
こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- 「筋トレ初心者」は「可変式ダンベル」を選ぶべき理由を6つ紹介
- 可変式ダンベルでできるトレーニングを紹介
本記事を書いている管理人は、自宅筋トレ歴7年ほど。これまでにいろんな器具を用いて、筋肉を鍛えてきました
ダンベルは、自宅・ジム問わず活躍する「筋トレ器具の王」。そしてダンベルには、重量を変更できない「固定式」と、重量を自在に変更できる「可変式」があります。
結論から言うと「筋トレ初心者」であればあるほど、選ぶべきダンベルは「可変式ダンベル」にするべき。
ちなみに、本記事で解説に使用する可変式ダンベルは、motions:NÜOBell(フレックスベル)を用います。

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本記事では、なぜ筋トレ初心者でも可変式ダンベルをおすすめするのか解説します。

「筋トレ初心者」は「可変式ダンベル」を選ぶべき6つの理由
可変式ダンベルを「筋トレ初心者」におすすめする理由は、以下の6つがあります。
- 何種類ものダンベルを用意しなくていい
- 重量変更が1秒未満で済む
- 筋トレ初心者ほど、筋肉が速く発達する
- ダンベル自体がとても格好いい。所有欲を満たす
- スペースの節約になる
- 値段が高いものの、ダンベルとしての性能は圧倒的
それぞれ、解説します。
可変式ダンベルを選ぶべき理由1:何種類ものダンベルを用意しなくていい
可変式ダンベル「motions:NÜOBell(フレックスベル)」を1つ導入すれば「固定式ダンベル」をたくさん揃える必要はありません。
例えば、以前4キロのダンベルを買ったとして、新たに12キロのダンベルが欲しかったとします。そして、将来的には20キロのダンベルが欲しくなることもあるでしょう
・・・筋トレにハマり出すと、こういったことが「普通に起こり得る」のですが、これだと「欲しい重量のダンベル」をいちいち揃える必要があり、場所も財布も圧迫します。
固定式ダンベルは一つ一つが安いですが、たくさん揃えると結果的に高額になりがち。
そして、たくさん買うと「ダンベルラック」でももっていない限り、ダンベルは部屋で散らかりがちになりますしスペースも取ります。


しかも、その時の気分によって「色も種類も違うダンベル」を購入してしまうと、いざ揃った時の見栄えが非常に悪い!色を統一しておけば良かったという後悔も出るでしょう。
※管理人がやらかした実体験
可変式ダンベルであれば、1つあれば「2キロ〜32キロ」の16段階で重量変更できますし、見た目は「1つのダンベル」で収まっているので、非常にスマート。

可変式ダンベルを選ぶべき理由2:重量変更が1秒未満で済む

と思うかもしれませんが、管理人が実際に使っていて、本記事で解説に使用しているフレックスベルであれば、重量変更は1秒前後で済みます。
motions:NÜOBell(フレックスベル)の重量変更のスピードは、以下の動画で実際に見てみてください。
見ての通り、持ち手を「ぐりっ」と捻るだけで重量変更ができています。
その重量変更スピードは・・・かかっても1秒前後。重量変更に時間がかかって面倒といったことはありません。
ちなみに動画内で触れている「旧型のフレックスベル」は、4キロ刻みで「9段階の重量変更」ができるものですが、新型よりも安い価格でAmazonなどで出回っています。
可変式ダンベルを選ぶべき理由3:筋トレ初心者ほど、筋肉が速く発達する
筋肉というのは、今まで筋トレをあまりやってこなかった「初心者」ほど速く発達するという特性があります。
何年か筋トレをやっていると、それ以上に筋肉を発達させるのは時間がかかりますが、初心者は筋肉がない状態からのスタートになるので「恐ろしいほどのスピード」で筋肉が発達します。
※筋トレの負荷に対処できるように「猛烈な勢い」で筋肉を作るため
なので筋トレ初心者が「今重く感じる」ダンベルを導入しても、すぐ筋肉が発達するので半年もすればダンベルは軽くなってしまう
そうなると、最初に買ったダンベルはあまり使わなくなって「安物買いの銭失い」になってしまいます。
もしくは「コレクション」ですね。
しかしフレックスベルなら、軽い重量〜重い重量までの重量変更ができるので、筋肉が成長してもそれを上回る負荷を「与え続ける」ことができます。
固定式ダンベルのように、自分の筋肉の成長に合わせてダンベルを導入するのは、筋肥大の面からも効率の良い手段とは言えない

可変式ダンベルを選ぶべき理由4:ダンベル自体がとても格好いい。所有欲を満たす
多くの可変式ダンベルはとにかく格好いい!
ダンベルの役割を持ち、可変式のギミックを持ちながらも「ボディメイク(筋トレ)」という、ある種「美」にこだわっている人が満足できるデザインを融合させていますよね。
※筋トレ民は美意識が高い
そして「フレックスベル」は本当に格好いい。知らない人が見たら「ダンベルの仲間」と思わないでしょう。なんというか「最適化された専門の道具」にも見えます。
いわゆる「ダンベル」といった無骨一辺倒の見た目ではなく、部屋のインテリアともマッチするデザインを纏っていますよ。
これだけ格好いいと、所有欲が満たされます。満たされまくり!管理人は「車を買った時」並みの満足感を得ましたよ・・・
また、ダンベル本体だけでなく「ダンベルラック」も超オシャレ。

