

こんにちは、センチネル(@senntineru20001)です。本記事では自宅で「効率よく」筋トレを行うための「オススメトレーニング機器・グッズ」を9個紹介します。
本記事の内容
- 買うべき自宅トレーニング機器・グッズが分かる
- そのトレーニング機器がどこの筋肉に効果的なのかが分かる
- トレーニングマット/ヨガマットの重要性が分かる
管理人は筋トレ歴6年ほどで、多少なりとも周りから認められる身体つきですが、ほとんど「トレーニングジム」を利用したことがありません。
まあ、特別な理由があってジムに行かないというわけではなく、ただ単に「ジムが近くにない」だけですが。
管理人の地域だと、一番近いジムでも車で30分かかる
わざわざ車で30分以上もかかる場所のジムに行くのは効率が悪い!ということで、管理人は自重筋トレと「トレーニング器具・グッズ」を使って日々筋トレを行っています。


〜本記事の目次〜
- 1 自宅筋トレでおすすめする、管理人が使っている「トレーニング器具」一覧
- 1.1 プッシュアップバー:主に「大胸筋」を狙うトレーニング器具
- 1.2 ディップスバー:「大胸筋+さまざまな部位」を同時に鍛えるトレーニング器具
- 1.3 懸垂バー:「広背筋・上腕二頭筋」をメインで鍛えるトレーニング器具
- 1.4 懸垂スタンド:最強の「全身」トレーニング器具
- 1.5 ハンドグリップ:「前腕・握力」を鍛えるトレーニング器具
- 1.6 トレーニングチューブ:「肩・上腕二頭筋・広背筋」を鍛えるトレーニング器具
- 1.7 アームバー/エキスパンダー:主に大胸筋の「最後の追い込み」を行うトレーニング器具
- 1.8 ダンベル/ケトルベル:「全身(特に肩)」を鍛えるトレーニング
- 1.9 アブローラー:主に「腹筋」を鍛えるトレーニング器具
- 2 自宅筋トレでは「トレーニングマット」の使用も考慮しよう
- 3 自宅筋トレでおすすめの器具・グッズ9選紹介【自宅でボディを作る】 まとめ
自宅筋トレでおすすめする、管理人が使っている「トレーニング器具」一覧
以下が管理人が使っている筋トレ器具。割と王道なものが多いと思います。
管理人使用筋トレ器具
- プッシュアップバー
- ディップスバー
- 懸垂バー
- 懸垂スタンド
- ハンドグリップ
- トレーニングチューブ
- アームバー:エキスパンダー
- ダンベル:ケトルベル
- アブローラー
ここからは実際に管理人が使用している商品・グッズを紹介し、どの部位に有効か解説していきます。

プッシュアップバー:主に「大胸筋」を狙うトレーニング器具
プッシュアップバーは、手軽に「腕立て伏せの負荷」を爆上げできる自重トレーニング機器。これを使うことによって、通常の腕立て伏せよりも身体を「深く」沈めることができる!
持ち手を「握る」関係上、何もない状態で行う「腕立て伏せ」よりも手首にかかる負担を減らす効果があります。土台が「回転」するタイプの製品もあり、バリエーション豊かな器具。
また、持ち手を握ることによって「力」を絞り出すこともできるので、最後の一滴まで力を絞り出したい時にも大いに活躍してくれます。

安くてとても頑丈、しかも「深く」まで体を下げられる。売れに売れるわけです↓

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ディップスバー:「大胸筋+さまざまな部位」を同時に鍛えるトレーニング器具
ディップスバーは腕立て伏せの上位互換である「ディップス」を行えるトレーニング機器。ディップスの「トレーニング強度」は腕立て伏せの比ではなく、強烈に大胸筋を攻められる!
ディップスは身体が「宙に浮く」ので、そのまま「タックプランシェ」などの高強度トレーニングもできる。簡易的ですが「懸垂」も行うことができます。ということは広背筋も鍛えられる。
トレーニング次第では、自重トレーニングの到達地点「プランシェ」も、ディップスバー1つで到達することができる。ディップスバーでできない上半身トレーニングがないほどの汎用性。

