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トランスフォーマー

【センチネルプライム】強さ・目的を解説!【ダークサイド・ムーン】

2021年11月7日

 

「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011)」に登場した”センチネルプライム”は強さもやることもえげつなかったね。彼はオプティマスの師匠だっけ?

 

そう。オプティマスの師匠で、立ち位置で言えば「叔父さん」ってところよ。今回は「ダークサイド・ムーン」最大の悪役”センチネルプライム”を解説しよう

 

こんにちは、センチネルです。本記事は映画「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011)に」登場したメインヴィランの1人「センチネルプライム」の強さ・目的を解説します。

 

本記事の内容

  • センチネルプライムの目的が分かる
  • センチネルプライムの開発したものがわかる
  • センチネルプライムの強さがわかる

 

「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」には大物ヴィラン(悪役)が3人もいて、センチネルプライムはそのうちの1人。あと2人はメガトロンショックウェーブです。

 

映画公開前、センチネルはかつての偉大なオートボットのリーダーとだけ紹介されていて、ショックウェーブこそが「メインヴィラン」と紹介されていました。

 

しかし公開された映画では「オートボット」を裏切るわ、ショックウェーブ以上に悪役街道を突っ走るわ、メガトロンを差し置いてディセプティコンに命令を下すわ、やりたい放題の暴れっぷり!

 

ディセプティコンに寝返りながらも「リーダー」であるメガトロンを適当に扱い、人気のあるアイアンハイドを不意打ちで殺害したせいで、公開後は散々に「クズ」扱いを受けてた

 

センチネルなりの目的があってオートボットからディセプティコンに寝返ったんだけどね。戦闘力はオプティマス以上で、シリーズのラスボスの中でも最強ランク!

 

【センチネルプライム】ダークサイドムーンでは何者?

『壮大で穏やかだなこの星は。我らの故郷の最後と違って』〜オプティマスに語りかけるセンチネル〜

 

センチネルプライムは「ダークサイドムーン」のメインヴィランですが、実はその前作の「リベンジ(2009)」にも、「ラリった」サムの口から名前だけですが登場。

※キューブの知識を吸収したサムがラリって「センチネルプライム」と口走った

 

映画の設定では、オプティマス先代のオートボットのリーダーで、同時にオプティマスの師匠。彼に戦いの戦術や「命と自由」について教えた偉大なプライム。

 

センチネルの戦いの伝説は数多くあり、敵味方問わず彼の勇気を知らないトランスフォーマーはいない!とまで言われています。オプティマスも彼を心から尊敬しています。

 

「リーダーのマトリクス」をオプティマスに返すセンチネル

 

映画では月で仮死状態だったセンチネルを「リーダーのマトリクス」で復活させたあと、オプティマス「オートボットリーダーの証」としてマトリクスをセンチネルに渡そうとします。

 

しかしセンチネルは「知らない星(地球)では力になれない」と、マトリクスをオプティマスに返します。オプティマスはマトリクスを返された事実を重く受け止めました。

※偉大なリーダー・師匠であるセンチネルからも、自分がリーダーを託されるという事実

 

オプティマスの圧倒的な戦闘能力は、センチネルに鍛え込まれた賜物。命や自由に対する考え方も同様で、今もオプティマスの考えの中心になっている!

 

1作目からオプティマスが言っている「自由とは全ての知性あるものに与えられた権利である」というオプティマスのセリフ、これを教えたのもセンチネルなんだよ

 

【センチネルプライム】ダークサイドムーンでの目的は?

巨大な「プライマックスブレード」と「エネルゴンシールド」を携えている

 

オプティマスの師匠であり、偉大なオートボットのリーダーでもあるセンチネルですが、オートボットとディセプティコンによる「サイバトロン星」の戦争に、常に心を痛めていました。

 

そんなセンチネルの目的はただ一つ。「サイバトロン星の復興」のみ!

 

彼はどうにかして「戦争で荒れ果てたサイバトロン星」を立て直す手段はないかと考えていましたが、立て直すにはどうしても「労働力」が必要だという結論に達します。

 

そのため、数の少ない「オートボット」を見限り、数の多いディセプティコンに寝返ります。

※後にメガトロンはセンチネルの寝返りを歓迎し「最高の戦利品だ」とスタースクリームに自慢する

 

 

その後センチネルは60億人もの労働力(人間)がある「地球」に目をつけ、メガトロンと地球で合流する計画を立てるも、サイバトロン星を脱出中、寝返った事実を知らない仲間に戦艦ごと撃墜される!

