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ホビット/ ロード・オブ・ザ・リング

ロード・オブ・ザ・リング:傑作にして超大作!制作の裏側紹介!

2021年7月6日

 

こんにちは、センチネルです!

 

本記事では、映画史に残る名作中の名作「ロード・オブ・ザ・リング」の大作ぶりや、圧倒的に美しいロケ地での撮影や、撮影方法を紹介していきます。

 

本記事の内容

  • 映画「ロード・オブ・ザ・リング」の概要、大作ぶりを紹介
  • 映画「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のインパクト抜群な撮影方法、撮影地を紹介
  • 3部作の制作費340億円についての考察

 

「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの大作ぶり!

 

映画「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の概要は知っての通り。一言で言い表すならば、「邪悪な力がこもった指輪を破壊するための旅・冒険をする」映画です。

 

映画におけるあらゆる要素を、これでもか!と凝縮されている名作。ドラマも、アクションも、笑いも、感動も。

 

素晴らしい映像美とド迫力の戦争シーン。感動するほどの迫真の演技と美しい サウンドトラック!

 

この作品を見れる時代に生まれたことに感謝しています。

 

本記事はロケーションなどの裏事情がメイン!当ブログでは今後、本編内容に沿ったレビューや解説をしていきます。

 

ロード・オブ・ザ・リングを作った者たち

原作:J・R・R・トールキン(原作名は「ロード・オブ・ザ・リング」という題名ではなく”指輪物語”となっています)

映画化した監督:ピーター・ジャクソン

 

原作の「指輪物語」は作者のJ・R・R・トールキンが「16年」もかけて書き上げた長編作です。

 

映画の「ロード・オブ・ザ・リング」3部作も長編映画とはいえ、それだけの長編作をたったの3本の映画、時間にして約「9時間半」で纏めてしまったのは見事としか言いようがないです。

 

ピーター・ジャクソン監督、凄い!

 

ちなみにその前日譚である「ホビット」シリーズも三部作も合わせると、なんと六部作の超長編大作映画になります。

 

1作品あたりの上映時間が大変長かったのも記憶に新しい

 

このシリーズは「劇場公開版」でさえ、3部作とも3時間級の超長い上映時間で有名だった!映画館だったら真っ先に”トイレの心配”から始まる(^◇^;)

 

もっと凄いのが「SEE(スペシャル・エクステンデット・エディション)版」と呼ばれる、劇場版ではカットしたシーンを復活・追加撮影したバージョンもある。 ただでさえ長い上映時間に、約40分前後のシーンがたっぷり入っているのだから「ファン」にはたまらない!

 

映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの圧倒的な撮影スケールを紹介

 

この圧倒的スケールの作品は、何から何まで「ピーター・ジャクソン監督」のこだわりが炸裂しています。

 

3部作に詰まったこだわり(インパクト)

  • 3部作を一気に撮影する(3本の作品を1本の作品として撮ってしまう)
  • 大自然豊かな「ニュージーランド」で撮影を行う
  • 当時の金額にして約340億円もかかった製作費

 

こだわりを「網羅」すれば恐ろしいほどの文字数が必要になってくるので、本記事では特にインパクトの大きいこの3つを紹介。他のこだわりも当ブログで徐々に公開していきます

 

この3部作は生粋のオタクであるジャクソン監督が、そのオタク力全開で挑んだ作品だよね。だからこそ制作への「徹底したこだわり」が作品内に溢れまくっている!

 

好きを極める力と言うか・・・中途半端な覚悟ではこのスケールの作品を作るなんてことは絶対になし得ないだろうね

 

インパクトその1。三部作を「同時進行で」一気に撮影する!

 

今でこそ有名なシリーズはこの撮影方法で作品を作っていることも多いけど、当時(2000年前後)ではレアな撮影方法でした。

 

一つの作品として全て撮影しているので「後から付け加えた続編」映画でよくあるような、物語や設定の違和感が全くないのが最大のメリット!

 

ただ、スタッフや編集者の「情報処理能力」が優れていないと成立しません。

 

緻密に計算して撮影に挑まないと「今、どこでどんな撮影に挑んでいるのかさっぱらわからない!」という事態にもなりかねないです。

 

Blu-rayの「オーディオコメンタリー」で俳優たちが困惑している様子もあったよね(^◇^;)

 

この規模の作品で、この撮影方法でうまくいくのはジャクソン監督だからこそだね。周りのスタッフも彼の「撮りたいシーン」を理解しているからこそ、このやり方でもうまく撮影できている

 

ドラマの撮影に近いものを感じる。この撮影方法で成功したハリウッド作品って結構少ないよね

 

ほとんどが、「1作目がうまくいったから、2〜3作目は同時で撮ろうか!」という方法を取る。それだけ初めから全部同時に撮りきるのはリスクがあるってことよ

 

同時撮影で大成功してる作品

  • ロード・オブ・ザ・リング:3部作
  • ホビット:3部作
  • マトリックス:2〜3作
  • パイレーツ・オブ・カリビアン:2〜3作
  • マーベル・シネマティック・ユニバース:ほぼ全ての作品

 

などなど。興行収入的にも大成功しているシリーズがほとんど。

 

こうしてみると、ほとんどの作品は「最初の作品が受けたから」その後の作品を”同時撮影方式”でやっているのがわかる。

 

「ホビット」や「マーベル」もその法則に該当していて、マーベルは「アイアンマン」シリーズの大成功があったから同時撮影方式ができた。「ホビット」はそもそも「ロード〜3部作」が実績を証明しているからできたといえます。

 

作品が「単体」で完成していく映画業界において、1つの作品として撮影しきってしまう方法を持ち込んだ「ロード〜」3部作。その後の影響力も考えると素晴らしい!

