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ゲーム実況関係総合

PS4でLIVE配信をするときに「あると便利な機材」を9個紹介!

 

PS4の同梱物「だけ」でゲームのLIVE配信ができるけど、同梱物だけだと音質も利便性もやや悪めだね。音質は改善したいし、便利な機材などあれば教えてほしい!

 

こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。

 

本記事の内容

  • PS4でLIVE配信をするときに「あると便利な機材」を9個紹介
  • それぞれ機材の、あると便利な理由も解説

 

本記事を書いている管理人は、PS4のLIVE配信機能(ブロードキャスト)を使って、「Twitch」でゲームプレイを配信しています。

 

PS4は、誰でも気軽に「ゲーム実況のLIVE配信(ブロードキャスト)」ができ、LIVE配信に必要な機材はPS4本体のパッケージに同梱されているので、特別何かを買い足す必要はありません。

>>PS4だけでLIVE配信(ブロードキャスト)を始める方法を紹介!

 

とはいえ、LIVE配信をする「環境」を整えることで、同梱物とは比較にならないほど「質の高いLIVE配信」ができるようになるのも事実です。

※質の高いLIVE配信=声が聞き取りやすい、回線が安定しているなど。

 

質の高いLIVE配信をしていれば、例えば偶然配信を見てくれた人が「リピーター」になってくれる確率も上がる。

 

本記事では管理人が揃えてきた機材と、その機材を揃えた理由と役割を紹介します。「質の高いLIVE配信」で多くのリピーター獲得を目指していきましょう。

 

管理人は、最初は「PS4の同梱物」だけでゲームのLIVE配信をやっていたけど、特に「マイク」の音質を早急にレベルアップさせたかった

 

声を届けるだけなら付属のマイクでも大丈夫だけど、よりクリアな音声が欲しくなってね。それ以降は「機材沼」にハマっていったさ

 

PS4でのゲーム実況には何が必要?【基本は付属のものだけで十分】

YouTubeでゲーム実況が流行っているね。自分も好きなゲームの実況やりたいけど、PS4しか持ってないからパソコンで編集ができない。これでもゲーム実況はできる?←この疑問に答えます

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PS4でLIVE配信をするときに「あると便利な機材」を9個紹介

 

管理人は、以下のものを揃えてLIVE配信を充実させています。

 

それぞれ、あると「どう便利なのか」解説していきます。

※本記事では「離れ部屋」を防音室として扱います。

 

あると便利な機材1:高速インターネット回線

 

高速インターネット回線」は、あると便利というより、LIVE配信をするのであれば「必須」です。

 

想像してください。頻繁に回線落ちするLIVE配信者を。画面がノイズだらけで「キング・クリムゾン状態」になっているLIVE配信者を。

 

そんな配信は正直言って見るに耐えません。配信を見てくれる「リスナー」も配信者本人も、死ぬほどイライラするでしょう。

※おそらく「10秒」でブラウザバックされるでしょうね。

 

なのでLIVE配信をするのであれば、自分のためにもリスナーのためにも「高速インターネット回線」は絶対に導入しておきましょう。

>>おトクなインターネットは【GMOとくとくBB】

 

インターネット回線って高額なイメージあるけど、上記の回線は「光回線」でありながら月額1,300円〜で始められるから、意外と導入のハードルは低い

 

有名配信者が「賃貸備え付け」のクソ低スペック回線で配信して、リスナーに大変迷惑かけた事例がある。流石に賃貸備え付けはやめておこう

 

あると便利な機材2:ヘッドセット

 

ヘッドセットを使うと、以下のようなメリットがあります。

  • ゲーム上の細かい音(サウンドエフェクト)が聞き取れる
  • 細かい音が聞き取れるので、それに応じたリアクションができる
  • 大きな音を出しても、周りに迷惑がかからない
  • ゲームの中に入り込む「没入感」が桁外れに上がる
  • アンプなどでイコライザーを弄れるので、好みの音質でゲームができる
  • マイクがついているので、自分の声を配信に載せることができる
  • フレンドと「ボイスチャット」をすることができる

 

などなど。もはやヘッドセットは、LIVE配信者にとって「持っていると便利」ではなく「持ってないと損する機材」と言えます。

 

ちなみに、管理人は以下のヘッドセットを使用しています。音質や装着感などが高水準で、評判も非常にいいもの。自分で褒めるのもなんですが。

 

細かい音を聞き取れるし、大きな音を出せるから、ゲームへの「没入感」が上がる。その状態でリアクションするから、配信中はみんなが盛り上がれる

 

