
こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。
本記事の内容
自宅でダンベルを扱う際に「あると便利なグッズ・器具」を5つ紹介
本記事を書いている管理人は自宅での筋トレ歴8年ほど。自重トレがメインですが、最近は「ダンベル」などのウエイト器具も使ってトレーニングしています。
本記事で紹介する、自宅でダンベルを扱う際に「あると便利なグッズ・器具」は、当然ですが「必須なもの」ではありません。
あくまで「あれば便利なもの」といった立ち位置のもの。ただ、持っていればダンベルを使ったトレーニングが捗って、成果も出やすくなります。
ちなみに管理人は、以下のダンベルとトレーニングベンチを使って「筋トレビッグ3」を堪能しています。

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自宅でダンベルを扱う場合に「あると便利なグッズ・器具」を5つ紹介
管理人が考える、自宅でダンベルを扱う場合に「あると便利なグッズ・器具」は以下の5つ。
それぞれ、どういった用途で必要になってくるのかを解説します。


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あると便利なグッズ・器具その1:トレーニングマット
自宅でダンベルを使ったトレーニングをする場合、トレーニングマットがあると便利です。主に、トレーニング中の「事故」や「快適さ」を防ぐ効果がありますよ。
※「必須」ではありません。
トレーニングマットを使用するメリットは、以下のようなものがあります。
- 床の保護:ダンベルを使用すると、床に傷や跡がつく可能性があります。特に床がデリケートな素材でトレーニングエリアの床を保護したい場合、マットで床の保護ができます。
- 快適性とクッション性:多くのトレーニングマットはクッション性が高いです。地面が硬い場合や、長時間のトレーニングを行う場合には、トレーニングマットの使用により快適性が向上します。
- 安定性と滑り止め:多くのトレーニングマットには、滑り止めの素材が使用されていて、滑りやすい床面でも安定したトレーニングを行うことができます。
- 清潔さとメンテナンス:トレーニングマットは汗や埃を吸収しやすいので、クリーニングが簡単です。これにより、トレーニングエリアを清潔に保つことができます。
などなど。必要に応じて(主に、安全を考慮して)トレーニングマットの使用を検討しましょう。
「ジョイント式」のものと「ロール式」のものがありますが、個人的には、丈夫で汎用性が高い「ジョイント式」のものをおすすめします。



あると便利なグッズ・器具その2:トレーニングシューズ
自宅でダンベルを使ったトレーニングをする場合、足を保護するために特別な「トレーニングシューズ」を使用する必要性は、、、一般的にはありません。
とはいえ、トレーニングシューズがあることによって以下のようなメリットが生まれることも事実です。
- 安定性とサポート:ダンベルを使ったトレーニング中には、足の安定性とサポートが重要。適切なサポートをできるシューズを使用することで、足の安定性を向上させることができます。
- 足首のサポート:ダンベルを使ったトレーニングでは、足首の安定性が求められることがあります(特にダンベルプレス)。足首が弱い場合や怪我のリスクを軽減するためには、足首をサポートするシューズを選びましょう。
- 足の防御:万が一、ダンベルを足に落とした場合、シューズを履いていることで怪我を防ぐことができます。
- 快適性とトラクション:トレーニングシューズは、快適性とトラクション(床面とのグリップ)を向上させるために設計されていて、特に高強度のトレーニングを行う場合シューズが結構活躍します。
自宅でのトレーニングでは、快適なスポーツシューズで行うことも重要なので、個人の好みやトレーニングの性格に合わせて、適切な足の保護と快適性を確保しましょう。
また、床面が滑りやすい場合には、安定性を向上させるために「トレーニングマット」や「滑り止めマット」を使用することも検討するといいですよ。。
特にやらかしやすい「足の甲」を守るのなら、安全靴を選択肢に入れるものありです。グリップ力も結構あるので、滅多に滑りません。
※多くの安全靴は、全体重をかけて踏まれても平気!



