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映画解説記事

【ターミネーター】ジョン・コナーの映画での扱いを作品ごとに紹介!

2022年2月25日

 

ジョン・コナーってターミネーターの世界だと「人類抵抗軍のリーダー」で英雄だけど、結構散々な扱い受けている気がする。これまでにどんな扱い受けた?

 

こんにちは、センチネル(@senntineru20001)です。本記事では上記の疑問に答えます。

 

本記事の内容

  • ターミネーターの世界の英雄「ジョン・コナー」の設定を紹介
  • 今までのターミネーター作品で、ジョン・コナーがどんな扱いを受けてきたのかを紹介

 

本記事を書いている管理人は、映画「ターミネーター」シリーズを知ってから20年ほど。どの作品も目が腐るほど見ています

 

ジョン・コナーといえば、映画「ターミネーター」シリーズにおける超重要人物。

 

しかし、作品によっては「とんでもない目」にあわされている、結構悲劇のヒーロー。

 

みんなの望むジョン・コナーのイメージが、ターミネーター2のもので固まってしまったせいで、いろいろ制作側も大変な思いをしているのはわかります。

 

ただ、見る人によっては「その扱いはないだろ!」となるのも事実。

 

本記事では、ターミネーターシリーズにおいて、彼がどんな目にあわされてきたかを紹介していきます。

 

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ターミネーターの世界の英雄「ジョン・コナー」の設定を紹介

 

ジョン・コナーは、ターミネーターシリーズにおける「英雄」。

 

ターミネーターの時系列では1997年8月29日午前2時14分、「軍事防衛システム(AI)」の「スカイネット」が人類に対して反乱を起こし、核戦争を仕掛けます。

 

人類は何十億人も死に、スカイネットが作り上げたマシーン軍団に「絶滅寸前」にまで追い込まれますが、人類側に「ジョン・コナー」が現れたことで形勢逆転。

※ジョンは人類抵抗軍のリーダーとも言われている

 

ジョン・コナーの指揮があって、未来戦争では人類側が勝利します。

 

つまりジョン・コナーは、人類とスカイネットの戦争を終わらせ、人類を勝利に導いた英雄ということ(ジョンを英雄になるように育てたのはサラ)

 

機械軍にとっては絶対に始末しなければいけない「天敵」なので、ターミネーターシリーズのほとんどの作品では、「英雄になる前の」ジョン・コナーや近親者がターミネーターに命を狙われます。

 

「スカイネット」は、主に人類抵抗軍リーダーになる前のジョンやジョンの母親の「サラ」を抹殺するべく、殺人マシーン「ターミネーター」を未来から現代に送り込む。

 

その結果、現代にしろ未来にしろ、ジョン・コナーを中心にした戦いが展開されます。

 

以上のように「ジョン・コナー」は、ターミネーターシリーズになくてはならないキャラクター。

 

ターミネーター作品で、ジョン・コナーがどんな扱いを受けてきたかを紹介

 

そんな「人類抵抗軍のリーダー・英雄」であるジョン・コナーですが、映画本編ではかなりいろんな扱いを受けてきました。

 

ジョン・コナーの受けてきた扱いは下記の通り。

  • ターミネーター(1984)では、ジョンが生まれていないので、ジョンの母親の「サラ・コナー」がT-800に命を狙われる
  • ターミネーター2(1991)では、少年のジョンがT-1000に命を狙われる
  • ターミネーター3(2003)では、青年のジョンがT-Xに命を狙われる
  • ターミネーター4(2009)では、ジョンは抵抗軍の「部隊長」として活躍。しかし心臓にダメージを負い、マーカスの心臓を移植する
  • ターミネーター/新起動:ジェニシス(2015)では、スカイネットによって「T-3000」に作り替えられてしまい、スカイネットの誕生を守るために過去に送り込まれ、最後に破壊された
  • ターミネーター:ニュー・フェイト(2019)では、映画開始直後にT-800に抹殺された

 

・・・このように、ジョン・コナーはシリーズで最も重要な人物とは思えないほど、波瀾万丈な扱い!

