こんにちは、センチネルです。
本記事では、上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- 筋トレ内容を加味した上での「おすすめプライオボックス」トップ3を紹介
本記事を書いている管理人は、自宅筋トレ歴7年ほど。さまざまなパターンの自宅トレーニングを試してきました
プライオボックスは、下手をすれば「ディップススタンド」を超える万能トレーニング器具。
しかし、万能性を発揮するためには「トレーニングに合わせたサイズ」のものが必要になります。
>>プライオボックスを使ってできる筋トレを10個紹介【万能器具です】
本記事ではプライオボックスを利用してできる筋トレをいくつか紹介し、出番が多いプライオボックスのサイズ・大きさを紹介。そして、出番が多い=おすすめのプライオボックス「トップ3」を紹介します。
以下の動画では、たびたびプライオボックスを用いたトレーニングが登場します。
プライオボックスを使ってできる、代表的な筋トレを紹介
プライオボックスを使ってできる「代表的な筋トレ」は以下のものがあり、それぞれの筋トレが、どのサイズ・大きさのプライオボックスを使うとスムーズにできるかも紹介。
- ボックスジャンプ:体力・筋力に合わせた大きさでOK
- ニー・タック:高さ50〜70cmの大きさが必要
- Lシット:どんな大きさでもOK
- リバースプッシュアップ:高さ50〜70cmの大きさが必要
- 腕立て伏せ:体力・筋力に合わせた大きさでOK
- パイク・プッシュアップ:高さ50〜70cmの大きさが必要
- ホリゾンタル・プル:大きければ大きいほどよし
- 各種ダンベルトレーニング:高さ50〜70cmの大きさが必要
- リバース・レッグレイズ:大きければ大きいほどよし
各種の筋トレは>>プライオボックスを使ってできる筋トレを10個紹介【万能器具です】で紹介している内容をなぞっています。
そして、出番の多いプライオボックスに順位分けすると、以下のようになります。
- 高さ50〜70cmの大きさのもの(4種目)
- 体力・筋力に合わせた大きさでよし(3種目)
- 大きければ大きいほどよし(2種目)
※「Lシット」はどの大きさでも問題なくできるので、「体力・筋力に合わせた大きさでよし」の中に入れています
ここから、「おすすめ製品トップ3」を紹介します。
おすすめ(出番の多い)プライオボックス1位:高さ50〜70cmのもの
おすすめ(出番の多い)のプライオボックス1位は、サイズ・大きさが50〜70cmのものです。
基本的にこのサイズのものがあれば、プライオボックスを使った筋トレで不足することはほとんどないでしょう。
2つあれば「上半身のスクワット」と言われるディップスができますし、1つでも高強度筋トレである「ボックスジャンプ」も無理なく挑めます。プライオボックスの中でも最も万能なサイズ!
このサイズで特におすすめの製品は、以下の3つ。
おすすめ(出番の多い)プライオボックス2位:体力・筋力に合わせた大きさのもの
おすすめ(出番の多い)プライオボックス2位は「自分の体力や筋力に合わせた大きさのもの」です。
例えば「ボックスジャンプ」をメインとするためにプライオボックスが欲しい。でも今まであまり運動していないから筋力には不安がある。と言った状況なら、小さいジャンプでもOKなプライオボックスを。
もしくは「昇降台」を使うという手もあります。
反対に、腕立て伏せの負荷を小さくしたい場合は「背の高いプライオボックス」を導入しましょう。※ボックスが大きいほど、腕立て伏せの負荷を小さくできるため
ただ、大小さまざまなサイズのプライオボックスを「単品で購入」するのは結構だるいですよね。
なので、用途によって大きさを変化できる以下のような製品があれば、プライオボックスライフが捗ります。
おすすめ(出番の多い)プライオボックス3位:大きければ大きいほどよし
おすすめ(出番の多い)プライオボックス3位は「大きければ大きいほど良い」ものになります。
おすすめ1位の製品は、最大級でも高さが70cmほどでしたが、ここで紹介するものはそれ以上に大きなもの。(値段も非常に大きくなってしまいますが)
本記事で紹介したプライオボックスを用いたトレーニングの中では「ホリゾンタル・プル」や「リバース・レッグレイズ」を行うときに、大きなプライオボックスが必要になってきます。
- ホリゾンタル・プルは、手を伸ばし切った時に「背中が地面につかない」大きさのボックスが必要。なのでボックスは大きいほど良い
- リバース・レッグレイスは、うつ伏せでボックスをつかんた状態で足を投げ出すので、ボックスが大きく・重いほどトレーニング安定する。なのでボックスは大きいほど良い
ただし、単品だとそんなに巨大なボックスは売っていないので、以下のような「自由に組み合わせできるボックス」を求めるしかありません。
とはいえ、組み合わせで大きさを変えられるプライオボックスですが、値段も大きくなり過ぎます。この値段を出して買う必要があるかというと、、、管理人としては「無い」ですね(^◇^;)
大きいプライオボックスが欲しい場合は、1位で紹介したもので十分。
値段の大きいプライオボックスは、1位の製品でも「やりたい筋トレ」をカバーしきれなかった時に選ぶようにしましょう。
「プライオボックス」おすすめ製品トップ3を紹介【不思議な万能箱】:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
最終的に、プライオボックスは「1位」のもの、つまり以下のサイズの製品を入手すれば十分で、これさえあれば多くの筋トレをカバーできます。
2位、3位で紹介した製品も悪くは無いのですが、小さいものは汎用性に乏しく、組み換え可能なものは値段が大きくなり過ぎ!
管理人であれば、最初は1位で紹介したプライオボックスを導入します。他の大きさのものは、それでも足りない時に選ぶのがベター。
>>プライオボックスを使ってできる筋トレを10個紹介【万能器具です】
ではでは〜