
こんにちは、センチネル(@senntineru20001)です。
本記事では、上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- 筋トレが続かない「大きな原因」を3つ紹介
- 管理人も実践している、筋トレを続けるためにやっていることを5つ紹介
本記事を書いている管理人は、自重筋トレ歴6年ほど。筋トレのやる気・モチベーションは上がったり下がったりしつつ、今日まで継続してきました
いきなりですが、筋トレを継続させる最強の方法は「筋トレをすること」です。
意味分からないと思いますが、本記事を読んでいけばわかります。
「筋トレを継続させる」。これはとても難しいこと。
1年ほど筋トレを継続させて「習慣化」させた人でも、「今日は疲れた」と言って1日休んだ後、翌日から筋トレの継続ができなくなってしまうなんて「ザラ」です。
※計画的に休むのは筋トレの「習慣」の一部ですよ
筋トレを始めるきっかけは個人ごとに色々あると思いますが、管理人が考える筋トレが続かない大きな原因は、下記の3つです。
- 単純に筋トレが辛い
- 筋トレの優先順位が低い
- 筋トレしても結果が出ない
それぞれ解説していきます。
本記事前半では上記の「筋トレが続かない3つの原因」を解説し、後半では「筋トレを続けるための方法」を5つ紹介していきます。
読めば、むしろ筋トレをやりたくなるはずですよ。
「体を絞りたい」目的であれば、筋トレをしなくても>>【男女共通】体を引き締める方法3つ紹介!【とにかく楽に痩せよう】を読めば良いですよ。これに比べれば筋トレは遠回り。
〜本記事の目次〜
筋トレが続かない原因その1:単純に筋トレが辛いから
基本的に、筋トレは辛いものです。
今までに筋トレをやってこなかった場合、少し筋トレをしただけでも翌日(あるいは2日後)にはひどい筋肉痛に襲われ、痛みを堪えながら会社や学校に行くケースがほとんどです。
こんなに辛いなら筋トレ別にやらんでいいや。辛い思いしてまでやるもんじゃない!
と考えるもの無理はありません。
実際には筋トレが辛いのは最初だけ。徐々に体から筋肉痛は無くなっていきますが、多くの場合は筋肉痛を感じた時点で筋トレをやめてしまう。。。
また、ウェブ上(SNS・YouTubeも)では、多くのトレーニーが「筋トレの秘訣・コツ」を実践・公開していますよね。
彼らの多くが「初心者」にもできる筋トレを「無料で・丁寧に」教えてくれます。
彼らは「何年もかけて体を作り、その結果のノウハウを公開している」わけですが、昨日今日(〜3ヶ月くらいの人も)筋トレを始めた多くの人は、「半年くらいでこの筋肉を手に入れられる」と考えてしまいがち。
そして1週間ほど継続しても思ったような成果が上がらず、ネット上の人間と自分を比べてしまい、「筋トレするのが辛くなる」のが大半です。
「何日も筋トレを継続しているのに結果が出ない」という状況はあまりにも辛い。体も痛いし、時間を無駄にした!もうやめ!
と考えるのは無理もないです。管理人も最初はそうでした。
それこそ最初は、腕立て伏せなんて「5回」もできませんでしたよ。
しかし辛いと言ってやめずに筋トレを継続したことで、今こうして、ブログで筋トレの情報を伝えるレベルになりました。
筋トレが辛いというのは、最初は「当たり前」です。
しかし初期の辛さを乗り越えると、筋トレは「楽しい」に変わります。
どうせなら、楽しいと感じるくらいまで続けちゃいましょう!

筋トレが続かない原因その2:筋トレの優先順位が低いから
筋トレが続かない原因に、「筋トレの優先順位が低い」というものあります。
なんせ現代人は忙しい上に、ほとんどどんなことでも「無料」でできる時代。
楽しいことや、感動することだって無料で手に入れられる。
要は「娯楽」が飽和しきっているのが現代。
(初心者にとっては)辛い筋トレよりも、毎日の「嫌なこと」を忘れさせてくれる娯楽に走ってしまうというのは、まあ理解できます。
その他にも下記のような条件もあって、なかなか筋トレができない=「優先順位を下げなければならない」場合も多いでしょう。
- 例えば、家庭を持っている人であれば「仕事終りに筋トレする」のは難しい
- 例えば、残業祭りで「くたくた」になっている人であれば「仕事終わりに筋トレ」するのは難しい
- 例えば、学校帰りで「宿題や勉強」がある人であれば、「勉強より優先して筋トレ」するのは難しい
最初に紹介した「娯楽」の方が筋トレよりも優先順位が高い場合は「おいおい」と思いますが、家庭や学業を優先させた結果「筋トレの優先順位」が下がってしまうのは仕方ないです。
まあ、筋トレで結果出してる人は「クソ忙しい」中、隙間時間を作って筋トレに打ち込み、望みの体を手に入れてるんですが。
管理人は1日一部位「30分前後」の時間、筋トレをしています。たった30分。
日を跨いで残業していた日でも、それくらいの筋トレは余裕でできました。
ちなみに、世の中には「緊急ではないけど重要なもの」に時間を割く人が勝者になれるという法則があります。あなたにとって「緊急ではないけど重要なもの」は娯楽ですか?筋トレですか?

