こんにちは、センチネルです。本記事の内容は、以下のとおり。
本記事の内容
- プロテインを漏斗でペットボトルに移すメリットとデメリットを紹介
- 漏斗を使ったプロテインの入れ方を紹介
- ペットボトルに移す際の注意点を紹介
- その他、プロテインをペットボトルに移す方法を紹介
シェーカーを持ち歩かずに「手軽にプロテインを摂取したい」なら、ペットボトルに漏斗で移し、それを持ち運ぶのがおすすめです。
漏斗を使ってペットボトルに移せば、荷物も減り、洗い物も減らせる。意外とメリットが多い。
しかし、これにはメリットばかりでなく、いくつかのデメリットもあります。
本記事では、漏斗を使ってプロテインをペットボトルに移すメリットとデメリットを解説し、漏斗を使った簡単な入れ方、漏斗選びのポイントや注意点についても紹介していきます。
読めば、ペットボトルでプロテインを持ち歩いて、快適なトレーニングライフを送れるようになりますよ。
プロテインを漏斗でペットボトルに移すメリットとデメリット
ペットボトルにプロテインを移すメリットとデメリットについて詳しく説明します。
ペットボトルにプロテインを移すメリット。
- 持ち運びが便利:ジムや旅行先などで手軽にプロテインを摂取できる。また、ものによっては、ペットボトルはコンパクトで持ち運びが簡単。
- 溢れにくい:ペットボトルは、シェイカーよりも「更に」きっちりと密閉できるので、シェイカーにありがちな「バッグの中でプロテインが溢れていた」といった事故を起こしにくい。
- 洗い物が減る:シェーカーを使わずにペットボトルでプロテインを摂取できるため、洗う手間が省ける。シェーカーの細かい部品を洗う必要がないため、洗い物の負担が軽減される。
- シェイクの手間なし:ペットボトルを振るだけでプロテインを混ぜることができる。特別な道具や力を必要とせず、手軽にシェイク可能。
ペットボトルにプロテインを移すデメリット。
- 漏斗が必要:プロテインをペットボトルに移す際には漏斗が必要。漏斗を使わないとこぼれやすいため、準備が少し面倒。
- 泡立ちやすい:ペットボトルを使うとシェーカーよりも泡立ちやすい傾向がある。泡が多くなりやすく、ダマになる可能性がある。
以上のように、ペットボトルにプロテインを移すことには利便性や手軽さがありますが、準備や洗浄などの面で注意が必要です。
漏斗を使ったプロテインの入れ方
漏斗を使用してプロテインをペットボトルに入れる方法は、以下の手順の通り。
※まあ、こんなものに手順もなにもないですがね。
準備するもの。
プロテインをペットボトルに入れる手順。
- ペットボトルに入れるプロテインの量を、計量スプーンを使用して適切な量を測る。
- ペットボトルのキャップを外し、漏斗をペットボトルの口に差し込む。
※漏斗がきちんと差し込まれているか要確認。
- 漏斗に計量したプロテインをゆっくりと注ぐ。粉末は意外とコントロールしにくいので、急いで注ぐと「ペットボトルごと倒れる」といった事故をおこしやすい点に注意。
- プロテインをペットボトルに入れ終わったら、漏斗を取り外す。
- ペットボトルのキャップをしっかりと閉め、中のプロテインをよく混ぜるために振りまくる。しっかりと混ざるよう、シェイカーの時以上に力強く振る。
以上の手順によって、漏斗を使用してペットボトルにプロテインを入れることができます。
最初は結構面倒ですが、慣れれば結構スムーズにプロテインドリンクを作ることができますよ。
ペットボトルに移す際の注意点
ペットボトルにプロテインを移す際の注意点について、漏斗の選び方やプロテインの種類、そしてペットボトルの種類について説明します。
漏斗選びのポイント
- 口径が大きいものを選ぶ:口径が大きい漏斗を選ぶと、プロテインを注ぐ際にスムーズに流れるので、詰まりにくい。
- 粉末が詰まりにくい形状を選ぶ:プロテインの粉末が詰まりにくい形状の漏斗を選ぶと、プロテインを注ぎやすくなる。
プロテインの種類
- ダマになりにくいものを選ぶ:プロテインを溶かす際に「ダマになりにくいタイプのプロテイン」を選ぶと、スムーズに溶けやすくなる。
- 水溶性の高いものを選ぶ:水や牛乳に良く溶ける水溶性の高いプロテインを選ぶと、溶解性が向上し、ダマができにくくなる。
おすすめのプロテインは、以下で紹介しています。
ペットボトルの種類
- 炭酸飲料のペットボトルは避ける:プロテインは炭酸と反応することがあり、発泡やこぼれの原因になる。そのため、炭酸飲料用のペットボトルは避けた方が無難。
これらのポイントを考慮することで、プロテインをペットボトルに移す際のスムーズさやダマの発生を防ぐことができます。
適切な漏斗や適切なプロテイン、そして適切なペットボトルを選ぶようにしましょう。
その他、プロテインをペットボトルに移す方法
プロテインをペットボトルに移す方法には、漏斗を使用しない場合の代替手段もあります。
※場合によっては、こっちの方が手軽で経済的なことも。
キッチンペーパーを使う方法
- 漏斗がない場合や代替手段が必要な場合に、キッチンペーパーを使うことができる。
- ペーパータオルやキッチンペーパーを折り畳み、小さな漏斗のようにしてプロテインをペットボトルに移すというやり方。漏斗に比べると、少し手間はかかる。
- 粉末が飛散する可能性があるため、作業時には注意が必要。
スプーンを使う方法
- 少量の粉末を移す場合や漏斗がない場合に、スプーンを使用することができる。
- スプーンで粉末を少しずつ取り、ペットボトルに入れる。とはいうものの、この方法は時間と手間がかかる点に注意。
- また、粉末を一度に大量に入れることができず、作業が煩雑になる可能性もある。
これらの方法は漏斗を使わない場合の代替手段として考えられますが、粉末が飛び散ったり、作業が手間取る可能性があるため、実践するなら慎重に行いましょう。
漏斗を使用する場合と比べると、作業効率が低下する可能性がありますが、ここでは「代替手段」として紹介しました。
プロテインをペットボトルに移すなら「漏斗」を使おう【入れ方の話】:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
- プロテインを漏斗でペットボトルに移すメリットとデメリットを紹介
- 漏斗を使ったプロテインの入れ方を紹介
- ペットボトルに移す際の注意点を紹介
- その他、プロテインをペットボトルに移す方法を紹介
シェイカーがもうちょっと飲みやすい形状で、バッグの中で溢れにくかったら、プロテインをペットボトルに移す必要なんてなかったのですが。
ただ、実際はそれで困っていたので、本記事を作成しました。
ではでは、いいトレーニングライフを〜!