あると便利なグッズ・器具その3:トレーニンググローブ
「トレーニンググローブ」は、ダンベルを使ったトレーニング中の手の保護や、快適性を向上させるために使用します。ジムでも使用者は多いですよね。
トレーニンググローブを使用するメリットは、以下のものがあります。
手の保護:ダンベルを握るときに、直接的な接触や摩擦によって手の皮膚痛くなりがちです。トレーニンググローブは、手のひらや指を保護、軽減する役割を果たします。
グリップの強化:トレーニンググローブには、滑り止めやパッドなどの特殊な素材が使用されていることがあります。これにより、ダンベルのグリップ力を強化し、滑り落ちることを防ぐことができます。
衝撃吸収と快適性:トレーニンググローブは、衝撃吸収素材を含んでいる場合があります。これにより、重いダンベルを握る際の衝撃や振動を軽減し、手にかかる負荷を緩和します。また、グローブ自体のクッション性も手の快適性を向上させます。
汗や滑りの防止:トレーニング中には手が汗をかきやすいです。トレーニンググローブは、汗を吸収して滑りを防ぎ、トレーニング中の安定性を高めることができます。
などなど。他のトレーニング器具・グッズに比べると「あった方が明確にプラスになる」メリットが多いですね。
実際、ジムで「超高重量」を上げる人は、手の保護やグリップ強化のために積極的にトレーニンググローブを使用しています。その方が安定するので。
とはいえ「必須のもの」ではありません。自分のトレーニング時の快適さに基づいて、トレーニンググローブの使用を検討しましょう。

アホほど重い重量を上げる場合は、パワーグリップという選択肢もあります。



あると便利なグッズ・器具その4:トレーニングベルト
「トレーニングベルト」は、ダンベルを使った筋トレや他の重量挙げのトレーニング中に使用します。あるととても便利。
トレーニングベルトを使用するメリットは、以下のようなものがあります。
- 腰の安定性とサポート:トレーニングベルトは、腰部をサポートして安定性を高めます。特に重いダンベルやバーベルを持ち上げる際に、腰部の負荷を軽減してケガのリスクを低減します。
- コアの活性化:トレーニングベルトを締めることで、腹部の筋肉(コア)に圧力をかけ、より安定性高めます。これにより、トレーニング中の安定性が向上し、バランスを保つのに役立つ。
- 心理的なサポート:トレーニングベルトを使用することで、トレーニング中の自信が上がる!重い重量を扱う場合、トレーニングベルトがあるという安心感が、心理的にサポートしてくれます。
などなど。心理面や安定性の向上のために、あればあっただけ助けになるものです。とはいえ、必ずしも「必須」なものではありません。
トレーニングベルトは、その効果をよく理解しないで使っても大きな効果は得られません。以下の動画を見るなどして、正しい使用方法を学んで使用しましょう。



あると便利なグッズ・器具その5:ダンベルスタンド
ダンベルを置くことができる「ダンベルスタンド」があると、当然ダンベルが散らかるのを防ぐ効果がありますが、実はそれ以外にも結構メリットがあります。
ダンベルを置く場所を使用することのメリットは以下の通り。
- 安全性の向上:ダンベルをスタンドに置くことで、転倒や落下によるケガのリスクを減らせます。
- 整理整頓:ダンベルをスタンドに置くことで、トレーニングエリアを整理整頓することができます。
- トレーニングエリアのイケメン化:ダンベルがスタンドに置かれているだけで悦に浸れます。トレーニングの「やる気促進剤」としても機能します。
- アクセスの容易さ:ダンベルがスタンドに置かれていると、必要な重量のダンベルを素早く取り出すことができます。これにより、トレーニングの効率が向上し、セット間の休憩時間を最小限に抑えることができます。
などなど。とはいえダンベルを置く場所やスタンドを使用するかどうかは、個人のダンベルの使用状況によって変わってきます。
自宅の限られたスペースだとスタンド自体使えない場合もありますし、そもそもスタンドを置いた方が「邪魔になる場合」だってありますし。
とはいえ多くのダンベルを持っていれば、ダンベルスタンドは「あった方が」色々なメリットがあるのは確かです。

ちなみに、管理人の使っている可変式ダンベル「フレックスベル」は、以下の立派な専用スタンドが販売されていたりします。



自宅でダンベルを扱う場合に「あると便利なグッズ・器具」を5つ紹介:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
自宅でダンベルを扱う際に「あると便利なグッズ・器具」を5つ紹介
まあ、どの器具・グッズもダンベルを自宅で扱うなら「必須」ではないものの、あると便利なものです。
徐々に導入していって、それぞれの器具の効果を実感していく。そんな楽しみ方もいいと思いますよ。
ではでは、有意義なダンベルライフを〜。

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