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ボルダリングにハマる人の特徴を8つ紹介!【最高のスポーツです!】

 

近年、ボルダリングが人気になったよね。しかも相当ハマっている人が多いイメージがある。ボルダリングにハマる人って、共通する特徴とかあるのかな?

 

本記事の内容

  • ボルダリングにハマる人の特徴を8つ紹介。
  • その特徴の内容を、詳細に解説。

 

本記事を書いている管理人は、ボルダリングもちょくちょくやっています。実力は3〜2級を行ったり来たりするレベルですが、楽しんでやってます。

 

近年、ボルダリングの人気が高まっていますよね。オリンピック種目にも採用されたことで、さらに多くの人がボルダリングに興味を持つようになりました。

 

ボルダリングは、手足を使って壁を登るスポーツ。

 

ロープハーネスなどの安全装備を必要としないため、初心者でも手軽に始めることができますし、体力や筋力に自信がなくても、工夫次第で登ることができます。

 

そんなボルダリングにハマる人は、どのような特徴を持っているのでしょうか。本記事では、ボルダリングにハマる人の特徴を8つご紹介します。

 

ボルダリングにハマる人の特徴1:達成感を味わいたい人

 

ボルダリングの達成感は、大きく分けて次の2つがあります。

  • 目標達成の達成感
  • 成長の達成感

 

それぞれの内容を、解説します。

 

目標達成の達成感

 

ボルダリングの課題には、初心者でも挑戦できる簡単なものから、上級者でも難しいものまで、さまざまなレベルが用意されています。そのため、自分のレベルに合った課題を設定することで、誰でも達成感を味わうことができます。

 

例えば、初心者が初めて課題を登りきったときの達成感は、とても大きなもの。

 

また、上級者がこれまで登れなかった難易度の高い課題を登りきったときの達成感も、また格別なものとなります。

 

数ヶ月かかって「できなかった課題」をクリアした時なんか、脳汁出まくりだったね。筋トレの達成感とはまた違ったものだよ

 

成長の達成感

 

ボルダリングは、自分の成長を実感しやすいスポーツでもあります。課題を登れるようになるたびに、自分の成長を実感することができます。

 

最初は足がうまく使えずに苦労していた人が、ある日突然登れるようになったときの達成感は、とても大きいです。

 

また、最初は体力がなくて途中で落ちてしまう人が、トレーニングによって体力がついて、最後まで登れるようになったときの達成感も、また格別。

 

そしてボルダリングの達成感は、単なる喜びや満足感だけではありません。「自分を信じて努力を続けた結果、目標を達成できた」という、大きな自信と意欲を与えてくれます。

 

ボルダリングは「自分の限界」に挑戦するスポーツでもある。課題を登りきるためには、自分の体力や技術を限界まで引き出す必要があり、その過程で、自分の限界を乗り越える力を身につけることができる。

 

このように、ボルダリングの達成感は、単なる喜びや満足感を超えた、大きな意味を持つものと言えるでしょう。

 

できなかった課題を突破したということは、自分が何らかの形で「成長した」ということ。それを、後から振り返るのも楽しいんだよね

 

ボルダリングにハマる人の特徴2:運動不足を解消したい人

 

ボルダリングは、全身運動のスポーツであるため、以下のような効果が期待できます。

  • 筋力アップ
  • 脂肪燃焼
  • 運動能力の向上

 

それぞれの内容を、解説します。

 

筋力アップ

 

ボルダリングは、腕や脚はもちろん、体幹やバランス感覚も鍛えることができるため、全身の筋力アップに効果的です。

 

具体的には、腕の力(握力、上腕二頭筋、上腕三頭筋)、脚の力(大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋)、体幹の力(腹筋、背筋、インナーマッスル)を鍛えることができます。

 

ボルダリングは、継続していれば徐々にレベルアップしていけるけど、日頃筋トレをしていれば「より早く」結果を出せるようになるね

 

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ボルダリング用のトレーニンググッズもあります。

 

脂肪燃焼

 

ボルダリングは、有酸素運動と無酸素運動の両方の要素を兼ね備えているため、脂肪燃焼にも効果的です。

 

有酸素運動は、長時間継続的に行う運動で、脂肪を燃焼させる効果がある。

 

