サウンドバー「売れ筋」トップ５を紹介【みんなこれを買っています】

サウンドバーは、手軽にテレビの音質を上げれるものだけど「みんなが買っている」のはどの製品なんだろう？みんな買っている製品なら安心して買えるからさ・・・

こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。

本記事の内容

「サウンドバー」の売れ筋トップ５を紹介
管理人なら、どれを買うか

本記事を書いている管理人は「サウンドバー」や「ホームシアター」などで映画を見ています。

>>ホームシアター費用を全て公開！必要な機材リスト付き【初心者向け】

サウンドバーは多くの会社が販売していますが、そのせいで「どの製品を買えばいいかわからない」状態になっていますよね。

そこで本記事では、管理人が調べた上で判明した「売れまくっているサウンドバー」を5つ紹介します。

主観的に判断している「おすすめ製品」と違って、客観的事実に基づいた内容の記事なので、製品を購入するときの「ちゃんとした基準」になりますよ。

ちなみに、「売れまくっている商品」＝「買っている人が多い商品」なので、何かで困った時に検索すれば、誰かしらにすぐ助けてもらえるメリットもあります。

※購入している人数の「分母」が多いので。

「おすすめ製品」だと、どうしても「自分の」おすすめしたい製品を紹介しがちになる。まあ悪いことではないんだけどね

でもそれだとどうしても「ユニークな製品」を紹介しがち。そういった「私情」を排除した製品を、本記事では紹介できるってわけさ

: 「サウンドバー（シアターバー）」おすすめメーカーを「６社」紹介！
多くの音響メーカーが「サウンドバー（シアターバー）」などを作っているけど、おすすめできるのはどのメーカーの製品？特徴も合わせて知りたい！←こういった疑問に答えます。
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多くのサウンドバーに共通する特徴

多くのサウンドバーには、以下のような特徴があります。

サウンドバーはスペースを取らずに設置することができ、シンプルな外観がインテリアに馴染みやすくなっている。

サウンドバーは、多くのモデルがクリアで豊かな音質を提供し、映画、音楽、ゲームなどを没入感のある音で楽しめる。

サウンドバーは、通常ワイヤレスまたは有線の接続でテレビや他のデバイスに接続できる。

一部のサウンドバーには、立体的な音響を実現しているモデルもある。

多くのサウンドバーは、BluetoothやWi-Fiを使用してワイヤレスで音楽を再生できる。

サウンドバーの一部モデルには、映画やテレビ番組のセリフがより明瞭に聞こえる機能がある。

サウンドバーは通常、専用のリモコンを備えており、音量調整や入力切替などを簡単に操作できる。

サウンドバーは、テレビorプロジェクターと組み合わせて、映画館のような音響体験を実現できる。

本記事で紹介する「売れ筋トップ５」の製品は、どれも上記のことが「できて当たり前」のものになります。

※つまり、どれもレベルが高い製品。売れ筋トップ５にランクインするだけありますね。

サウンドバー「売れ筋」トップ５を紹介【みんなこの製品を買ってる】

本記事で紹介する「売れ筋サウンドバー」は、Amazonで扱っている製品かつ「直近3ヶ月のデータ」を元にしたものになります。

※ランキング変動があった場合、随時更新します。

なので、Amazonで「大量のレビュー数」を誇っている製品が、必ずしも本記事に載るわけではないのも面白いところ。とはいえ、レビュー数が多い製品が台頭しますが。

それを前提にした上で、本記事で紹介するサウンドバーは以下の５つ。

上記の製品の「一番売れているもの」から、それぞれの特徴を紹介していきます。

ソニーやヤマハが強いかもとは思っていたけど、まさかの1〜5位全てが「違うメーカー」になるとは。。。群雄割拠ってやつだね。こういう状況好きだ

値段もかなり幅がある。てっきり、安くて求めやすいものが上位を独占すると思っていたけど、流石にサウンドバーは「性能」も重視されるのがわかる

ちなみに、以下のサウンドバーもとても優秀ですが「売り上げ」ではギリギリ6位。しかし評判は1〜5位の製品を上回っています。

ヤマハコンパクトサウンドバー SR-C20A 横幅60cm PC ゲームスピーカー Bluetooth対応テレビ/パソコン/スマホブラック

ヤマハ(YAMAHA)

ポチップ

サウンドバー売れ筋1位：ソニーサウンドバー / HT-S100F

サウンドバー売れ筋1位は「ソニーサウンドバー / HT-S100」。

ソニーサウンドバー / HT-S100F 100Wハイパワーフロントサラウンド HDMI Bluetooth 対応

ソニー(SONY)