筋トレが続かない原因その3:筋トレしても結果が出ないから
筋トレの「苦労」が自分の地肉になってくれるには、最低でも1ヶ月、多くの場合3ヶ月ほどの時間がかかります。
しかし、筋トレを始めた多くの人は、筋トレ開始1ヶ月以内に「脱落」していきます。
その理由は簡単で、思ったような成果が出ないから
ネット上で「毎日の筋トレの報告をする人」と自分を比べてしまい、彼らと比べて「結果がついてきていない自分」に意気消沈し、絶望し、そしてモチベーションが低下してしまうんですね。
そして、いつしか筋トレをやめてしまう。
・・・何回でも言いますが、筋トレで「目に見える効果」が出てくるには3ヶ月ほどかかります。
もしもSNSなどで「同時期に筋トレを始めた他人」と自分を見比べてショックを受け、落ち込んでしまうようであれば、、、SNSなど見ないことです。精神的にも毒なので。
ネット上に写っている、あなたの目指したい体の人は、例外なく何年・何十年もかけてその体を作っています。それもほとんどがプロ指導の賜物。
なので一向に「なりたい体」に近づけないからと言って、落ち込む必要は全くありません。
「創意工夫」しつつ継続して半年〜1年もすれば、自分でも驚くほど、誰の目からも分かるほど体が出来上がってきますよ♪

筋トレを「続ける」ための方法、工夫を5つ紹介
参考までに、筋トレを「継続」させるために管理人が行なっている「モチベーションぶち上げ方法」を紹介します。
その方法は、下記の5つ。
- なりたい体の目標を決める
- 目標の体重など決める
- 筋トレYouTubeみる
- 筋トレ本読む
- 筋トレ始めてみる
それぞれ解説していきますね。
筋トレを継続させる方法1:なりたい体の目標を決める
筋トレは、がむしゃらにやっても「筋肉」はつきますが、「モチベーション」は保ちにくいです。
筋トレを継続させるには、目標となる「体」や「人物」があった方が、トレーニングの励み、モチベーションの維持のつながります。
管理人であれば、海外の筋トレYouTuberの「クリス・ヘリア」さんが目標の体です。下記の動画の人がそのクリス・ヘリア」さん。
彼と同じレベルの筋トレをこなしたいと考えて、彼のトレーニング動画を見あさっています。
管理人にとっては1番の「筋トレモチベーション」維持方法!
もちろん多くの「ハリウッド俳優」のような、「映える」筋肉を欲しいとも思っていますよ。
個人的に「このレベルの筋肉があったら最高だ」と思う人は下記の通り。
- ヒュー・ジャックマン(ウルヴァリン役で有名)
- クリス・ヘムズワース(ソー役で有名)
- クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ役で有名)
- ライアン・レイノルズ(デッドプール役で有名)
- ブラッドリー・クーパー(ロケットの声優で有名)
- アーロン・テイラー・ジョンソン(アベンジャーズ2のクイックシルバー役)
- チャーリー・ハナム(パシフィック・リムのローリー役)
- クリスチャン・ベイル(ダークナイトのバットマン役)
- ジェイソン・モモア(アクアマンのアーサー役)
- ヘンリー・カヴィル(DCEUのスーパーマン役)
俳優を上げるとキリがないのでこの辺にしておきます。
「アーノルド・シュワルツェネッガー」や「ドウェイン・ジョンソン」はデカすぎて、そもそも「この体になれたら良いな!」というのを超越しているので今回は紹介していません。
※彼らは努力でどうにかなるレベルじゃない
・・・とまあこんな感じで、「なりたい体の目標」があると、かなりトレーニングのモチベーションが上がりますよ。
筋トレを海賊させる方法2:目標の体重・筋肉の大きさなど決める
ダイエット目的で筋トレをする場合は「目標体重」を設定しておくのも効果的。
こういう話になると「1ヶ月で10キロ落とす」といった、無茶なことを考える人がいますが、あくまで自分の「精神面」や「体調面」と擦り合わせた上で設定しましょう。
例えば、「1年間で5キロ落とす」と言った感じで、現実的・健康的に痩せることを目標にすると良いですよ。
筋肉を増やして「体を大きくする」時も同様。
1年間で3cm腕を太くするといった、無理のない具体的・現実的な目標があると継続しやすい
