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ジョン・ウィック

ジョン・ウィック:名シーン5選!本編が見たくなる解説&レビュー!

2021年8月9日

 

映画「ジョン・ウィック」は今や世界的に知られている「ガン・アクション」映画!まだ見たことがない人が「見たくなるような」レビューをお願い!

 

こんにちは、センチネルです。本記事では映画「ジョン・ウィック(2014)」における私的名シーンを「5つ」に絞って紹介。これを読めば本編を見たくなる!

 

本記事の内容

  • 映画「ジョン・ウィック(2014)」が見たくなる名シーンが「5つ」わかる
  • 記事を読んだが最後、本編を見たくなる

 

映画「ジョン・ウィック(2014)」といえば、ハリウッドスターである「キアヌ・リーブス」主演のガン・アクション映画。続編も3作作られていて、4作目の制作も順調なようです。

 

「ジョン・ウィック」シリーズ

  • ジョン・ウィック(2014)
  • ジョン・ウィック:チャプター2(2017)
  • ジョン・ウィック:パラベラム(2019)
  • ジョン・ウィック:チャプター4(制作中)

 

この「ジョン・ウィック」シリーズはカンフーアクションの中に「ガンアクション」を織り交ぜた独特のアクションシーンが「大量に盛り込まれている」のが特徴です。

 

この「カンフー」と「ガン=銃」の組み合わせのアクションは「ガン・フー」と呼ばれていて、映画界に新しいアクションシーンの形を作り上げました。

 

基本は「ガン・フー」がメインの映画ですが、それ以外にもこのシリーズは「独自の世界観による絶対的なルール」が作られており、凄腕の殺し屋だろうと「権力者」だろうと、ルールを破ると「罰せられる決まり」になっています。

 

本記事で紹介する一作目では、引退した凄腕の殺し屋「ブギーマン=ババヤガ」のジョンが、復讐のために殺し屋の世界に戻ってくる話。 ジョンは「最強」だけど、裏の世界に戻ってきた「悲しみ」が漂っているんだ

 

殺し屋を引退してからブランクがあって「(殺しの)腕が落ちた」と自虐するシーンもあるね〜

 

ジョン・ウィックの「私的名シーン」その1

 

物語序盤にジョンは、いかにもな感じのチンピラ達に「お気に入りの車」を盗まれ、あろうことか愛犬のデイジーを「ついでに」殺されてしまいます。

 

愛犬デイジーは、亡くなった元妻「ヘレン」のジョンへの”最後の贈り物”。

 

ジョンは、愛犬と自分の愛車を奪ったチンピラ=ジョンの元ボスの息子に復讐をするべく、地下室の床をハンマーで砕き、その中から封印した武器たちを取り出します。

 

ポイント

怒りと復讐に燃えたジョンの「ハンマーで床を叩き割る」一撃一撃に、あらん限りの感情が込められています。怒り!悲しみ!憎悪!それらに身をひたし、顔を歪ませながら「床を叩き割るジョンの姿」はなんとも悲しい。。。

 

復讐の感情が全身から現れている。これから起こる復讐劇の前段階ということもあって、ものすごい迫力があるシーンだ!

 

ジョンが振るうハンマーの重低音が凄まじいので「音」からもジョンの感情が伝わる!ホームシアター好きにはたまらないシーン。

 

メイン記事の一つである、ホームシアター関係のまとめ記事はこちら↓

ホームシアター:VOD(ストリーミングサービス)のまとめ記事はこちら

 

ジョンの恐ろしさを「本作のラスボスが説明する」名シーンでもある

 

ハンマーで床を叩くシーンは、ジョンを怒らせてしまった「事の重大さ」を、ボスである”ヴィゴ”が必死にチンピラ息子に伝えるシーンと同時並行。

 

やらかしたチンピラ息子(ヨセフ)を殴りながら必死に説得するボス(ヴィゴ・タラソフ)の動揺っぷりには、逆に「怒ったジョンのヤバさ」を観客にうまく伝えています。

 

ジョンが「たった一本の鉛筆」で三人を殺した伝説をヴィゴから聞かされ、観客は息子のヨセフ共々、ジョンのヤバさを知ることに。まさに名シーン!

