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自宅筋トレ総合

【筋トレで体力はつく?】筋トレではつかないので「有酸素運動」せよ

 

体力をつけたくて「筋トレ」しようと考えてるんだけど、そもそも筋トレすると体力ってつくの?

 

こんにちは、センチネルです。

本記事では上記の疑問に答えます。

 

本記事の内容

  • 筋トレをすると体力はつくのか
  • 有酸素運動の、体力・持久力増強効果を紹介
  • 有酸素運動マシンを紹介
  • 有酸素運動の「頻度」を紹介

 

本記事を書いている管理人は、7年ほど「自重筋トレ」を継続しています

 

結論から言うと、筋トレをすると「筋トレに必要な体力」は付きますが、日常生活での持久力・体力はあまり付きません。

 

体力をつけるならば、筋トレよりも「持久トレーニング・有酸素運動」をするべきです。

 

本記事では、管理人のこれまでの筋トレ経験に基づいて、体力をつけるなら「筋トレよりも有酸素運動」をすべきと考えている理由を紹介。

 

読めば、筋トレよりも「有酸素運動」で体力をつけた方がいいというのが分かる

 

筋トレの「体力作り面」の効果を紹介

 

ジムで重いものを持ち上げる、家で腕立て伏せをするといった「筋トレ」は、多くても15回ほど体力を絞り出して、同じ動作を行うトレーニング。

 

この単純な動きでありながら、筋トレには以下のような効果があります。

  • 見た目が変わる
  • 筋トレに必要な筋力・持久力がつく
  • 柔軟性の向上
  • ストレスの解消
  • アンチエイジング効果あり

 

などなど「やらないと勿体無い」くらい優れた効果があります。が、筋トレが体力作りで大きな効果を発揮するかというと、、、答えは「ノー」。

 

筋トレは「無酸素運動」とも呼ばれていて、その名の通りほとんど「肺活量」を活用しません。

 

体力作りは「肺を活用したかどうか」が重要になってくるので、肺をほとんど使わない「無酸素運動」である筋トレは、筋トレに使う体力の向上にはなっても「有酸素運動」ほどの体力の向上は見込めないのです。

 

ちなみに管理人個人の話ではありますが、長年筋トレをしてもぼちぼち風邪は引いてるので、筋トレによる体力向上効果は「微々たるもの」だと痛感していますよ。

 

筋トレでは「筋トレの役に立つ体力」は育つけど、有酸素運動マンの「化け物のような持久力・体力」は育ちにくい

 

筋トレで唯一足りないものが「持久力の発達」だよ。筋肉ダルマでも「階段で息上がる」人は結構いる

 

有酸素運動で得られる効果を紹介

 

有酸素運動は主に持久力を鍛えるトレーニングで、そもそものコンセプトが「体力・持久力の向上」というもの。

 

有酸素運動と聞くと「マラソン」などが思い浮かびますが、最近では以下のような「HIIT(高強度有酸素トレーニング)」も流行っていて、YouTubeでも伸びています。

 

そして、有酸素運動には以下のような効果があります。

  • 脂肪燃焼効果
  • 心肺機能の向上(スタミナがつく)
  • 基礎代謝を上げる
  • 血圧の安定化

 

など、有酸素運動は筋トレ以上に「人体にとってありがたい効果」があります。適度な有酸素運動は、筋トレ以上に「健康な体」をゲットできますよ。

 

また、有酸素運動の効果を得るには「激しい運動」をする必要がないので、体にかかる負荷も小さい!

 

極端な話、一定のリズムで「散歩する」のも立派な有酸素運動。続けていればしっかり効果が生まれる

 

実際に、有酸素運動を始めてから風邪をひきにくくなりました。体力向上効果は、筋トレの比ではないことを実感しています。

 

その代わり、筋トレのような「体つくり」には不向き。健康的な体を作ることはできても、有酸素運動でムキムキの筋肉ダルマにはなれません。

 

「HIIT」は筋トレ並みに筋力を使うものもある

 

健康的に「体力を向上」させたいのなら、筋トレより有酸素運動。体を作りたいのなら筋トレ。いいとこ取りのHIITって感じ

 

おすすめの持久力、有酸素運動トレーニング紹介

 

外でも室内でもできる、おすすめの有酸素運動トレーニングは以下の5つ。

  • ランニング
  • 踏み台昇降
  • もも上げ運動
  • スクワット
  • エアなわとび

 

このうち、ランニングは「ルームランナー」があれば室内でも余裕でできます。設置が問題ではありますがね。。。

 

踏み台昇降も「頑丈な台」があれば簡単にできます。この「プライオボックス」と言う昇降台は最高にクール!海外の筋トレYouTuberも使っています。

 

