
こんにちは、センチネル(@senntineru20001)です。
本記事では、上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- 筋トレで風邪をひかないための、目あすとなる「トレーニング強度」を紹介
本記事を書いている管理人は、自宅筋トレ歴7年ほど。筋トレ後の風邪っぽい症状にはずっと悩まされてきました
筋トレと、筋トレ後に「風邪っぽくなる症状」の理由と、対処法については以下の記事でまとめています。
>>筋トレ後は「風邪」をひきやすくなる?3つの対策を紹介!【超単純】
体を作りたい、体力をつけたいから筋トレをやっているのに、筋トレ後に風邪をひいてしまうのでは「筋トレが憂鬱」になりますよね。
その気持ちはとてもわかります。
管理人も、筋トレ後の「風邪のような症状」にはずっと悩まされてきましたし。
本記事では、上記の記事で触れなかった、筋トレで風邪っぽくならない「理想の筋トレ強度」を紹介。読めば、今後は風邪をひかないラインを保ちつつ筋トレができますよ。
トレーニング後は体が疲労しているので、疲労回復も兼ねて「プロテイン」を摂取しましょう。
>>おすすめ「プロテイン」ランキングトップ3!【体作りに欠かせない】
〜本記事の目次〜
筋トレ後に風邪をひいてしまう原因は、明らかに筋トレをやりすぎているから
冒頭で紹介した>>筋トレ後は「風邪」をひきやすくなる?3つの対策を紹介!【超単純】でも触れていますが、筋トレで風邪をひいてしまう原因の多くは「筋トレのやりすぎ」です。
筋トレは「トレーニング・栄養・休息」を切り返して筋肉を作っていく作業なのですが、トレーニングをやりすぎると「栄養と休息」を多めに摂っても、トレーニングしすぎによる「免疫力の低下」が上回ってしまい、その結果風邪をひいてしまいます。
※筋トレ後は「免疫力」が著しく低下する
なので「筋トレしすぎ=風邪をひく」の構図が完成するわけですね。
ということは、風邪をひかないためには「筋トレをしすぎないこと」が重要になってきます。


筋トレ後に風邪をひかないためには「6割の力」で筋トレをしよう!
筋トレをしないと筋肉が成長しない。でも筋トレをしすぎると風邪をひく。
このもどかしい状況を打開するために、管理人は「筋トレの量」と「筋トレの強度」を何度も試行錯誤してきました。
それが、本記事でメインで紹介する「6割の力で筋トレをする」というもの!
まあその言葉どうり、自分の限界の「6割の力」で筋トレをするわけですが、6割の力でも「程よい負荷」と「筋トレの爽快感」は得られます。
今まで追い込みすぎていた場合、一度6割の力でやってみましょう。不思議と「追い込みまくった時」とそう変わらないパンプアップ(筋肉の膨らみ)を実感できますし、筋トレ後の爽快感・達成感も感じられます。
また、追い込みすぎていないので、筋トレ後の「体力の低下」や「免疫力の低下」も食らいにくい!
ちなみに7〜8割の力での筋トレを連日で試してみましたが、やや風邪っぽい症状に襲われがちでした
風邪ひき防止には「6割の力での筋トレ」にとどめておいた方がよく、6割の力でも、追い込みまくった時とそう変わらない「筋トレ効果」を得る事が可能。
なので、風邪をひきやすい、でも「筋トレの達成感・爽快感を味わいたい」場合は、6割の力で筋トレをするのをおすすめします!


6割の力での筋トレをする場合の、「トレーニング強度の目あす」を紹介
「6割の力で筋トレをしよう!」といっても、どれくらいのトレーニング強度が自分にとっての「6割」か分からないですよね。
これは管理人の感覚ですが、6割の強度の筋トレというのは、以下の状態のことだと考えています。
- 正しいフォームを維持し、トレーニングができている
- リズムやペースが乱れずに、トレーニングができている
- 呼吸が乱れず、呼吸を止めずにトレーニングができている
6割の力までのトレーニングであれば、綺麗に上記の状態を保っていられますが、7割近くの力を使った場合はこれらのどれかは乱れていきます。
フォームの重要性は>>【超簡単】腕立て伏せで「大胸筋に効かせる」方法!【フォーム重要】で紹介中。
また、この時「トレーニングのレップ数(回数)」はあまり重要ではありませんが、「6割の力で10レップス」以上できるトレーニングをするといいですよ。
※筋トレに爽快感を求めるならば、強度が緩めの「15レップス」以上できるのもでもよし!
セット数も、あまり関係ありません。上記の3つの状態が乱れなければ、5セットくらいやってもOKです。
なぜなら、上記の3つの状態を維持してトレーニングができるということは、6割の力でのトレーニングができているということだから
なので「セット数」が増えたところで、「そのセットごとの6割の力」でのトレーニングができていればいいというわけです。
言ってみれば、体にムチ打たないのが6割の力。これくらいの余力のトレーニングであれば、通常の生活でも十分回復が可能!
※7割以上を何日も継続していると回復力が追いつかなくなり、風邪ひきコースに突入しがち
ただ、どのトレーニングが6割の力かは「個人差」があるので、個々で様子を見ながら「これが6割だ!」と感じるメニューを探り出しましょう。


筋トレにて「風邪をひかない体作り」ができるトレーニング強度を紹介:まとめ
最後、本記事の内容をまとめます。
- 筋トレ後に風邪をひいてしまう原因は、明らかに筋トレをやりすぎているから
- 筋トレ後に風邪をひかないためには「6割の力」で筋トレをしよう!
- 6割の力での筋トレをする場合の、「トレーニング強度の目あす」を紹介
6割の力での筋トレ。これは筋トレがもたらす効果の「いいとこ取り」をしつつ、風邪ひきコースにも入らない、絶妙な負荷・強度の筋トレです。
自分の中の「6割の筋トレ」を見つけていき、今日からトレーニングを開始しましょう!
筋トレと、筋トレ後に「風邪っぽくなる症状」の理由と、対処法については以下の記事でまとめています。
>>筋トレ後は「風邪」をひきやすくなる?3つの対策を紹介!【超単純】
また、体力作りであれば、筋トレよりも「有酸素運動」をこなしましょう。
>>【筋トレで体力はつく?】筋トレではつかないので「有酸素運動」せよ
トレーニング後は体が疲労しているので、疲労回復も兼ねて「プロテイン」を摂取!
>>おすすめ「プロテイン」ランキングトップ3!【体作りに欠かせない】
ではでは〜
あると便利な「筋トレの効果向上グッズ・製品」を紹介
以下の記事で、自宅で体を鍛えるときに「あると便利」なグッズ・製品を10個紹介。誰にでも起こり得る「筋トレ停滞期」の打破にどうぞ!
-
自宅で体を鍛えるときに「あると便利」なグッズ・製品を10個紹介!
自宅で筋トレやってるんだけど、より筋トレの密度を濃くしたいから「器具」以外の「あると便利な筋トレグッズ」ってなにがあるか教えてくれ←あると便利な筋トレグッズを10個紹介していきます
続きを見る