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「サウンドバー(シアターバー)」おすすめメーカーを「6社」紹介!

 

多くの音響メーカーが「サウンドバー(シアターバー)」などを作っているけど、おすすめできるのはどのメーカーの製品?特徴も合わせて知りたい!

 

こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。

 

本記事の内容

  • サウンドバー(シアターバー)を販売している、「おすすめメーカー」を6社紹介
  • それぞれのメーカーの特徴と、代表的なサウンドバー(シアターバー)も紹介

 

近年(コロナ以降)、家で映画やストリーニングサービスを「手軽に、良い音を楽しみたい」と言う人が非常に増えています。

 

そこで登場したのがサウンドバー(シアターバー)。簡単設置で「良い音」を出してくれるので、良い音で映画などを楽しみたい層からは絶大な人気を誇ります。

※オーディオ製品とは思えないほど、よく売れている!

 

そして近年のサウンドバーは、立体音響技術の進化によって、その薄いボディからは想像もできないほど良い音を出してくれます。

 

現在は多くのメーカーが優秀なサウンドバーを販売中

 

しかし、そのせいで「どのメーカーのどの製品を選べばいい」かわからなくなりがちですよね。

 

なので本記事では、優秀なサウンドバーを作っているメーカーを6社紹介し、各メーカーの特徴と代表的なサウンドバーを紹介していきます。

 

サウンドバー「売れ筋」トップ5を紹介【この製品が大人気です!】

サウンドバーは、手軽にテレビの音質を上げれるものだけど「みんなが買っている」のはどの製品なんだろう?みんな買っている製品なら安心して買えるからさ・・・←この疑問に答えます

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サウンドバー(シアターバー)のおすすめメーカーを6社紹介

 

サウンドバー(シアターバー)のおすすめメーカーはこの6社。

 

それぞれのメーカーのおすすめな理由と、代表的なスピーカーを紹介していきます。

 

本記事では6社のサウンドバー(シアターバー)の特徴を紹介するけど、各社、機能を詰めまくっているから結果的に機能がほとんど被った^^;

 

それゆえ、各社の「違い」なんてものは僅かなもの。だから、解説内容もほぼ丸かぶりになっている。値段や外見、音質の違いくらいしかないのよね

 

ちなみに、「サウンドバー」と「ホームシアター」のどちらがおすすめか以下の記事でまとめています。

>>サウンドバーとホームシアターはどちらがおすすめ?【3項目で比較】

 

サウンドバー(シアターバー)のおすすめメーカー1:SONY

 

SONY製「サウンドバー(シアターバー)」に共通する特徴は、以下の通り。

  • 一部のモデルには、ケーブル接続なしで低音を改善するワイヤレス・サブウーファーが含まれてる。
  • Bluetooth接続により、対応機器からのワイヤレス・オーディオ・ストリーミングが可能。
  • HDMI ARCと光入力により、テレビとの接続が簡単。
  • Wi-Fi接続により、ストリーミング・サービスにアクセス可能。
  • バーチャル・サラウンド・サウンド技術により、リアスピーカーを追加することなく臨場感あふれるオーディオ体験が可能。
  • ハイエンドモデルでは、ドルビーアトモスやDTS:Xなどの高度なオーディオフォーマットに対応し、より没入感のあるサウンドステージを実現する。
  • 音声アシスタントの統合により、ハンズフリーで操作できる最近のモデルもある。
  • 一部のサウンドバーには、オーディオを直接再生できるUSBポートがある。
  • 壁掛けオプションも搭載。

 

SONY製「サウンドバー(シアターバー)」では、以下のものが最も売れています。

 

この製品は、以下のランキングでも登場しています。

>>1万円前後のサウンドバー「売れ筋トップ5」を紹介【みんなこれを買う】

 

SONYのサウンドバーは、新しい技術ができたらそれを新製品にどんどん盛り込むせいか、結構な頻度でモデルチェンジするイメージがある

 

現在サウンドバー市場で最も売れているのが、上記の「HT-S100F」というモデル。1万円前後で買えるし、SONY製と言うブランド力もあってバカ売れ中!