マイクの音質も悪くないから、声をクリアに届けてくれる。流石に「分離型マイク」ほどの性能はないけど、PS4同梱マイクとは雲泥の差だよ

 

※ヘッドセットが煩わしい場合、以下のような「分離式マイク」を使う方法もあります。

 

ヘッドセットによる「没入感」を必要としないゲームをしている場合、大いに役に立ちますよ。音質は、多くのヘッドセット付属のマイクよりも上。

 

あると便利な機材3:ミックスアンプ

 

ヘッドセットを使うと、LIVE配信にさまざまなメリットがありますが、以下の「ミックスアンプ」をヘッドセットに接続することで、より快適にLIVE配信が出来るようになります。

>>【PS4/PS5】ミックスアンプを導入する際の「4つの注意点」を紹介

 

ミックスアンプには以下の機能があるので、今では管理人に欠かせない逸品となっています。

  • 【音声通信とゲーム音の両立】ボイスチャット(マイク)とゲーム音声の切り替え、ミキシングを簡単に調整可能
  • 【イコライザーでさらに差を】4つのプリセットを選択でき、コンテンツに適したモードを選択。ゲームだけでなく音楽鑑賞と幅広く使用可能。(カスタマイズも可能)
  • 【高度な互換性】Astro製品はもちろん、LogicoolG有線ヘッドセットにも対応
  • 【デジタル デイジーチェーン】大会などで使用の際は、音速より速い完全なデジタル接続によって、干渉や遅延のないローカル音声コミュニケーションが可能

 

・・・ミックスアンプの機能をざっくりまとめると「手元のダイヤルひとつで、ヘッドセットのさまざまな調整ができる」という優れものなのです。

※大会でも使われている優れものでもある

 

値段こそ多少しますが、ゲーム音量もマイク音量も「即座に・自由自在に・手元で」変更できる快適さを知ったら、PS4本体での設定変更にはもう戻れなくなりますよ。

 

管理人はミックスアンプの導入以降、PS4本体での「面倒なマイク設定」をやる必要がなくなったので、特に配信は圧倒的に快適になった

 

ミックスアンプの詳しい説明は、以下の「特設ページ」をみてみましょう

>>ロジクールG ASTRO Gaming ミックスアンプ プロの特設ページを見る

 

管理人は、最初に以下のヘッドセット込みのミックスアンプを導入しました。まあセット品を買ったわけですね。

>>「ミックスアンプ」を安く買う方法を紹介!【セット品を買うと安い】

 

このセットはヘッドセット自体も「大当たり」のもの。言い方悪いですが、値段するだけあるパフォーマンスを持っていますよ。

※細かい音を聞けるので、FPSの勝率が上がった!

 

ミックスアンプは音量コントロールだけでなく、「マイクあり/なし」を頻繁に切り替える場合にもとても重宝するよ

 

ヘッドセット以外の「普通のヘッドホン」にも完全対応している。マイクだけでなく、イコライザーもゲーム音量も手元で操作できるから超便利!

 

あると便利な機材4・5・6:スマホ/タブレット/パソコン

 

PS4のLIVE配信では「視聴者数」や「コメント」を見れますが、そうするとゲーム画面が小さく映るようになり、ゲームそのものがやりにくくなってしまいます。

 

ですが、スマホタブレットパソコンなどで「自分の配信の視聴者数やコメント」を見るようにすれば、ゲーム画面はそのままの大きさでできるので快適にLIVE配信ができます。

※ゲームはゲーム画面で。閲覧者数やコメントはパソコン等で見るイメージ。

 

注意したいのが、この方法をとる場合は「高速インターネット回線」が必須になるということ。

 

ゲームのLIVE配信をするだけでも「結構なデータ量」を使用します。

 

その配信を自分でも確認する(コメントを見るために、自分でも試聴するので)ということは、当然回線は「高速かつ強力」なものでないと、まともな配信ができなくなります。

 

ゲームのLIVE配信を快適に行うには、回線問題からは逃れられないということですよ。

 

管理人は以前「ヘボ回線」を使って配信をしつつ、自分の配信のコメントをタブレットで確認していたら、、、配信映像がぐちゃぐちゃになったことがある

 

多分、回線のデータ量が足りなくなったんだろうね。高速回線にしてからそんなことは無くなったけど。。。あれは恐怖だったよ

 

あると便利な機材7:防音室

 

導入までのハードルが相当高いですが、主に賃貸などの集合住宅でゲーム配信を行う場合、「防音室」があれば便利です。

 

・・・便利というか、例えば集合住宅で「防音室」なしでゲーム実況をするなんて、正気の沙汰ではありませんよ。普通に騒音問題で警察沙汰になります。

 

