

こんにちは、センチネルです。
本記事では実写映画「トランスフォーマー」シリーズに登場するメインキャラクターの一体「バンブルビー」の数々の活躍を紹介していきます。
本記事の内容
- 勇敢なオートボットの「斥候」バンブルビーの、実写映画版(2007〜2019の6作品)の活躍が分かる
バンブルビーといえば、映画トランスフォーマーシリーズに登場する「オートボット」の中でも小柄で、黄色の「カマロ」に変形することで有名です。ミツバチのような姿が可愛らしい。
声が出せないので「ラジオ」を使って話し、精神年齢「小中学生並み」の行動など、特徴的な要素てんこ盛り。幅広い世代から人気のキャラクターです。
※オプティマスも「バンブルビーの扱いには苦労した」ようです(^◇^;)
しかし、決して戦闘において弱くはなく、敵に対してはオプティマスばりの「容赦のない攻撃」を見せることも。
普段の言動と戦闘力の「ギャップ」が一番激しいキャラクターで、可愛いのに強い!


トランスフォーマーシリーズはド迫力!ホームシアターで見ると病みつきになります。
>>【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】
-
【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】
ホームシアター欲しいんだけど、何から手をつけたらいいのかわからない。簡単に作る方法を教えてほしい!←こういった疑問に答えつつ、安く、簡単にホームシアターを構築する方法をシェアします
続きを見る
【バンブルビー】トランスフォーマー実写映画の出演作品
バンブルビーは実写映画「トランスフォーマー」シリーズで皆勤賞のオートボット。
そのため活躍シーンが非常に多く、全部の戦果は紹介しきれないので、ここでは「大きな戦果」に絞って紹介していきます。
バンブルビーが登場した作品
まあ、6作品も出演していれば戦果や活躍は大量にあるというもの。
それに加えて、単独主演の「バンブルビー(2019)」まであるわけですからね。


トランスフォーマー(2007)のバンブルビーの大きな戦果
『素晴らしい!君は天才だ! 天からの訪問者。ハレルヤ!』〜バンブルビー〜
初登場となる「トランスフォーマー(2007)」のバンブルビーは散々な目にあいました。
というもの、終盤の市街地での決戦でディセプティコンのNo.2である「スタースクリーム」のミサイルによって、足を吹き飛ばされてしまったのです。
ロボットといえど、ダイレクトに足が吹き飛ぶのは結構ショッキングでしたよ^^;
しかし、これで終わらないバンブルビー。
ヒロインの「ミカエラ」と協力し、敵の重戦車兵士「ブロウル(デバスター)」をプラズマキャノンの連発で破壊。苦戦していたレノックスたちを救出する活躍
また、「キューブ(オールスパーク)」を手のひらサイズに縮小したり、同じ体格の敵兵士「バリケード」をあっさりと倒す活躍も披露しました。

トランスフォーマー:リベンジ(2009)のバンブルビーの大きな戦果
『若者よ、君は僕の一番大事な人だ。君が必要な時、そばにいるよ』〜バンブルビー〜
2年後となる「リベンジ」では、足も修復されていて、本来の実力を存分に発揮しました。
本作ではロボットモードでの活躍よりも、サムやシモンズたちと一緒に「世界中」を走破するシーンが印象的。
見せ場自体はあるのですが、前作の「ブロウル」ほどの強敵を倒していないため、戦闘面では若干活躍の影薄め
「リベンジ」のバンブルビーは実に容赦ない。
まずはラヴィッジ(ジャガー)を瞬殺。このとき、相手の尻尾を掴んで「背骨ごと引っこ抜く」という荒技をやってのけます。
続いて、敵の大型兵士「ランページ」を撃破。腕を掴んで「膝蹴り」の連発で胴体から腕を引きちぎって破壊しました。
※余談ですが、ランページ破壊シーンでは、なぜか日本語と英語でBGMが違います。興味あれば確認してみてください

トランスフォーマー:ダークサイド・ムーン(2011)のバンブルビーの大きな戦果
『できることなら俺だって、昔に戻りたい。君はいつまでも我が友だ、サム』〜バンブルビー〜
3作目となる「ダークサイド・ムーン」でも強力な戦闘力を発揮。
この作品では、ロボットとビークルの中間モードになることができ、ビークルモードで走りながら武器の一部を展開し、乱射することができるようになっています。
敵の戦闘機を操縦してサムとカーリーを救出したり、レノックスとサムを空中キャッチするなど、戦闘慣れしている場面が多い。
本作では敵の主力の1体「サウンドウェーブ」を撃破したうえ、実質的に「スペースブリッジ」を完全停止させました。オプティマスにも劣らない活躍。
高速道路戦における「サムの空中キャッチ」は、本作の大きな見どころの一つ
時速200キロ以上で走っている最中に、一度ロボットモードになりつつサムを車内から放り出し、危険を回避したら放り出したサムを空中でキャッチしつつビークルモードに戻る。。。といった芸当もやってのけています。