 

サウンドバー(シアターバー)のおすすめメーカー2:YAMAHA

 

YAMAHA製「サウンドバー(シアターバー)」に共通する特徴は、以下の通り。

  • 一部のモデルには、ケーブル接続なしで重低音を再生するワイヤレスサブウーファーが付属する。
  • Bluetooth接続により、対応機器からのワイヤレス・オーディオ・ストリーミングが可能。
  • ハイエンド・モデルはDolby AtmosやDTS:Xなどの高度なオーディオ・フォーマットに対応し、臨場感あふれるサウンドを体験できる。
  • MusicCastの統合により、同期されたデバイスでマルチルームオーディオのセットアップが可能。
  • バーチャル・サラウンド・サウンドは、リアスピーカーを追加することなくリアルなオーディオ体験を提供する。
  • 音声アシスタントの統合により、ハンズフリーで操作できる。
  • 一部のモデルには、オーディオを直接再生できるUSBポートがあり、上級モデルではストリーミングサービス用のWi-Fi接続が可能。
  • 壁掛けオプションも搭載。

 

YAMAHA製「サウンドバー(シアターバー)」では、以下のものが最も売れています。

 

デザインの美しさと音響にこだわるのがYAMAHA。さすがは楽器メーカーといったところだね。サウンドバーに関しては、前面を布で覆ったモデルが多い

 

あと、サウンドバーには珍しく、いくつかカラーのカラー展開を備えたモデルもある。機能・性能と遊び心を両立しているってイメージがあるね

 

サウンドバー(シアターバー)のおすすめメーカー3:DENON

 

DENON製「サウンドバー(シアターバー)」に共通する特徴は、以下の通り。

  • 一部のモデルにはワイヤレスサブウーファーが付属する。
  • ハイエンドモデルは、ドルビーアトモスやDTS:Xなどの高度なオーディオフォーマットに対応しており、臨場感あふれる3Dサウンドを楽しめる。
  • HDMI ARCはテレビのセットアップを簡素化し、Bluetoothはワイヤレス・オーディオを可能にする。
  • 中には、HEOSマルチルームオーディオを統合し、家中で音楽を同期できるものもある。
  • バーチャル・サラウンド・サウンド・テクノロジーは、リアスピーカーを追加することなく、臨場感あふれるオーディオ体験を提供する。
  • ダイアログ・エンハンスメントは、映画やテレビ番組の音声を明瞭にする。
  • 音声アシスタントの統合により、ハンズフリーで操作できる。
  • 一部には、オーディオを直接再生できるUSBポートがあり、ハイレゾリューション・オーディオに対応している。
  • 上級モデルは、オンライン・ストリーミング・サービスや音楽プラットフォーム用のWi-Fi接続に対応。

 

DENON製「サウンドバー(シアターバー)」では、以下のものが最も売れています。

 

この製品は、以下のランキングでも登場しています。

>>3万円前後のサウンドバー「売れ筋トップ5」を紹介【どれも大人気!】

 

DENONのサウンドバーはラインナップがかなり多く、そのどれもが非常に高評価。増設用のサブウーファーを単体で販売していたり、売り方はSONYに似てる

 

一部のサウンドバーは、その優秀さを買われて「ポークオーディオ」にOEM提供している。数々の賞も受賞していて、個人的にとても好きなメーカーだよ

 

サウンドバー(シアターバー)のおすすめメーカー4:BOSE

 

BOSE製「サウンドバー(シアターバー)」に共通する特徴は、以下の通り。

  • 多くのモデルにアダプティブ・サウンド・テクノロジーとダイアログ・モードが搭載されており、コンテンツや部屋の音響特性に合わせて音声を最適化する。
  • 低域を強化するワイヤレス・サブウーファーが付属するモデルもある。
  • Bluetooth接続によりワイヤレスで音楽ストリーミングが可能で、HDMI ARCによりテレビのセットアップも簡単。
  • ボーズ・サウンドタッチやボーズ・ミュージック・アプリでコントロールでき、音声アシスタントとの連携に対応したものもある。
  • バーチャルサラウンドサウンド技術により、リアスピーカーを追加することなく臨場感あふれるオーディオ体験を実現。
  • コンテンツの種類に応じて様々なサウンドモードが用意されている。
  • ボーズのサウンドバーは、壁に簡単に取り付けられるように設計されており、洗練されたスタイリッシュな美しさを備える。
  • 一部のモデルはNFCに対応しており、デバイスをすばやくペアリングできる。

 

BOSE製「サウンドバー(シアターバー)」では、以下のものが最も売れています。

 

本製品は、以下のランキングでも登場しています。

>>3万円前後のサウンドバー「売れ筋トップ5」を紹介【どれも大人気!】

 

BOSEのサウンドバーは、YAMAHAとはまた違った「美しい外見」を持っているモデルが多い。何より、低音の音質の評判は全メーカーでもトップ!