 

視点を変えれば、ターミネーターシリーズはジョン・コナーをどうにかしない限り、「ストーリーに幅を持たせることができない」ことの表れにも見えますね。

 

敵も味方も「ターミネーター」はプログラムされた通りにしか動かないですし、サラ・コナーの扱いを変更してもストーリーを大きく動かすことはできない。

 

となると、ストーリーを動かすにはジョン・コナーをどうにかする以外にないってことでしょう(^◇^;)

 

ここからは、各作品のジョンの扱いを深掘りしていきます。

 

ターミネーター(1984)でのジョン・コナーの扱い

 

色々と大変な目に遭わされているジョン・コナーですが、ターミネーター(1984)では、彼はそもそも生まれていないので、活躍も何もありません。

 

とはいえ、未来で起きる機械との戦争を「勝利」に導く重要な存在、人類抵抗軍のリーダーとして劇中で語られています。

 

ターミネーター2(1991)でのジョン・コナーの扱い

 

少年時代(ターミネーター2)のジョンは、T-1000に命を狙われていながら、スカイネットが核戦争を起こす未来をなくすために、スカイネットの生みの親「サーバーダイン社」を爆破。

>>T−1000は最強の隠密性を持つ「液体金属」マシン!戦闘力を解説

>>T-1000は完璧な悪役ターミネーター!その絶望感を徹底解説!

 

スカイネットが誕生する「元凶」を破壊することに成功します。

 

悪い未来を変えるための、主人公らしい活躍!立派なテロ行為ですが、「核戦争回避の未来」のためなら仕方ない。

 

そして、この作品ではターミネーター「T-800」がジョンを通して「命」や「人間の感情」を学びました。未来に希望を持たせる、素晴らしい締めくくり。

 

「3」の展開を考えると、ジョンが「2」でT-800に愛着を持ちすぎたのは、未来のジョンにとって最悪の結果をもたらすことになりましたね。

※「3」にて、ジョンは「2」のT-800と同じタイプのモデルに殺されてしまう。理由は「2」と同じタイプのT-800に近づきすぎたから

 

ターミネーター3(2003)でのジョン・コナーの扱い

 

青年時代(ターミネーター3)のジョンは、世の中の全てから逃げて「ホームレス」になっていたものの、最終的に人類抵抗軍のリーダーとして生き残ります。

 

前作「ターミネーター2」で破壊したスカイネットが生きていたという設定。しかも審判の日(核戦争開始日)はその当日。

 

結果的にジョンは生き延びたものの、すでに核戦争に突入してしまったというバッドエンド。「2」での頑張りを「無」にしてしまった。

 

しかもスカイネットは「審判の日」を延ばしただけで、回避するのは不可能という設定も追加

※だったらなんで前作でサイバーダイン社を壊した?なんで前作のT-800はこのことを黙っていたんだ?となりますが

 

結果的に、この作品でジョンは「落ちぶれたホームレス」から「抵抗軍リーダー」への階段を一気に上がりました。

 

作品自体は賛否両論でも、実はジョンが一番成長した作品です。

 

ターミネーター4(2009)での、ジョン・コナーの扱い

 

未来戦争が始まっている「ターミネーター4」では、ジョンは「抵抗軍のリーダー」ではなく、抵抗軍の「部隊長」を務めていました。

 

しかし司令部が吹っ飛んだので、繰り上げでジョンが抵抗軍のリーダーに就任。

 

この4作目のジョンは、リーダーに相応しい熱血漢。部隊の仲間の協力もあって、頼れる部隊長に成長していました。

 

本作では、ジョンは「人類を救う男」と予言されていたという設定。しかし、ここまでくると本当に「2」でのサイバーダイン爆破は無駄でしたね

 

ジョンは終盤でT-800と戦闘になって心臓にダメージを追いますが、「サイボーグ」であるマーカスの心臓を移植することで生還し、スカイネットとの戦争の「全指揮権」を持つようになりました。

 

殺されなかったにしても、心臓にダメージを負いつつかなりの時間生きていたのは奇跡と言えます。

 

シリーズの重要人物が負う傷としてはかなり大きなものですが、ジョン・コナーの扱いは「この程度」では終わりません。まだマシな方。

 

ターミネーター/新起動:ジェニシス(2015)でのジョン・コナーの扱い

 

ターミネーター/新起動:ジェニシスの冒頭で、ジョンは「人類抵抗軍のリーダー」として闘い、機械軍=スカイネットに勝利します。

 

しかし、自分の母親であるサラ・コナーを守るため(すでにT-800がサラ抹殺のために過去に送られている)に、抵抗軍戦士の「カイル・リース」を過去に送った瞬間、スカイネット本体の「T-5000」によって「T-3000」へと作り替えられてしまう!