トランスフォーマー:ロストエイジ(2014)のバンブルビーの大きな戦果
〜ケイド〜『偉いぞビー!お前は最高だ‼︎』『その通り!忘れるなよ!』〜バンブルビー〜
バンブルビーが一番目立たない作品が、このロストエイジ。
新たなオートボットたちの登場や、最強戦士「ダイノボット」が大活躍だったので、目立たなくても仕方ないですね。
とはいえ、以前と変わらない勇敢さは健在。
数百メートル上空から降ってくるケイドたちを「身一つ」で救出したり(落ちたら本人も無事では済まない)、敵の宇宙船を巧みに操縦するなんてのはお手のもの。
なぜか以前よりもヤンチャになっていて、ドリフトとはしょっちゅう喧嘩している様子もありました。あー、反抗期ですかね
本作では中盤で「カマロ」の最新モデルをスキャン。ロボットモードでは、敵の「スティンガー」に近いフォルムに変化しました。
戦闘も得意なのは変わらずで、スティンガーなど相手にならない強さを発揮。
※劇中で、以前のバンブルビーのデザインは「ダサい」と言われていたので、ムキになって「スティンガー」に近いスタイルにしたのでしょう

トランスフォーマー:最後の騎士王(2017)のバンブルビーの大きな戦果
『私だ。バンブルビーだ。昔からの友だ。・・オプティマス。あなたのためなら、命も捨てる』〜バンブルビー〜
本気を出したバンブルビーの強さが知れる作品。
実は1作目以前から地球に来ていて、第二次世界大戦に参加。
ホットロッドと共に「悪魔の旅団」に所属していて、ZB-7と呼ばれて恐れられていたという設定が追加
「エドモンド卿」曰く、当時のバンブルビーは「優しさ」とは程遠いらしいです。今までの優しさと愛嬌たっぷりなバンブルビーのイメージとはだいぶ違いますね。
本作では、全身バラバラになっても磁力でくっついて元通りになるという、マグニートーもびっくりの能力を習得しています。
洗脳されたオプティマス=ネメシス・プライムとの真っ向勝負も展開。巨大ハンマーを「躊躇なく」ネメシスの顔面に叩き込むなど、なんとびっくり「互角の戦い」を演じた
ネメシスの洗脳を解き、「オプティマス」の心を戻させたのも、バンブルビーが「失った声」を絞り出して”あなたのためなら命も捨てる”と語ったから。
本作はものすごい貢献度ですね。

バンブルビー(2019)のバンブルビーの大きな戦果
〜ブリッツウィング〜『仲間の場所を言え!』 『死んでも言うものか!』〜バンブルビー〜
実写トランスフォーマーシリーズ、初のスピンオフ作品となる「バンブルビー(2019)」。
当然主人公はバンブルビーですが、この作品は今までとちょっと毛色が違います。
まず、バンブルビーが今までより少し小さい。
全体的にさらに丸っこくなっていて、本作では「ミツバチ」っぽくなっています。
変身する車も「カマロ」ではなく「ビートル」
とは言っても弱くなっているわけではなく「サイバトロン星」の戦争では「無双の活躍」をしていて、地球の最初の戦闘では大柄な「ブリッツウィング」を死闘の末に撃破!
ただし、このブリッツウィング戦で「声帯機能」を破壊されてしまいます。
※今までのシリーズでは「メガトロン」に生態を破壊されたという設定でしたが、今後どうなるのか。。。
実質1人で地球にやってきた全ての敵を倒したことになります。

【バンブルビー】トランスフォーマー実写映画での強さ・活躍を紹介! まとめ
トランスフォーマーシリーズの紹介も兼ねて、バンブルビーの戦果を振り返ってみました。最後に、本記事の内容をまとめます。
バンブルビーの活躍まとめ
- 勇敢なオートボットの「斥候」バンブルビーの、実写映画版(2007〜2019の6作品)の活躍が分かる!
バンブルビーは本当にいいキャラしています。
トランスフォーマー全体でも戦闘力が高く、冗談やおふざけも好き。
嬉しいことがあったときは、ラジオを使って自分で踊り出す!(「最後の騎士王」にて確認)
>オートボット最強は誰だ?トランスフォーマー実写版「トップ5」発表
サム・ケイド・オプティマスを信頼していて、彼らのためなら無茶もこなす「義理堅い性格」も見えてきますね。
今後も活躍が楽しみなキャラクターです。
トランスフォーマーシリーズはド迫力!ホームシアターで見ると病みつきになります。
>>【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】
-
【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】
ホームシアター欲しいんだけど、何から手をつけたらいいのかわからない。簡単に作る方法を教えてほしい!←こういった疑問に答えつつ、安く、簡単にホームシアターを構築する方法をシェアします
続きを見る
トランスフォーマーシリーズを一気見するなら、ディスクの入れ替えなどが面倒な「DVD・Blu-ray」よりも、手軽に大量の作品を見れる「VOD」で見るのが楽ですよ。
>>ブルーレイとストリーミングはどっちがいい?【お得サービスも解説】
そのVODの中でも、作品本数No. 1の「U-NEXT」は超おすすめ。なんと24万本以上の作品を見放題で楽しむことができますよ。
U-NEXTの特徴は以下の通り。
- 31日間の無料お試し期間がある
- 240,000本以上の作品を見放題で楽しめる
- 840,000本以上の漫画や書籍、170誌もの雑誌も読み放題
- 50,000本以上の「その他♡」の作品も見放題
- 無料期間に600円分のポイントがもらえる
- 毎月1,200円分のポイントがもらえる
- 月額は2,189円ですが、スマホ代などを「こういったサービスを利用して」抑えれば、どなたでも余裕で払える金額
今なら新規登録で、31日間の無料お試し期間と600円分のポイントがついてきて、ポイント利用で無料でフル動画を視聴できます。
クリックするとU-NEXT公式HPに移動します
無料体験はいつ終了するかわからないのでお早めに
※31日間の無料トライアル中で解約しても料金はかかりません。
ではでは、楽しいトランスフォーマーライフを〜