ポチップ

本製品は、以下のランキングでも登場しています。

>>１万円前後のサウンドバー「売れ筋トップ５」を紹介【みんなこれを買う】

本製品の簡単なスペック、同梱物。

サイズ：900×64×88ｍｍ
重さ：2.40kg
Bluetooth：対応
出力W：100W
同梱物：ワイヤレスリモコン、光デジタル音声コード（1.0m）、単4形乾電池×2、ACコード

本製品の特徴を以下にまとめました。

HDMI端子搭載の2ウェイスピーカーで、高品位なサウンドを実現し、人の声をクリアに鮮明に再現する。

忠実な音を再現するデジタルアンプ「S-Master」、豊かなサラウンドを実現する「S-Forceフロントサラウンド」を搭載。

待機時の消費電力を抑える省電力機能「オートスタンバイ」など、便利な機能を搭載。

スマートフォンやPCなどのBluetooth対応機器から、ワイヤレスで音楽ストリーミングを楽しめる。

人の声やセリフを強調して明瞭度を高める「ボイスモード」や、深夜の視聴時に小音量でもクリアなサウンドを実現する「ナイトモード」などの機能も充実。

高さ、奥行きともにスリムでコンパクトなため置き場所に困らず、壁掛けにも対応。

HDMI端子（ARC対応）を搭載しており、別売りのケーブル1本でテレビのHDMI端子と簡単接続できる。

今現在最も売れている「ソニー」のサウンドバー。ソニーブランドによる安心感と、機能に反して値段が安い＝コスパがいいということで大ヒット中！

安さは正義。それを誰しも知っているソニーが販売している＝さらに正義。機能も音質も「ほどよい」レベルだけど、安さのおかげで不満は感じない

サウンドバー売れ筋2位：JBL BAR 5.0 MultiBeam サウンドバー

サウンドバー売れ筋2位は「JBL BAR 5.0 MultiBeam サウンドバー」。

JBL BAR 5.0 MultiBeam サウンドバー/Dolby Atmos対応//ホームシアター/テレビ用/2021年モデルブラック JBLBAR50MBBLKJN

JBL

ポチップ

本製品は、以下のランキングでも登場しています。

>>３万円前後のサウンドバー「売れ筋トップ５」を紹介【どれも大人気！】

本製品の簡単なスペック、同梱物。

サイズ：6.1 x 70.9 x 10.1cm
重さ：2.80kg
Bluetooth：対応
出力W：250W
同梱物：HDMIケーブル(1.2m) X 1、AC電源ケーブル(1.5m) X 1、リモコン（単4電池2本付） X 1、壁掛用取り付け金具 X 1

本製品の特徴を以下にまとめました。

5つのスピーカーと4つのパッシブラジエーターを搭載し、幅709mmというコンパクトな筐体のスピーカーシステム。

eARCを搭載し、Dolby Atmosなどの高音質フォーマットに対応。

ビームを壁に反射させる技術「MultiBeam」（リアルサラウンド）と、空間の高さや幅を仮想的に再現する「Dolby Atmos」（バーチャルハイト）を組み合わせた立体音響空間を創造する。

本体から壁までの距離を測定し、自動的に音を調整する「AMC機能」を搭載。

これらの機能により、従来の平面的な空間を超えたリスナーを包み込む没入感のあるサウンド体験を実現。

HDMI接続はHDR、Dolby Vision、HDR10+パススルーに対応。

スマホ、タブレット、音声アシスタント制御のスマートホーム機器からシームレスに音楽をストリーミング可能。

本ランキングで最高価格のサウンドバーが、サウンドバー全体売り上げの2位にランクイン。多少高額でも「良いもの」が欲しい人が多いのがよく分かる

価格は3万円追えだけど、機能面は価格以上。3万円台でこのサウンドバーに満足できなければ、5万円級に手を出すしかない。それぐらい完成されている

サウンドバー売れ筋3位：デノンサウンドバー DHT-S217K

サウンドバー売れ筋3位は「デノンサウンドバー DHT-S217K」。

デノンサウンドバーデュアルサブウーハー内蔵 Dolby Atmos & ロスレスオーディオ対応 DHT-S217K ブラック

デノン(Denon)

ポチップ

本製品は、以下のランキングでも登場しています。

>>３万円前後のサウンドバー「売れ筋トップ５」を紹介【どれも大人気！】

本製品の簡単なスペック、同梱物。

サイズ：890×67×120mm
重さ：3.6kg
Bluetooth：対応
出力W：40W
同梱物：リモコン、単4形乾電池(2本)、HDMIケーブル(４K)、光デジタルケーブル、電源コード×1、かんたんスタートガイド(保証書)、安全にお使いいただくために、電池使用上のご注意、壁掛け用テンプレート、壁掛け用スペーサー×２

本製品の特徴を以下にまとめました。