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懸垂バー:「広背筋・上腕二頭筋」をメインで鍛えるトレーニング器具
懸垂バーはその通り「懸垂」を「家の中」でできるようになるトレーニング器具。懸垂は広背筋を鍛えるのに必須の筋トレです。広背筋があると、服を着た時のシルエットが変わります!
懸垂は広背筋だけでなく「上腕二頭筋」も同時に鍛えることができます。懸垂バーで、見た目に大きく左右する「広背筋」と「上腕二頭筋」を鍛え上げて、周りを驚かせましょう。
懸垂バーは設置場所が難点。簡単設置はできるものの、家庭によってはNGが出ることがあると思います。懸垂バーの設置方法を下記記事でまとめました。


>>「懸垂バー」おすすめランキングトップ3!【コスパ最強の懸垂器具】
懸垂スタンド:最強の「全身」トレーニング器具
懸垂スタンドは「ディップスバー」と「懸垂バー」の機能を併せ持ったトレーニング器具。製品によってはもっと「多機能」なものもあります。置き場所があるなら超おすすめの器具。
懸垂スタンドは「背の高さ」をうまく活用することで「吊り輪」をぶら下げることも可能。吊り輪で行う「腕立て伏せ」は、ディップスよりもさらに大胸筋を攻めれます。
本体が大きいので、かなり設置に困る器具。背も高いので、ディップスバーの時にできた「逆上がり」はほぼ無理でした。ただ、設置場所をクリアできればなんでもできる器具だといえます。
>懸垂スタンド(チンニングスタンド)で得られる効果はこちら。

以下のものは、価格と性能のバランスが最強の「チンニングスタンド」。
>>【チンニングスタンド】ランキング「トップ3」紹介!【超おすすめ】
ハンドグリップ:「前腕・握力」を鍛えるトレーニング器具
ハンドグリップは「握力」を底上げするトレーニング器具。管理人はこの器具と「懸垂バー」や「懸垂スタンド」をバランス良く使って握力をかなり向上させました。
ハンドグリップは手を「グーパー」させるやつ。懸垂バーなどでは「体重を支える力」までしか育たないので、それ以上に握力を求めるのならハンドグリップを使うべき。
おかげで「りんご」を片手で砕くことができるようになり、開けられない「ビンの蓋」にはここ数年出会っていません。

オーソドックスなハンドグリップです↓

>>「ハンドグリップ」おすすめランキングトップ3【握力は役に立つ!】
トレーニングチューブ:「肩・上腕二頭筋・広背筋」を鍛えるトレーニング器具
管理人の使い方では、トレーニングチューブで「肩・上腕二頭筋・広背筋」を鍛えられます。製品によってチューブの「硬さ・重さ」はまちまちですが、硬いのを買うのがおすすめ。
と言うのも、トレーニングチューブは自分で「負荷を自在に変えられる」ので、あまり負荷をかけられない、柔らかい製品を持っていてもほとんど「意味がない」です。
トレーニングチューブ「のみ」ではあまり負荷をかけられないのですが、メインのトレーニングの「最後の仕上げ」として使用することで、丁度良く狙った筋肉の「追い込み」ができますよ。
>>トレーニングチューブで背中を鍛える3つの方法【懸垂の補助もあり】

シンプルでどんなトレーニングにも応用できる↓
>>「トレーニングチューブ」おすすめランキングトップ3【全身鍛える】
アームバー/エキスパンダー:主に大胸筋の「最後の追い込み」を行うトレーニング器具
アームバー(エキスパンダー)は、管理人の使い方では「ディップス」など、メインのトレーニングで大胸筋を追い込み、最後の仕上げにこの器具を使うことが多め。
管理人は「アームバー」を使っていますが、正直言って重さの「調整可能なタイプ」がおすすめです。器具によっては10〜200キロぐらいまで重さの調整ができます。
そんなに重くできるのに、なぜ最初にディップスなどで大胸筋を追い込むかというと、単純に「正しいフォーム」でトレーニングを行いたいから。あくまでアームバーは最後の仕上げです。
>>「正しいフォーム」のトレーニングがもたらす効果はこちら!