 

インパクトその2。監督の故郷であり、大自然豊かな「ニュージーランド」で撮影を行う!

 

世界でも新しい国、ニュージーランド。こんなに美しい国がこの地球にあるのかと、ため息をつきたくなるほど雄大な自然に囲まれています。

 

本3部作がこの国に与えた影響は大きく、今では「ロード・オブ・ザ・リングの撮影地を巡るツアー」も大々的に宣伝されている程!↓

https://www.globalnetnz.com/recommend/lord-of-the-rings/

 

こちらはまた別のページになりますが、とても美しいサイト構成で、ニュージーランドの”ロケ地紹介”をしてくれています。さながらパンフレットのようです!↓

 

当たり前ですが、実際にこの「地球上」で全て撮影されていたようですね。

 

普段絶対にお目にかかれないほど美しい大自然を見ると、その部分から疑ってしまうというものです(°▽°)!

 

監督の故郷で大々的な撮影をするだけあって、現地の人々はとても協力的だったようだよ

 

首相の指示で「4000人もの軍隊」を撮影現場に派遣して、撮影を手助けさせたこともあったんだよ。お国柄出てるわ〜(^◇^;)

 

インパクトその3。当時の金額にして約340億円かかった製作費

 

最近の映画製作費は高騰極まっています1作品で200億円オーバーなんてざらで「アベンジャーズ・エンドゲーム」などは1作品でこの金額を上回っています(380億円以上の製作費)

 

管理人がインパクトがあると思ったのは、本3部作の340億円が「今にすれば」以外と高すぎないということです。

 

これ程の世界観を作り上げておきながら、3部作まとめてその制作費で抑えたのは、驚異的とも言えます!安く抑えたという意味で、インパクト大です!

 

※この続編の「ホビット」は3部作で700億円以上かかってます。しかし、作品の規模の大きさと壮大さでいえば「ロード〜3部作」の方が上。

 

そう考えると「ロード〜」と「ホビット」の10年間の間に発達したCG技術や、カメラの高性能化などによる「技術面での価格高騰」が凄まじいというのがわかりますね。

 

今全く同じ内容で制作したら、間違いなくもっと製作費が上がっただろうね。

 

あの時代だったから340億で済んだ。そういう「タイミング」にも恵まれた作品だって考えられる!

 

まあ「SEE(スペシャル・エクステンデット・エディション)版」にも制作費がかかっているから、総合的にはもっとずっとかかっている可能性も高いけどね

 

まとめ。この傑作はロケーション・制作費・時代にも恵まれていた。

 

メモ

壮大な世界観の物語、限られた時間の中でその世界観を再現するために選んだロケ地「ニュージーランド」。

ジャクソン監督が採用した「3部作同時撮影方法」や、以外と価格を抑えて制作できた事実など、少しコアな話をしてきました。

 

2021年現在は、世界中で「コロナウイルス」が猛威を振るっていますね。今を生きているからというわけではありませんが、本3部作は「時代にも恵まれていた」と感じることもあります。

 

制作当時は、世界中を飛び回っても全く問題ない映画制作環境。技術や機材の進化で「費用が高騰する直前の時代」で制作できたことによる、抑えた制作費。

 

これらがうまく噛み合って、当時のどんな映画も真似できない「世界観の構築」の上で、本編の撮影をすることができました。

 

今にして思えば、最高の条件下で撮影できていますね(°▽°)

 

余談だけど、本作以降の数年は「壮大なファンタジー映画」がこぞって公開されたね〜( ゚д゚)

 

ちょうど現在で言う”マーベル”や”モンスターバース”などの「ユニバース作品」が流行ってるのと同じ感じだね

 

映画にも時代によって「流行り廃り」があり、多くの類似作品が公開されていきます。

 

そんな競争の激しい映画の世界において、本3部作と「ホビット」3部作を合わせた”6部作”は、見事に名作映画の扱いを受け続けています!

 

在宅ワークなど「おうち時間」も長く続いていますので、本作に興味の無かった人も、一度鑑賞してみてはいかがでしょうか。

 

この壮大な名作は、新たなファンに観てもらう事を待っていますよ( ^ω^ )

 

こちらが本作品の小説版↓

 

こちらが映画版のブルーレイディスク↓

 

-ホビット/ ロード・オブ・ザ・リング