現実的・健康的・具体的に目標設定すると、無理のない範囲・ペースでトレーニングをすることができるので非常におすすめ。
※最初に紹介したような「無理なペース」で目標を設定し、その目標を達成しようとするとどこかで体に「ガタ」がくる可能性が高い
こういった「目標体重」などの細かい目標設定は個人では難しいと思うので、悩んだらプロに相談するというのもありですよ。
>>番外編:オンラインフィットネスに申し込み、他人にスケジュールを任せてしまう
筋トレを継続させる方法3:筋トレYouTubeをみる
個人的に、筋トレ継続のためにかなり効果があると感じているのが、「筋トレYouTubeを見る」という方法。
筋トレYouTuberたちは日々「有益な情報」を発信してくれていますよね。
時には実践しながら有益情報を伝えることも。
・・・そういういろんな役立つ有益情報を見てると「この話本当かな?ちょっとやってみようかな・・・」という気分になり、実際に彼らが語った内容を実践したくなるものです。
※あくまで管理人はですが
で、気がついたら本気で筋トレを始めている。
彼らの情報を「ちょっと実践」してみるだけのつもりが、いつの間にかフルセットやり終えてるなんてザラ
やらなきゃいけない、でもモチベーションが低下している。
そんな時ほど「筋トレ動画」をみることで、いつの間にか筋トレの「スイッチ」がオンになることが多いですよ。
筋トレのモチベーションが下がっているからといって、筋トレの「動画」や「サムネイル」が目につかない日はほとんどないでしょう。
※YouTubeはその人の「好み」の動画を自動でかき集めてくれる機能がついているため
せっかく無料で公開してくれてるんです。
その恩恵にはたっぷりあやかっていきましょう!
筋トレを継続させる方法4:筋トレ本読む
YouTubeなどの「動画」を利用することでモチベーションは上がりましたが、「本」でも同じくモチベーションを上げることができます。
本を読んでモチベーションが上がる原理はYouTubeと同じ。
中でも管理人が「モチベーションアップ」のためによく読む筋トレ本を紹介します。
筋トレのモチベーションを上げる本といえば、下記のテストステロンさんの本でしょう。
読んでるだけで筋トレを実践したくなる内容です。
こちらは、自重トレーニングが好きな管理人が「毎日」開いている本です。
自重を極めた本で、読んでるとその場で筋トレをしたくなります。
筋トレの基礎知識を知るならこの本!
筆者はオリンピックアスリートを指導している「山本先生」。
紹介し始めるとキリがないのでこの辺で。
YouTubeなどの「動画」は無料である分適当に流しがちですが、「本」はお金を払ったのだからということで、前のめりに学習できるのも良いところです。
筋トレを継続させる方法5:筋トレ始めてみる
YouTubeも、本も、なぜ筋トレのスイッチが入るのかというと「実際に体を動かす」からです。
スイッチが入ることによって筋トレを始めるのではなく、「体を動かした」から筋トレのスイッチが入ってしまうわけですね。
結局は「筋トレのモチベーション」を保つには「筋トレをするしかない」ということ
YouTubeや本は、そのスイッチを入れるための「前段階」としてうまく活用すると良いですよ。
「体を動かす=筋トレのスイッチが入る」です。
これまでに紹介した4つの「小細工」も、単純に筋トレをするという「シンプルな結論」には敵いません。
モチベーション関係なしに、強制的に「スイッチオン」にできますからね。オ
ンにするためにちょっと筋トレするだけで良いんです。
それだけで、結果的にフルセットやりきってしまうはず。

番外編:オンラインフィットネスに申し込み、他人にスケジュールを任せてしまう
筋トレするには「筋トレして、スイッチを入れる」。
そうすればモチベーションに関わらず、「強制的に」筋トレをすることができますが、人によってはそれすらも面倒臭いでしょう。
そんな場合、「オンラインフィットネス」などの力を借りるのが良いですよ。
※一番はジムに行くことですが、ジムに行けるくらいなら「筋トレのモチベーションが〜」とは思わないでしょう
オンラインフィットネスのいいところは、冗談抜きで「自分でメニューを考えなくていい」というところ
なりたい体の要望を言えば「プロのスタッフ」が、オーダーメイドでトレーニングメニューや必要な栄養などを考えてくれます。