 

「T-3000」になったジョンは、人間としての人格がなくなった、スカイネットに忠実な最強マシーンとして生まれ変わりました。

>>T-3000の強さは?T-Xよりも強い?ナノ粒子のマシンを解説!

 

そして、「スカイネット=ジェニシス」が誕生するのを守るために過去に送られ、すでに過去にいたT-800らと戦闘になって「破壊」されます。

 

「ジェニシス」のジョン・コナーは、箇条書きにすると下記のようになります。

  • 人類抵抗軍のリーダーとして指揮を取り、スカイネットに勝利!戦争を終わらせた
  • 直後にスカイネット本体である「T-5000」によって、ターミネーター「T-3000」に作り替えられてしまった
  • ターミネーターなので、人間の時にあった人格はもう存在しない。スカイネットの手先、手下
  • 過去のスカイネット=ジェニシスが誕生するのを守るため、過去に送り込まれる
  • その過去では現地にいたT-800、サラ、カイル・リースと戦い、敗北して破壊された

 

・・・これが人類抵抗軍リーダーの扱いか?と言いたくなるほど壮絶なもの。

 

意図せずターミネーター「T-3000」に作り替えられ、人間の人格も失われ、「元」人類抵抗軍リーダーがスカイネットの誕生を助け、挙句には「自分の両親」に破壊=殺害される。

※ジョンの両親はサラ・コナーとカイル・リース

 

ここまで壮絶な「成れの果て」を受けた重要人物は、管理人は他に知りません。ま〜可哀想な結末ですよね。

 

ターミネーター:ニュー・フェイト(2019)でのジョン・コナーの扱い

 

ターミネーター:ニュー・フェイトにて、ジョンは映画冒頭でT-800に殺されます。

 

「ニュー・フェイト」でのジョンの扱いは、それで終わり。

 

しかし、そのジョンの死によって、母親のサラが「ターミネーター抹殺のプロ」になり、ジョンを抹殺したT-800「カール」がサラやダニーを助けるきっかけになります。

 

ジョンを抹殺したT-800(カール)は、自分がサラから奪った物を認識し、人間をよく理解するようになり、最後には「ジョンのために」と捨て身の攻撃でREV-9を破壊しました。

>>REV-9の強さはどれくらい?最凶ターミネーターの実力を解説!

 

ジョンは冒頭で出番終了しましたが、ジョンを抹殺したことによって、人間を理解したカールは「新たな悪い未来」を潰したのです。

 

冒頭で退場したジョンの扱いについて色々言われている本作ですが、この内容・結末は「ジョンの死」がなければ成立しないので、意外と「あり」だと感じます。

 

何よりT-800=カールが、サラへの「罪滅ぼし」のために何年も裏で色々やっていたのは熱い!

 

ターミネーター:ニュー・フェイトを無料で見る方法はこちら。

 

【ターミネーター】ジョン・コナーの映画での扱いを作品ごとに紹介:まとめ

 

最後に、本記事の内容『【ターミネーター】ジョン・コナーの映画での扱いを作品ごとに紹介!』をまとめます。

 

本記事の内容

  • ターミネーターの世界の英雄「ジョン・コナー」の設定を紹介
  • ターミネーター作品で、ジョン・コナーがどんな扱いを受けてきたかを紹介
  • ターミネーター(1984)でのジョン・コナーの扱い
  • ターミネーター2(1991)でのジョン・コナーの扱い
  • ターミネーター3(2003)でのジョン・コナーの扱い
  • ターミネーター4(2009)での、ジョン・コナーの扱い
  • ターミネーター/新起動:ジェニシス(2015)でのジョン・コナーの扱い
  • ターミネーター:ニュー・フェイト(2019)でのジョン・コナーの扱い

 

総じて言えるのは、ジョン・コナーというキャラクターは扱いが難しいってことですね。

 

「2」のジョン・コナーで観客の心を掴んで、「3」のジョン・コナーは「これじゃない」と言われ、「4」のジョン・コナーはかっこいいと好評。

 

「ジェニシス」では散々な目にあった上に破壊され、「ニュー・フェイト」では完全CGのジョンが映画冒頭で抹殺されて、、、それで出番が終わり。

 

いろんな意味で、こんな波瀾万丈なキャラクターはなかなかいないでしょう。

 

今後の作品で、ジョン・コナーの扱いがどうなっていくか楽しみでもあり、怖くもあります。

 

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ではでは、充実したターミネーターライフを〜

 

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