

こんにちは、センチネル(@senntineru20001)です。本記事では映画「トランスフォーマー(2007)」における、オプティマス・プライムの名シーンやカッコイイシーンを5つ紹介していきます。
本記事の内容
- 実写版「トランスフォーマー(2007)」における、オプティマスの名シーンやカッコイイシーンを5つ紹介!
過去記事でも書いている通り、オプティマスはオートボットの司令官であり、正義に熱いリーダー。(戦闘時の口の汚さは凄まじい!)
>オプティマスプライム:映画実写版の形態変化を解説!【最強司令官】
>【オプティマスプライム】実写映画での性格や劇中での設定を紹介!
戦闘能力も非常に高く、本気を出した時は一部ファンから「安心と信頼のオプ無双」と言われるほどの強さ。




>>トランスフォーマー実写映画シリーズの「関連グッズ」を紹介【必見】
〜本記事の目次〜
オプティマスプライム:トランスフォーマー(2007)名シーン1
『オートボット、偵察せよ』〜オプティマス〜(サムの家の周囲を見回るだけ)
巨大なオートボットのメンバー(平均身長6m以上)が、主人公「サム」の両親から身を隠すシーン。1作目の名シーンと言ったらこのシーンを思い浮かべる人が多いいと思います。
とりわけオプティマスは「8.4m」という巨体を誇るので、他のメンバー以上に身を隠すのに苦労していた。
それぞれのメンバーが「試行錯誤」して家にへばりついたり、サム家の庭を「盛大に破壊」しながら必死に隠れる。こんなコメディチックなオートボットやオプティマスは、シリーズ全体でもなかなか見れません。
巨大トラックに変形してやり過ごそうとしたり(庭はパーキングエリアじゃないぞ!)、ちょっと体勢を変えるだけで家全体を揺らしてしまったり。
日本語字幕だと「変圧器(トランスフォーマー)」から火花が出ている!という「字幕遊び」まで飛び出ていました。
※この遊び、管理人はとても好きです。タイトルと掛けていてうまい


オプティマスプライム:トランスフォーマー(2007)名シーン2
『私は、オプティマス・プライム。我々は「惑星サイバトロン」からやってきた金属生命体だ』〜オプティマス〜
多くの人が「トランスフォーマーの映像凄いわ!」となったシーンだと思います。ガチャガチャとやかましい音を立てながらトラックが「巨大ロボット」に変形する。
そのロボット=オートボット司令官のオプティマスが、穏やかに主人公の「サム」に自己紹介をしていくシーン
作品の前半に登場していた、凶暴で粗暴な「ディセプティコン」達や和ませキャラの「バンブルビー」とは違って、明らかに雰囲気の違うやつが出てきた!となること必死です。
オプティマスの落ち着き払った丁寧な自己紹介シーンもいいシーンですが、何よりも変形シーンが素晴らしい!
オプティマスの変形は、明らかに他のトランスフォーマーと比べて「動く部品」が多い。一説によれば、その部品点数は「約2万パーツ」にも及ぶそうです。
当然制作時間は膨大で、製作者達の努力の結晶とも言えるシーン。(周りのオートボットメンバーも一緒に変形しているので、それも合わせて大変なシーン)
オプティマスやオートボットのメンバー初の変形シーンだったこと、地球人『サム』と初めての会話が印象的だったので、名シーンに選びました。


オプティマスプライム:トランスフォーマー(2007)名シーン3
『だが人間にはいい面がある。自由は全ての生き物が持つべき権利だ』〜オプティマス〜
オプティマスと「オートボット」のメンバーが、バンブルビーの救出と「キューブ」を入手するための作戦会議をしている時に、オプティマスが自分の思想を語ったシーン。
※「キューブ」は、あらゆる機械を「金属生命体」に変えてしまうもの。作中ではキューブのエネルギーによって、様々な機械が「凶暴な金属生命体」になっています
この一連のシーンは全てがいいセリフなのですが、特に気に入ってる部分を抜粋して載せます。
- アイアンハイド:なぜ人間なんかのために戦う?原始的で、暴力的な種族のために。
- オプティマス :我らもかつてそうだった。人間は幼い種族だ。まだ学ぶべきことは多い。だが人間にはいい面がある。自由は全ての生き物が持つべき権利だ。いざとなったら私が胸にキューブを受け止め、融合する。
- ラチェット :自殺行為だ!キューブの持つ力は大きい。双方とも破滅してしまう!
- オプティマス :この星を救うためだ。覚悟はできている。人間を我々の過ちの犠牲にはできない。。。共に戦えたことを誇りに思う!・・・オートボット、出動!
オプティマスの信念や哲学が伝わってくるセリフの数々。なんとなく「キャプテン・アメリカ」も言いそうなセリフですね。
自分が始めた戦争ではないのに、全ての責任を請け負って自分もろとも「キューブ」を破壊しようと考えることができる、高潔な精神の持ち主!さすがはオプティマス。
>【オプティマスプライム】実写映画での性格や劇中での設定を紹介!