また、そのほかのトレーニングはそもそも器具を必要としないものばかり。今すぐその場で手軽に始められます。

 

ただ、正直な話をしますが、持久トレーニングはとてつもなく「始めるのがだるい」ものです

 

自重トレーニングを7年やってきて、筋トレに対して「楽しい」以外の感情が湧かない管理人でも、持久トレーニングは進んでやりたくありません。だってだるいから。

 

管理人が持久トレーニングを「楽しんで」できるようになったのは、モチベーションが上がるように後述する「トレーニング器具」を導入したから。

 

トレーニング器具なしで持久トレーニングの「継続」は、管理人には無理だった。筋トレは楽しいけど、持久トレは正直言って苦痛

 

楽しくないと物事は続かないからね。トレーニング器具を導入して、持久トレを「楽しめる」ようにしたのは良い判断だったと思う

 

家で静かに持久力トレーニングをしたい場合は「スピンバイク」を導入しよう

 

有酸素運動は筋トレと違って、動きが派手になることがあります。

※特にYouTube動画の真似をしていると、いつの間にかテンション上がってどかどかやりがち

 

そして、有酸素運動で激しく動き回ると「近隣住民の迷惑」になる可能性大。

 

持ち家ならともかく、賃貸で有酸素運動をしたい場合は「スピンバイク」を導入することを強くおすすめします

 

スピンバイクは「静かに有酸素運動ができるマシン」で、賃貸暮らしにもうってつけ。有酸素運動最大のネックである「近隣トラブル」も回避できます。

 

スピンバイクは値段もそこまで高すぎず、入手しやすいのもグッド!

 

スピンバイクの詳しい説明は以下の記事で紹介中。

>>【室内】有酸素運動を静かに行う場合の「おすすめマシン」はこれだ!

 

スピンバイクは、ルームランナーを超える超優秀な室内有酸素運動マシン。近隣の迷惑にもならない。素晴らしいよ

 

スピンバイクに匹敵する室内有酸素運動マシンに、「ローイングマシン」があります。こちらは全身を使うので、消費エネルギーはスピンバイク以上ですが、動作音がするのがややネック。

 

体力作りのために必要な「有酸素運動の頻度」を紹介

 

体力・持久力を上げて、筋トレ以上に健康的な体をゲットできる「有酸素運動」。そして、有酸素運動はマラソンのように「地道に、長い目で継続」することをおすすめします。

 

有酸素運動は筋トレに比べて「負荷が軽い」ので、結果が出るには筋トレよりも時間がかかります。

 

なので、有酸素運動は「毎日、少しづつ、無理ない程度に継続」するのがいいですよ

 

筋トレのように「パンプアップ(筋肉の膨張)」による変化も特にないので、目に見える結果が出るまでやたら追い込む人もいますが、そもそも有酸素運動での体力・持久力の成長は「亀のごとし」と思っておきましょう。

 

地道な努力の習慣化。それこそが有酸素運動で「早く結果が出る」方法なのです。

 

管理人は、その地道な努力が「自力では習慣化できなかった」から、ローイングマシンスピンバイクを導入した

 

それらがあるおかげで、今は楽しく有酸素運動を習慣化でき、体力が向上しているのも実感しているよ

 

【筋トレで体力はつく?】筋トレではつかないので「有酸素運動」せよ:まとめ

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

  • 筋トレでは「筋トレに適した体力」しかつかない
  • 有酸素運動だと「ムキムキの筋肉」がつかない代わりに、体力・持久力が付く
  • おすすめの有酸素運動と、有酸素運動マシンを紹介
  • 有酸素運動は毎日、少しずつ行って「亀のように」じっくり体力をつけるべし

 

筋トレで体力は尽きますが、それはあくまで「筋トレに必要になる分」のもの。

 

実際、管理人は栄養分や睡眠時間を十分に考慮し、そこそこ長い間筋トレをしてきましたが、それでもぼちぼち風邪ひいてます(^◇^;)

 

スピンバイクを使って有酸素運動を始めてから、体力・持久力共に向上してきたのを絶賛実感中。

 

ではでは〜

 

ちなみに本記事はSEO上位に位置していますが、これはAIに精通した知人が執筆した以下のnoteの知見を活用した結果です。

>>AI活用で実現!SEO最適化&高収益記事作成完全ガイド

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※時期によって当ブログ管理人の文章が異なるのは、AIの内容に引っ張られて文章が変化しているためです。おそらく、これで腑に落ちた人も多いのではないでしょうか。

 

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当ブログを通して開業しています。 当ブログのメイン記事1:自宅筋トレ。メイン記事2:お手頃ホームシアター。あまりお金をかけずに「理想の体」と「理想のホームシアター」を作るのを手伝います。

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