 

「ただ重い重低音」なのではなく、綺麗で質の良い低音を出すんだよね。しかし、その低音へのこだわりのせいか、他社に比べると若干割高なのがネック

 

サウンドバー(シアターバー)のおすすめメーカー5:JBL

 

JBL製「サウンドバー(シアターバー)」に共通する特徴は、以下の通り。

  • 一部のモデルに付属するワイヤレス・サブウーファーは、パワフルな低音を再生する。
  • ドルビーデジタルとDTSのサポートにより、高品質のサラウンド・サウンドを実現。
  • BluetoothとHDMI ARCは、ワイヤレス・オーディオ・ストリーミングと簡素化されたテレビ接続を可能に。
  • SoundShiftとSoundSyncテクノロジーにより、オーディオソースの切り替えが簡単に行える。
  • バーチャルサラウンドサウンドにより、リアスピーカーなしでも臨場感あふれるサウンドが楽しめる。
  • JBLコネクトまたはJBLリンク対応により、マルチルームオーディオのセットアップが可能。
  • 異なるコンテンツタイプに対応するサウンドモードと、それらをリモコンで簡単に調整できる。
  • 音声アシスタントの統合により、ハンズフリーでのコントロールが可能。
  • 一部のモデルは、オーディオ再生用のUSBポートを備える。
  • 簡単に壁掛けができる。

 

JBL製「サウンドバー(シアターバー)」では、以下のものが最も売れています。

 

この製品は、以下のランキングでも登場しています。

>>3万円前後のサウンドバー「売れ筋トップ5」を紹介【どれも大人気!】

 

機能面では、JBLが現在最強のメーカーだと思う。なんと一本のサウンドバーを3つに分離させて「リアル5.1ch」を実現した製品まで出ている。凄いよJBL!

 

冗談抜きで、サウンドバーとしての「究極の完成系」を作ったメーカー。ただ、下位モデルは「定価」だとややコスパが悪いと言われてしまっている

 

以下のものが、JBLが生み出した「サウンドバーとしての究極系」に辿り着いた製品。従来のサウンドバーに欲しかった機能が、ここに詰まってます。

 

サウンドバー(シアターバー)のおすすめメーカー6:sonos

 

sonos製「サウンドバー(シアターバー)」に共通する特徴は、以下の通り。

  • Sonosサウンドバーは、クリアなボーカル、きめ細やかなサウンド、豊かな低音を特徴とするプレミアムな音質で知られる。
  • Wi-Fiに接続し、Sonosエコシステム内でシームレスなオーディオストリーミングとマルチルームオーディオが可能。
  • 一部のモデルでは、部屋の音響特性に基づいてサウンドを自動調整するTrueplayチューニングが可能。
  • HDMI ARCのサポートによりセットアップが簡素化され、イーサネットポートにより有線接続が可能。
  • 一部のサウンドバーには音声コントロール機能が搭載。
  • 自動ソフトウェアアップデートにより、サウンドバーは常に最新の状態に保たれ、音量と電源のコントロールにはテレビリモコンとの互換性を持つ。
  • ダイアログの強化とナイトサウンドモードにより、オーディオ体験が向上する。
  • 洗練されたデザインは、簡単に壁掛けができ、家庭のインテリアによく調和する。

 

sonos製「サウンドバー(シアターバー)」では、以下のものが最も売れています。

 

sonosのサウンドバーは、全製品、曲面を主体とした美しいフォルムを纏っている。音質や機能面では、どのモデルも手抜きを感じさせない完成度がある

 

増設用サブウーファーも用意していて、ラインナップに隙がない。ただ、BOSEと同じく、性能の高さを知らないと「割高」に感じる値段設定が痛い。。。

 

「サウンドバー(シアターバー)」おすすめメーカーを「6社」紹介!:まとめ

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

本記事の内容

  • サウンドバー(シアターバー)を販売している、「おすすめメーカー」を6社紹介
  • それぞれのメーカーの特徴と、代表的なサウンドバー(シアターバー)も紹介

 

ではでは、好みのメーカーのサウンドバーをゲットし、豊かなお家ライフを過ごしていきましょう〜!

 

SONY製「サウンドバー(シアターバー)」では、以下のものが最も売れています。

 

YAMAHA製「サウンドバー(シアターバー)」では、以下のものが最も売れています。

 

DENON製「サウンドバー(シアターバー)」では、以下のものが最も売れています。

 

BOSE製「サウンドバー(シアターバー)」では、以下のものが最も売れています。

 

JBL製「サウンドバー(シアターバー)」では、以下のものが最も売れています。

 

sonos製「サウンドバー(シアターバー)」では、以下のものが最も売れています。

 

サウンドバー「売れ筋」トップ5を紹介【この製品が大人気です!】

サウンドバーは、手軽にテレビの音質を上げれるものだけど「みんなが買っている」のはどの製品なんだろう?みんな買っている製品なら安心して買えるからさ・・・←この疑問に答えます

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