>>【センチネルプライム】強さ・目的を解説!【ダークサイド・ムーン】
オプティマスプライム:トランスフォーマー(2007)名シーン4
本作で唯一「エナジーソード」をオプティマスが使用したシーン。
オプティマスの圧倒的な強さを観客に見せつけたシーン。相手の「ボーンクラッシャー」は大柄なディセプティコンで、体格的にはオプティマスとほとんど変わらない。
にもかかわらず、そのボーンクラッシャーをほとんど「瞬殺」!二発のパンチで顔面を破壊、エナジーソードで顔面を真っ二つに切り裂く。。。強すぎ司令官でした。
>オプティマスプライム:映画実写版の形態変化を解説!【最強司令官】
これほど強いのに、後に戦う「メガトロン」には大苦戦する。その演出も含めて、ボーンクラッシャーは犠牲になったわけです。


オプティマスプライム:トランスフォーマー(2007)名シーン5
ガチャガチャ、ウィーンギガゴゴ、ジャキン!・・・『メガトロン!』〜オプティマス〜
味方が劣勢の時に颯爽と現れるオプティマス。そしてトラックから変形し、メガトロンとの戦いが始まる!・・・
本作で最も時間をかけて作った変形シーンだと思われますが、変形のアングル・部品点数などの細かさが尋常ではありません。むしろ部品が細かすぎて目で追いきれない!
オプティマスは2万ものパーツが動いて変形していると言いましたが、この変形シーンではほぼ全部のパーツの移動が「カメラ内」に収められている
度肝を抜く映像とはまさにこのこと!圧巻の出来栄えで、とにかく格好良すぎる!
テーマ曲とともにこんなシーン見せられたらたまったもんじゃないですよ。
何回見直したかわからないシーン。シリーズが進むにつれて「トランスフォーム(変形)」シーンは滑らかになっていきますが、いまだにこの変形シーンはシリーズでも「トップクラスの出来」だと思っています。


オプティマスプライム:トランスフォーマー実写映画名シーン5選紹介 まとめ
以上、トランスフォーマー(2007)における「オプティマス・プライム」の名シーン5選でした。
敵のメガトロンは「特大破壊」と頻繁な変形を行うので、彼もいずれ扱ってみようと思います。
それでは、良いトランスフォーマーライフを〜

>>トランスフォーマー実写映画シリーズの「関連グッズ」を紹介【必見】
ではでは、楽しいトランスフォーマーライフを〜
おまけ:Amazonでの買い物は、Amazonギフト券にチャージしてからの購入が鉄則

Amazonで買い物するときは、ひと手間掛かりますがAmazonギフト券にチャージ(入金)してから「ギフト券を使って購入」した方がお得です。
※正直いって、商品ごとにカード払いをするのはもう古い
1回のチャージ額 | 通常会員 | プライム会員 |
---|---|---|
90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |
40,000円〜89,999円 | 1.5% | 2.0% |
20,000円〜39,999円 | 1.0% | 1.5% |
5,000円〜19,999円 | 0.5% | 1.0% |
チャージ金額やプライム会員かどうかによって異なりますが、Amazonギフト券にチャージして、チャージした金額から買い物をすると最大2.5%のポイントが還元されます。
例えば、90,000円分のAmazonギフト券を購入すると、2,250円分のポイントが還元されるということ
なのでギフト券にチャージしてから購入すると、ポイントがもりもり溜まります。管理人はこの方法を使って、今までにいろんな商品を「ポイントだけ」で買いました。