きっと、「美意識高い人間が喜ぶデザイン」をよくわかっている人が設計したのでしょう。
思わずディップスをしたくなるデザインです・・・

可変式ダンベルを選ぶべき理由5:スペースの節約になる
「フレックスベル」は、土台の方が本体よりも大きいです。
その大きさは上記の画像の通りで、一番大きい面でも「480mm=48cm」となっていますね。固定式ダンベル16個分を1つで補うと考えると、非常に省スペース。
そしてフレックスベルは2キロ〜32キロの「16段階」に重量を変化できます。同じ重量を「固定重量のダンベル」で揃える場合、16セット必要になるので、かなり場所をとる
他の項目でも解説しましたが、ダンベルは筋力に応じて「買い足す」ことがとても多いです。
なので、筋力が増すごとに「必要になる重量」を買い揃えていたら、ダンベルだけでトレーニングのスペースを取りますし、片付けが苦手な場合は「確実に」散らかります。
また、散らかったダンベルにつまずいて、一緒に住んでいる家族が怪我をするケースもあるでしょう。
そういった事故を防ぐためにも、ダンベルの数は少ないほどいいのです。掃除もしやすいですしね。

可変式ダンベルを選ぶべき理由6:値段が高いものの、ダンベルとしての性能は圧倒的
固定式ダンベルを「必要な数」揃えるよりも、可変式ダンベル1つの方が安い!
フレックスベルは、ダンベルとしては高額(可変式ダンベルの中では真ん中ぐらいの値段)で、通常価格は「69,800円」ほどします。
Amazonなどで売られている旧型のフレックスベルは、「5万円後半」くらいで売られている場合もある
ポチップ
※ただし、旧型モデルは重量変更が「4キロ刻み」かつ「9段階の重量変更」な点に注意。(新型は「2キロ刻み」かつ「16段階の重量変更」)
個人的には「2キロ刻み」で「16段階の重量変更」ができる、新型のフレックスベルの方が扱いやすいのでおすすめですが、そうなると値段も上がります。
ただ、新型フレックスベルの完成度は、本記事でもいろいろ解説したように「あらゆるダンベルでも最強」で、その金額に見合った価値があるのは間違いありません。コスパも最高です。
ぱっと見「高額」ではありますが、妥協して通常のダンベルを買うと、、、安物買いの銭失いで後悔することになるでしょう。
【関連記事】
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可変式ダンベルでできるトレーニングを紹介
通常のダンベルにできて、可変式ダンベルにできないトレーニングはありません。
※転がる危険性があるので「プッシュアップバー」の代わりとしては使えませんが
参考までに、以下のダンベルトレーニングの動画を見てください。
動画では、いくつものダンベルを用意してトレーニングをしていますが、可変式ダンベルであれば「1つ」あれば同じトレーニングができます。
また、「フレックスベル」は重量変更動作が1秒で済むので、上記の動画のような短いインターバルのトレーニングでも余裕でついていけますよ。
また、筋トレ界の伝説的なトレーニングメニューである「筋トレビッグ3」もこなすことが可能。自宅でビッグ3ができるって最高ですよ!
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「筋トレ初心者」が選ぶダンベルは「可変式」にすべき5つの理由:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
- 何種類ものダンベルを用意しなくていい
- 重量変更が1秒未満で済む
- 筋トレ初心者ほど、筋肉が速く発達する
- ダンベル自体がとても格好いい。所有欲を満たす
- スペースの節約になる
- 値段が高いものの、ダンベルとしての性能は圧倒的
- 通常のダンベルでできるトレーニングは、可変式でもできる
以上になります。
通常のダンベルは「コレクション」として揃えれば圧巻ですが、筋トレ初心者が「今後の筋肉の成長」も視野に入れると、可変式ダンベルの方がはるかにおすすめ。
中でも本記事で解説に使った「フレックスベル」であれば、総合的に固定式ダンベルを揃えるよりもコスパがいいです。
・・・筋肉は「初心者」のうちが一番伸びやすい。筋肉を作るのであれば、その大事な初心者の期間を低い(ぬるい)重量の固定式ダンベルで「浪費」するなどあってはなりませんよ。
ではでは、充実したダンベルライフを〜。

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筋肉の成長に欠かせない栄養や情報
筋肉は、筋トレではなく「栄養」によって成長します。そして栄養は基本的に食事から摂るのが理想。しかし、食事を作るにも時間がかかりますし、食費もかさみます。
※カロリーも高くなるし、食事にこだわるほど冷蔵庫が圧迫される!
そういった悩みを解決できる「筋トレ民の理想」を詰め合わせた筋トレ飯が、以下のもの。ヘルシーで大変おすすめ。
また、多くの書籍で、筋トレ後に摂取するサプリは「プロテインで十分」との結論が出されています。最近は以下のプロテインを愛飲中。

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間食時などに手軽に栄養補給するなら「プロテインバー」もいいですし、プロテインやバー以外の手軽なタンパク質補給には、サラダチキンやナッツ類がおすすめ。

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筋トレで「成果」を出すには、正しい知識が必須です。管理人は本で知識を取り入れて(ネット情報より信憑性が高いので)、筋肉を成長させています。
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