 

ポイント

  • メガトロンは「キューブ」を追って地球に墜落していたので、この2人の「やらかし」は知らない

 

ギャグみたいな展開ですが、センチネルも先に地球に向かったメガトロンが、すでに墜落して「南極で氷漬け」になっていることは知りません。どうなってるんだこの組織・・・

※南極で氷漬けは、1作めの展開。メガトロンはセンチネルよりもだいぶ先に地球に来ていました

 

センチネルは労働力を求めて「秘密裏」にディセプティコンに寝返ったから、オートボットはその事実を知らない。彼はサイバトロン星を脱出するときに寝返っていた

 

乗っている「戦艦アーク」が撃墜されたとき、自分で設計・開発した数百本の「柱:スペースブリッジ」と共に月に墜落。墜落の衝撃で彼は何十年もの間「仮死状態」になる

 

【センチネルプライム】ダークサイドムーンでの動き

「プライム」に相応しい、堂々たる風格!デザインイメージは「王者」です

 

サイバトロン星の復興を第一の目的としているセンチネル。彼の劇中での動きを紹介!

 

センチネルの動き

  • サイバトロン星脱出前にオートボットを見限り、ディセプティコンに寝返る。復興の労働力を求めて地球に目をつけ、メガトロンと地球で合流することになる

※メガトロンは「キューブ」を求めて、ずっと先に地球に向かっている(1作めの時系列)

  • センチネルは戦艦アークに柱=スペースブリッジを数百本積み込み、サイバトロン星を脱出し、地球に向かう
  • しかし、事情を知らない「ショックウェーブ」らに戦艦アークを撃墜され、月の裏側「ダークサイド・ムーン」に不時着する
  • 蘇ったセンチネルは計画通り、オートボットから離反。近くにいた「アイアンハイド」を破壊し、押収されていた柱を奪う
  • 次に月と地球を「柱=スペースブリッジ」で繋げ、月に潜伏していた200体近いディセプティコンを地球に瞬間移動させる
  • その後、政府に圧力をかけてオートボットを地球から追放させ、ディセプティコンに「柱」を持たせて全世界に散らばらせる
  • 次にシカゴをメチャクチャに破壊し、街を封鎖。全ディセプティコンに柱を発射させ、サイバトロン星を地球のそばに移動させる
  • しかし、身を隠していたオートボットの反撃をくらい、柱は一時停止。彼に宣戦布告するオプティマスとの師弟対決になる!

 

ポイント

  • センチネルは蘇った後、オプティマスと共に地球の大自然に触れるシーンがあります。センチネルはこの時「壮大で穏やかな星だ」と感動していました。
  • この時、彼はサイバトロン星もこの星のような状態に「立て直したい」という思いがますます大きくなったはず。故郷のかつての姿を「なんとしてでも取り戻したい」と!

 

最終局面は実際に見てもらってのお楽しみだけど、センチネルは物凄くストーリーに絡んでくるね。メガトロンやショックウェーブよりも役回りがずっと多い!

 

実質「ダークサイド・ムーン」のラスボスだしね。メガトロンやオプティマスとの掛け合いや、ショックウェーブが彼を復活させるためにどう動いたかも注目ポイントだよ

 

センチネルの計画に協力したキャラクターたち

『わしがお前と手を組んだのは、我が故郷を滅ぼさないためだ!』〜センチネルプライム〜

 

「ダークサイド・ムーン」はいろんな策謀が張り巡らされていて、センチネルの計画を支援するべく、人間・ディセプティコン問わずいろんなキャラクターが暗躍します。

 

以下が暗躍したキャラクターたち。

 

暗躍したキャラクター

 

オプティマスはある意味大戦犯。メガトロンの企み通り「マトリクス」で甦らしちゃったからね。No.2のスタースクリームが計画を知らなかったのは意外だったわ

 

サウンドウェーブは2作目の「リベンジ」から登場済み。レーザービークや人間のディランも、センチネルの計画(隠蔽工作)には欠かせない存在だったんだ

 

センチネルの作った「柱:スペースブリッジ」とは?

センチネルが開発した「柱=スペースブリッジ」。赤く光るのがコントローラーの柱

 

センチネルの発明品である「柱」は、宇宙に橋をかけて「スペースブリッジ」を作るというもの。所謂「テレポーテーション装置」で、元々は物資などの運搬に利用していました。

 

しかし、センチネルはこの柱を「数百本」起動させることで「サイバトロン星」を地球のそばに持ってくる計画を立てます。ちなみにコントローラーの柱を操作できるのはセンチネルのみ。

 

繰り返しますが、センチネルは「戦艦アーク」に柱を数百本載せてサイバトロン星を脱出。事情を知らない仲間に撃墜され、月の裏側「ダークサイド・ムーン」に墜落したわけですね

 

ポイント

前作「リベンジ(2009)」でザ・フォールンなどが使っていた「テレポーテーション」と違い、「団体」で瞬間移動できる。センチネルは地球人でいう「アインシュタイン」のような天才

 

つまり柱を使ってサイバトロン星を地球のそばに運び、人類をサイバトロン星の再建の労働力=奴隷としてこき使うのがセンチネルとメガトロンの計画の全容。

 

劇中では中盤、柱を「数本」立てるだけで”月と地球の距離”をすっ飛ばしていた。後半は数百本立てることで「サイバトロン星」自体を地球のそばに持ってきた!