 

ジョン・ウィックの私的名シーンその2

 

ジョンは、激しい戦闘の末、脇腹を負傷しつつも生還。仕事=殺しを禁じている「聖域・コンチネンタルホテル」内で女の殺し屋パーキンズの襲撃に遭う。

 

パーキンズはジョンに忍び寄っていたが、わざとジョンを外した「マーカスの狙撃」によってパーキンズの接近に気が付く。そしてパーキンズとジョンの激しい格闘戦が始まる!

 

ポイント

  • パーキンズは、聖域コンチネンタルホテル内の掟を破って、ジョン殺害を目論んだ。掟を破った理由は「カネのため」(掟を破ればヴィゴから倍の報酬がもらえる)愚かな女だ!
  • マーカスは超スマートに「ライフル弾」をわざと外して、ジョンに危機を知らせる。ジョンが勝った後には「さすがだ」とばかりににやけていた。マーカスカッコ良い!

 

マーカスは事前にヴィゴにジョン殺しの依頼を受けて、承諾していた。しかしその目的は「ジョンに近づく殺し屋を殺す」ため。実にスマートでカッコ良い。

 

ジョンと体術でいい勝負をする女、パーキンズ。互いに泥臭く戦ってジョンが勝ったけど、この戦いの主役はマーカス!

ジョンを狙うふりをしてパーキンズを狙っていたんだよね〜

 

この戦いは、ホテルのコンシェルジュの「シャロン」も良い味出す!

 

ジョンとパーキンズの激しい格闘戦のせいで、ホテルの他の客から「騒音のクレーム」がシャロンに届く。

 

シャロンはそのクレームに対応し、ジョンの部屋に電話をかける。ジョンはパーキンズと戦闘中で電話を取れるはずもないが、事態を知らないシャロンはジョンが電話に出るまでコールする!

 

事態を知っているかのようなシャロンの表情がかなりツボ。

ジョンが電話を取るまでの何十秒のコールもかなりシュール!

 

ジョン・ウィックの私的名シーンその3

 

ジョンは、ヴィゴの部下たちを相手に一人で交戦するものの、多勢に無勢。ヴィゴの優秀な部下に捕まります。その後ヴィゴとジョンは事の顛末の舌戦を開始。

 

ジョンの目的はあくまで「やらかしたヴィゴの息子・ヨセフ」の殺害。呆れたヴィゴは部下にジョンを始末させますが、超遠距離からのマーカスの狙撃によって部下の一人が死亡。

 

ジョンと最も優秀な部下との一騎打ちになる!

 

ポイント

  • ヴィゴは「資産と息子ヨセフ」をなんとしてでも守りたい。
  • ジョンは愛犬デイジーを殺し、愛車を奪い、自分を「殺しの世界」に引き戻したヨセフをどうしても始末したい。

両者ともにヒートアップする舌戦は見応えたっぷり。そしてまたしても「殺される寸前のジョンを助ける」マーカスが格好良い!

 

ヴィゴは暴力的なのに、暴力を振るったあとの「自分の手が痛む」ことを気にしていうのが笑える。この「暴力を振るって自分に返ってくるダメージ」を痛がるヴィゴは本作の「ゆるキャラ」

 

頭はいいんだろうが、ボスらしからぬ「軽さ」がいい味出してるヴィゴ。

仲間を粛清したりもなく、本気で怒ったのはヨセフのやらかしだけ。あれ?意外といいボスなんじゃ。。。??

 

自由になったジョンへの対応で、ヴィゴの「小物ぶり」が露わになる!

 

マーカスの助けもあって部下たちに勝利したジョンは、あっという間にヴィゴを追い詰める!

 

ヴィゴはあろうことかそれまで必死に隠してきた「息子ヨセフの居場所」を、自分の命惜しさに「簡単に」ジョンに教えてしまう。

 

息子の居場所を教えるから、私を殺さないでくれと。さらにパーキンズやマーカスへの「ジョン殺しの依頼」も即時停止。見事な小物っぷり!