「でも、防音室なんて売ってないだろう」と思うかもですが、これが意外と普通に売られているというのが驚き。

>>防音室の販売ページ

 

まあ、ゲーム配信で盛り上がってくると、自分でも予期しない瞬間に「オーバーアクション」が出てしまうことも多々あります。

 

周りに迷惑をかけなず、楽しく配信するには「防音室」の導入は一考してみましょう。

 

馬鹿デカい声で実況する人もたまにいるけど、それ普通にマナーがなってないから気をつけよう。

 

音割れするような声で喋ってる人いるよね。あんなの防音対策無しで真夜中にやっていたら、誰も擁護できないよ・・・

 

あると便利な機材8:ゲーミングチェア

 

配信者などは、ゲームを快適に行うために「ゲーミングチェア」を使って配信していますよね。

 

ゲーミングチェアを使うことで「対戦成績」や「作業効率」が上がったり、長時間のゲームプレイでも体が耐えれるようにしています。

 

中でも、比較的安めでコスパ抜群の「GTレーシング」のゲーミングチェアを選んでいる人は多いです。

 

GTレーシングの製品の1つ。スピーカー内蔵モデル。

>>【GTレーシング】ゲーミングチェアを「損せず」安く買う方法を紹介

 

いいゲーミングチェアを使うと、それだけで疲労が減るのでゲームの成績向上や作業効率が上がります。

 

ゲーム配信は、かなりのマルチタスク(コメント見つつ、リアクションしつつ、ゲーム自体もする)なので、結構体力が必要だったりするのですよね。

 

そんな時、いいゲーミングチェアがあると体力の消耗を抑えられるので、長時間のゲームがやりやすくなります。

 

また、体力を温存もできるので、配信外でも対戦成績を安定させることでもきる効果も。配信中どころか、普段の作業中でも大活躍しますよ。

 

ゲーミングチェアは姿勢改善効果もあって、姿勢改善=腰痛や頭痛の改善にも繋がる。ゲーマーや配信者であれば、持っていて損はない

 

座椅子タイプや、スピーカー内蔵タイプなど、さまざまなモデルが販売されている。自分のゲーム環境に合ったモデルを選択しよう!

 

あると便利な機材9:ゲーミングデスク

 

ゲーム配信をやっていると、さまざまなゲーミングデバイスに机(ワークスペース)を占領されがち。

 

そんな時、ゲーミングデスクがあるといいのですが、、、管理人としてはゲーミングデスクより、「立ち作業」も行える「昇降式デスク」が便利だと感じています。

 

なんせ、長時間のゲーム配信は、、、「血流」に悪い。血行不良とも言い換えられます。

 

ゲーミングチェアなどで「姿勢改善」はできますが、長時間ゲーム(同じ姿勢になっている)をすることによる、血行不良からは逃れられません。

 

そして血流が悪いと、全身にさまざまな「不調」をきたすようになる。。。どころか「エコノミー症候群」になる確率も上がります。

>>エコノミー症候群の恐ろしさはこちら。想像よりはるかにやばいですよ。

 

なので「昇降式デスク」などを導入し、ゲーム中でも立ったりして体を動かした方がいいのです。それだけでも随分エコノミー症候群のリスクを減らせるので。

 

また、昇降式デスクは「大きめのもの」が多いので、スペースを広く使えるメリットもありますよ。

 

世の配信者を見てると、長時間配信でも姿勢を変えないから不安になる。あれじゃエコノミー待った無しなんだが

 

血流を良くするために「筋トレ」するものおすすめ。このブログではさまざまな筋トレを紹介しているから、ぜひ徘徊してほしい

 

エコノミー回避のために、以下のような「ぶるぶるマシーン」を使うのもあり。椅子に座って、足下に置いてスイッチオンでOKです。

 

PS4でLIVE配信をするときに「あると便利な機材」を9個紹介!:まとめ

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

 

本記事の内容

  • PS4でLIVE配信をするときに「あると便利な機材」を9個紹介
  • それぞれ機材の、あると便利な理由も解説

 

PS4のLIVE配信で「あると便利な機材」を合わせて9個紹介しましたが、この中でも「あると便利」どころではなく、ないと困るものが「高速インターネット回線」です。

>>おトクなインターネットは【GMOとくとくBB】

 

正直、他のものは「なくても配信自体はできる」ものですが、回線はないと困ります。自分のためにも、リスナーのためにも、回線だけはどうにかしておきましょう。

 

ではでは、すばらしきゲーミングライフを送っていきましょう〜。

 

PS4でのゲーム実況には何が必要?【基本は付属のものだけで十分】

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