 

物資や避難する民のために柱=スペースブリッジを使っていたけど、人間には「軍事用ではないか」と危惧されていた。実際はそれどころじゃなく、人類奴隷化のために使うことになる!

 

【センチネルプライム】ダークサイドムーンでの戦闘力

『故郷を取り戻してやったのだ・・・サイバトロンを!それでもお前は人間を選ぶのか?』〜センチネルプライム〜

 

オプティマスの師匠であり、オートボットの「前リーダー(司令官)」であるセンチネルプライム。当然その実力は肩書きにふさわしい、、、どころではなく、シリーズでも最強ランク!

 

本編終盤ではオプティマスを完全に抑え込む実力を発揮し、彼の片腕を吹き飛ばし、敗北直前まで追い込みます。この2人の死闘は、誰もが見たかった「究極の戦い」と言えるでしょう。

 

下手すればオートボット全員を「1人で相手にできる強さ」を持つセンチネルを支えるのは、優れた格闘術や大柄な体格はもちろん、バランスの良い武器にもあります。

 

センチネルの武器

  • 双刃刀プライマックスブレード:折りたたみできる巨大な双刃刀。センチネルのメイン武器。オプティマスの右腕を斬り飛ばした
  • エネルゴンシールド:センチネルの巨体を覆うほどの巨大な盾。オプティマスの猛攻撃をガードできるほか、盾で殴りつけることもできる
  • 腐食銃:宇宙のを濃縮した球を発射する特殊な銃。アイアンハイドを錆化して破壊した

 

『だが、ここでは!神は1人だけでいい・・』オプティマスを圧倒し、とどめを刺そうとするセンチネル

 

・・・元々オプティマスやメガトロンと同体格の巨体を持っているセンチネル。格闘術は両者をうわまるうえ、ブレード、シールド共に身の丈に匹敵する巨大なもの。

 

腐食銃は「掠っただけで」錆が広がっていくという、危険極まりない物質を発射する。オプティマスの強化形態などを抜きにしたら、このセンチネルに勝てる相手はそうはいません。

 

最強ラスボスランキング1位に設定したのも納得の、圧倒的な戦闘能力を持つセンチネル。メガトロンがいなければ、彼はオートボットを全滅した可能性さえあります。

>トランスフォーマー「最強ラスボスランキング」はこちら!

 

その気になれば「ダイノボット」ともまともにやりあえる実力があると思う。腐食銃は当たったら「錆」が広がって致命傷になり、戦いの経験豊富で体術もずば抜けている・・・

 

ショックウェーブとは状況が違うけど、オートボットと米軍を同時に相手にしても、まだオプティマスを圧倒できる実力があった。本人の耐久力も恐ろしく高いよ

 

【トランスフォーマー】シリーズ最強「ラスボス」ランキングトップ5

「トランスフォーマー」シリーズに登場する「ラスボス」を1位から5位までのランキング形式で発表。「メガトロン/ザ・フォールン/ロックダウン/ショックウェーブ/センチネル」が参戦します

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【センチネルプライム】強さ・目的を徹底解説【ダークサイドムーン】 まとめ

『私を裏切ったのではない・・・あなたは”自分”を裏切った。。。』〜オプティマスプライム〜

 

最後に、本記事の内容「センチネルプライムとは」をまとめます。

 

センチネルプライムとは!

  • サイバトロン星の復興が第一で「復興の労働力」を求めてディセプティコンに寝返り、地球(人間の労働力)に目をつけ、地球人を奴隷として使うことを計画した
  • 地球人奴隷化のため「柱:スペースブリッジ」を使ってサイバトロン星を地球のそばに持ってくる。その柱自体もサイバトロン星でセンチネルが作ったもの
  • 圧倒的な戦闘力を持ち、シリーズのラスボスの中でも最強レベル

 

センチネルプライムが変形する消防車「ローゼンバウアー・パンサー6×6」!

 

人間を「サイバトロン星復興の奴隷として見ているセンチネル。生命の自由をオプティマスに教えていた時の彼では、こんなことは考えなかったでしょうね。

 

ただ、奴隷にすることを「最低の行いだ」と自分でもわかっていたようで、オプティマスに「あなたは自分を裏切った」と見破られています。センチネルには故郷しか見えなくなっていた。。。

 

また「ノベライズ版」ではスペースブリッジでサイバトロン星を地球に激突させ、地球を粉々に砕き、その砕けた資源(物質)でサイバトロン星を復興させる気だったようです。

※人によって解釈が異なる部分ですが、こうする予定だったらえげつなさすぎ!

 

以上、映画「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」に登場したメインヴィランの1人、センチネルプライムの解説でした。

 

 

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