進歩状況によってメニューの組み合わせなどを変えていくこともありますが、「やる気」や「モチベーション」に左右されず、プロ指導のもとでトレーニングを行えるのは最高です。
その他、オンラインフィットネスを利用する利点は下記の通り。
- わざわざ出かけなくていい
- 定刻になったら始まるので、モチベーションややる気を振り絞らなくていい
- 自分でトレーニングメニューを考えなくていい
- 栄養メニューなどを教えてくれる
- プロがマンツーマンで教えてくれる
などなどです。
一度オンラインフィットネスの予定を組んだら、ほぼ強制的にマンツーマン指導が始まるので「筋トレが続かない」だの「モチベーションがない」といったことが起こりえません。
他人、しかもプロに自分の筋肉を管理してもらえる、、、自分で「継続」させるのが苦手な人にとって、これほど優れたシステムはありませんよ。
おすすめの「オンラインフィットネス」を紹介
ここで、おすすめのオンラインフィットネスを紹介。
最近はいろんな「オンラインフィットネス」がありますが、いかんせん金額が高すぎます。
「30分体験」でも有料だったり、「入会金20,000円〜」といったものばかり。
フィットネスジムによっては「総額100,000円」を超える!
※高すぎだと感じるのは管理人だけでしょうか・・・?
その金額を知っていながら「これはおすすめ!」とはとても言えないので、限りなくリーズナブルで「とっつきやすい」ものを紹介します。それが下記のもの。
オンラインフィットネス:LOOOM(ルーム)
LOOOM(ルーム)の特徴。
- 月額費用・入会費用が無料
- 無料レッスンも豊富
- 多種多様のトレーニングプログラムを扱っている
- 担当するスタッフが個性的!(芸人もいる!)
LOOOM(ルーム)は「月額費用」も「入会費用」も無料という衝撃的なサービス。
料金がかかるのはレッスンに申し込んだ時だけ。高いレッスンでも1,000円前後です。
なので、とにかく気軽に始められるというのが強み。
筋肉系お笑い芸人も在籍しているそうですよ。
詳しくはこちらから↓
入会金月額料金なし!楽しく続けるなら【オンラインエクササイズLOOOM】
筋トレを「継続」させるため、ということでLOOOM(ルーム)を紹介しましたが、この金額を知ってしまうと他のオンラインフィットネスはどうも「高額」だと感じてしまいます。
なので、本記事では高額なオンラインフィットネスは紹介しませんでした。
※高額と言っても、通常オンラインフィットネスは「100,000円」ほどかかるものですが
要望があれば、高額オンラインフィットネスも紹介します。
〜お問い合わせはこちら〜で受け付けます
筋トレが続かない「原因」と対処法を5つ紹介【これで続けられる!】:まとめ
最後に、本記事の内容『筋トレが続かない「原因」と対処法を5つ紹介【これで続けられる!】』をまとめます。
本記事の内容
- 筋トレが続かない原因その1:単純に筋トレが辛いから
- 筋トレが続かない原因その2:筋トレの優先順位が低いから
- 筋トレが続かない原因その3:筋トレしても結果が出ないから
- 筋トレを継続させる方法1:なりたい体の目標を決める
- 筋トレを海賊させる方法2:目標の体重・筋肉の大きさなど決める
- 筋トレを継続させる方法3:筋トレYouTubeをみる
- 筋トレを継続させる方法4:筋トレ本読む
- 筋トレを継続させる方法5:筋トレ始めてみる
- 番外編:オンラインフィットネスに申し込み、他人にスケジュールを任せてしまう
- おすすめの「オンラインフィットネス」を紹介
長くなりましたが、筋トレが続かない「大まかな原因」と、筋トレを継続させるための対処法の紹介でした。
最も効果的な筋トレの継続方法は、筋トレをすること!です。
他の対処法はあくまで筋トレのスイッチをいれるものに過ぎません。
本記事の筋トレが続かない大まかな原因も、筋トレを継続させるための対処法も、実際に管理人がたどった道筋をそのまま紹介しました。
「体を絞りたい」目的であれば、筋トレをしなくても>>【男女共通】体を引き締める方法3つ紹介!【とにかく楽に痩せよう】を読めば良いですよ。これに比べれば筋トレは遠回り
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