 

ジョンの狙いが自分ではない以上、ジョンの要求は全て受けるっていう感じだね。

そうすれば助かるし。しかしあれほど口を噤んでいたヨセフの居場所を簡単に吐くとはね〜

 

ジョン・ウィックの私的名シーンその4

 

ジョンは聞き分けのいいヴィゴのおかげで、ヨセフのアジトを掴み、単独で総攻撃をかける。全く苦労することもなく、余裕でヨセフを射殺。愛犬デイジーと愛車の復讐を見事に果たす。

 

ポイント

  • ヨセフにトドメを刺す一連のシーンでは表情ひとつ変えず」に、無慈悲にヨセフを射殺するジョンの姿が印象的
  • 復讐相手であるヨセフが命乞いをしようと、ジョンは無表情で、一才の慈悲もなく、躊躇うことなく引き金を引く

「仕事を必ずやり遂げる。強靭な、強い意志を持ってな」といろんな人物から言われ、恐れられている男「ジョン・ウィック」。一連のシーンで仕事を冷徹に、完璧にこなす姿が現実になる。

 

「ヨセフにトドメを刺す」シーンが、映画のポスターにもなっているシーン。このシーンが選ばれているということは「このシーンこそが本作の象徴」ということ。

 

最強の殺し屋=ブギーマン(闇の男)=ババヤガ。その男の名前はジョン・ウィック。

 

実は「ヨセフを狙うシーン」のジョンだけは、いつも怒りor無表情。他のシーンの時とは明らかに違う「恨み・憎しみのパワー」が溢れてる。

もちろん奪われた怒りもあるけど「殺しの世界に引き戻された恨み」の感情も爆発してるんだ。静かな大爆発だね(._.)

 

マーカスの意地も炸裂する

 

ヴィゴからジョン殺しの依頼を受けていながら、いつもジョンを手助けしていた「名スナイパー」のマーカス。

 

ヴィゴはついにマーカスを粛清しますが、マーカスは死の間際に「ガン・フーアクション」を繰り出し、ヴィゴの手下を何人も殺害。

 

結果的にはヴィゴに殺されますが、ジョンと同じ「凄腕の殺し屋としての意地」を最後に見せつける!散り際までカッコ良い男、マーカス。

 

「息子のアジトと引き換え」に命拾いしたヴィゴとは大違い。

命乞いもせず「自分でケリをつける!」と言いながら暴れ回ったマーカス、天晴れ!殺し屋たるのもこうでなきゃ!

 

ジョン・ウィックの私的名シーンその5

 

ウィンストンは「聖域」である、コンチネンタルホテルの支配人。同時に本作で最大の権力を持ち、違反者には一切容赦しない性格。

 

パーキンズはホテル内で「違反行為」である仕事(殺し)をしており、当然ウィンストンは黙っていない

 

パーキンズを呼び出し、部下で囲んで四方から射殺。一瞥もくれず、あとは掃除屋に任せてひょこひょこと去っていきました。

 

ポイント

  • 呼び出したパーキンズに「君のコンチネンタルホテルの会員の資格は、君自身の行い(ホテル内での殺し)により失効した」と目も合わせずに言い、後の手続き(パーキンズ射殺)を全て部下に任せる。
  • 死体の掃除も含めて、全て事前に準備していた。

全てを「思い通りに動かす」ことができる、ウィンストンの絶対的な「権力の強さ」が現れているシーン。このホテル内では、彼が「」なのだ。

 

短いながらも”聖域・コンチネンタルホテル”の支配人たるウィンストンの「圧倒的な権力」が詰まった名シーン!

 

パーキンズは「ホテルの掟(ホテル内で殺しをしてはいけない)」を破ったために、粛清されてしまった。。。誰であろうとこのホテルでの「ルール違反」は絶対に許されない。

 

最強にして伝説の殺し屋の「ジョン・ウィック」でさえも、この掟は破ってはいない。パーキンズに勝ったけど殺害してはいないしね。パーキンズ、愚かな女だ!

 

ジョン・ウィック:名シーン5選!本編が見たくなる解説&レビュー! まとめ

 

最後に、映画「ジョン・ウィック(2014)」の私的名シーンをまとめます。

 

本作の私的名シーンまとめ

  1. 床をハンマーで砕き、封印した武器を再び手に取るジョン
  2. ジョン(&マーカス)VSパーキンズ
  3. ヴィゴとジョンの対話→ジョン&マーカスvsヴィゴの部下
  4. ヨセフに復讐を果たすジョン
  5. ホテル支配人「ウィンストン」の絶対的権力の証明

 

本記事では上記の名シーンと、それに付随するシーンを紹介しました。

 

ジョンがただ単に殺しばかりやっているわけではなく、殺しの世界に戻ることに拒否反応がある人間だということに、意外に思った人も多いのではないでしょうか。

 

個性豊かかつ、カッコイイキャラがとても多い。一度見たらこの「独特な世界観」にハマること間違いなし!

 

-ジョン・ウィック