※上記は「感覚」的な意見です。ただ、メンタルにいいと言うのは「トレーニング」においてかなり重要なので、こちらも読んでみてください。

>>「アームバー(エキスパンダー)」おすすめランキングトップ3を紹介
ダンベル/ケトルベル:「全身(特に肩)」を鍛えるトレーニング
ダンベルもケトルベルも、重量物を持ってトレーニングを行う性質上、目立って効いてくるのは「肩」になります。
リズムカルに「ダンベル/ケトルベル」を動かすもよし、重さを調整可能な器具を入手して「アームカール」や「ダンベルプレス」を行うもよし。
※各種のトレーニングはググってください。

下記のものは、殿堂入りする「最強のダンベル」です。
>>【可変式ダンベル】おすすめランキングトップ3紹介【30キロ前後】

>>「ケトルベル」おすすめランキングトップ3紹介【汎用性が高い器具】
アブローラー:主に「腹筋」を鍛えるトレーニング器具
トレーニング器具”アブローラー”は、腹筋を重点的に鍛えることができます。実際は腹筋どころか「全身」を鍛え抜けるトレーニング器具!
主に「バネ付き・バネなし」の二つの製品ありますが、その違いは「負荷が強いかどうか」のみ。バネなしの方が圧倒的に負荷が強いです。バネ無しは、管理人でも相当きついです。
なので、初心者の場合は「バネ付き」の器具がおすすめ。床をアブローラーの「車輪」が転がるので賃貸住まいの人は、床に布を引くなど「防音対策」を忘れずに。

こちらはオーソドックスなアブローラー↓

>>「アブローラー」おすすめランキングトップ3【最強腹筋マシーン!】
自宅筋トレでは「トレーニングマット」の使用も考慮しよう
さまざまなトレーニング器具を紹介しましたが、これらの器具を使う・使わないに関わらず「ヨガマット」や「トレーニングマット」の導入も強くおすすめします。
理由は下記の通り。
マットがあった方がいい理由
- 「ディップスバー・プッシュアップバー・懸垂スタンド」など、床に置いてトレーニングをする器具は床を傷つける可能性がある
- アブローラーの場合、車輪が床を傷つける可能性がある
- 懸垂バーの場合、懸垂バーごと落下する可能性がある
- トレーニング中、力尽きて器具を落とす可能性がある
- 床に汗が落ちていることを知らずに、滑って怪我をするなど「事故防止」のため
あくまで「可能性」が多いですが、パッと思いつくだけでもこれだけの理由が見つかります。事故防止や、各可能性を潰すためにもマット類は導入しましょう。
注意
賃貸・アパート・マンション住まいの場合「床・壁」をちょっとでも傷つけると「バカ」みたいに料金を請求されます。(実体験)マットを導入することで、身体も金銭面も「防衛」できますよ
トレーニング中は体力を使い切るので「体力がある前提での考えかた」は絶対にやめておきましょう。トレーニング終了後の自分がピンピンしてるなら、それはやり込み不足というもの!


評判の良いトレーニングマットです↓
自宅筋トレでおすすめの器具・グッズ9選紹介【自宅でボディを作る】 まとめ
最後に、本記事の内容「自宅筋トレでお薦めの器具9選紹介」をまとめます。
自宅筋トレ器具
- オススメの自宅トレーニング器具を9個紹介
- トレーニングマット/ヨガマットの重要性を紹介
まあ、トレーニングマットの項目はちょっとうるさい内容ですが、自宅でトレーニングをするなら気にかけていて損はない内容です。
現在はさまざまなトレーニング器具が発売されているので、どれが自分の望みの商品かわからない場合があると思います。
そんな時に、本記事を役立ててください。
ではでは〜
おまけ:Amazonでの買い物は、Amazonギフト券にチャージしてからの購入が鉄則

Amazonで買い物するときは、ひと手間掛かりますがAmazonギフト券にチャージ(入金)してから「ギフト券を使って購入」した方がお得です。
※正直いって、商品ごとにカード払いをするのはもう古い
1回のチャージ額 | 通常会員 | プライム会員 |
---|---|---|
90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |
40,000円〜89,999円 | 1.5% | 2.0% |
20,000円〜39,999円 | 1.0% | 1.5% |
5,000円〜19,999円 | 0.5% | 1.0% |
チャージ金額やプライム会員かどうかによって異なりますが、Amazonギフト券にチャージして、チャージした金額から買い物をすると最大2.5%のポイントが還元されます。
例えば、90,000円分のAmazonギフト券を購入すると、2,250円分のポイントが還元されるということ
なのでギフト券にチャージしてから購入すると、ポイントがもりもり溜まります。管理人はこの方法を使って、今までにいろんな商品を「ポイントだけ」で買いました。