ボルダリングは、課題を登る際に、ホールドをつかんだり、足を踏み変えたりする動作を繰り返し行うため、有酸素運動の要素があります。

 

無酸素運動は、短時間高強度で行う運動で、筋肉を鍛える効果がある。

 

ボルダリングは、ホールドにつかまったり、足を踏み換えたりするために、腕や脚の力を使うため、無酸素運動の要素があります。

 

簡単な話、ボルダリングは無酸素運動と有酸素運動の2つを兼ね備えているから、脂肪燃焼に効果的なんだよね

 

運動能力の向上

 

ボルダリングは、バランス感覚や柔軟性など、さまざまな運動能力を高めることができます。

 

具体的には、バランス感覚・握力・指の力・柔軟性・集中力・判断力・決断力・忍耐力などを鍛えることができる。

 

バランス感覚は、ホールドをつかんだり足を踏み変えたりする際に必要で、握力と指の力はホールドをつかむ際に必要です。柔軟性は、ホールドにつかまったり、足を踏み変えたりする際に必要です。

 

また、ボルダリングは、課題を登るために、自分の体力や技術を限界まで引き出す必要があります。そのため、集中力、判断力、決断力、忍耐力などの精神力も鍛えることができます。

 

このように、ボルダリングは、運動不足解消やダイエット、筋力アップ、運動能力の向上など、さまざまな効果が期待できるスポーツです。

 

猿から進化した人間が、その機能を「元に戻す」ために作られたようなスポーツとも言えるね。あらゆる面を鍛えることができるよ

 

ボルダリングにハマる人の特徴3:新しいことに挑戦したい人

 

ボルダリングは、新しいことに挑戦したい人におすすめのスポーツです。その理由は、以下の2つの通り。

  • 新しい課題に挑戦する楽しさ
  • 創造性を発揮する楽しさ

 

それぞれの内容を、解説します。

 

新しい課題に挑戦する楽しさ

 

ボルダリングの課題は、初心者でも挑戦できる簡単なものから、上級者でも難しいものまで、さまざまなレベルが用意されています。

 

そのため、自分のレベルに合った課題に挑戦することで、常に新しい課題に挑戦することができます。

 

新しい課題に挑戦する際には、まず課題を観察して、登り方や手順を考える。そして、実際に登ってみて、うまくいかなかったところを修正しながら、登り方や手順を工夫していく。

 

この過程で、課題を登りきったときの達成感や、自分の成長を実感する喜びを味わうことができます。

 

ボルダリング施設によっては、同じレベルでも「何十種類もの違う課題」が用意されているから、常に新しい課題に挑戦できる。気分は常に、挑戦者!

 

創造性を発揮する楽しさ

 

ボルダリングは課題を登るために、自分の体やホールドをどのように使うのか、工夫しながら登る必要があります。この工夫する過程で、自分の「創造性」を発揮することができます。

※考え方の「角度を変える訓練になる」とも言えます。

 

例えば、ホールドが少ない場所を登るときは、ホールドとホールドをつなげて登る、ホールドをつかむ角度を変えて登る、などの工夫をすることができる。

 

また、ホールドが遠い場所を登るときは、体勢を工夫して飛び移ったりなどの工夫をすることもあります。

 

このように、ボルダリングは、自分の体やホールドをいかに活用するかを考えながら登るスポーツであるため、創造性を発揮する楽しさを味わうことができるのです。

 

このように、ボルダリングは、新しいことに挑戦したい人や、創造性を発揮したい人におすすめのスポーツであると言えるでしょう。

 

あれがダメだった。じゃあこの方法はどうだ?といった具合に、考え方の角度を変える訓練にもなる。そしてそれは、日常生活で活かせることも多いよ

 

ボルダリングにハマる人の特徴4:仲間と楽しみたい人

 

ボルダリングは、仲間と楽しみたい人におすすめのスポーツです。その理由は、以下の2つの通り。

  • 交流する楽しさ
  • チームワークを育む楽しさ

 

それぞれの内容を、解説します。

 

交流する楽しさ

 

ボルダリングジムには、さまざまな人が集まっています。そのため、初心者でも上級者でも、気軽に仲間と交流することが可能。

 

ボルダリングは「室内で行うスポーツ」なので、天候や時間帯に関係なく、いつでも仲間と楽しむことができます。

 

また、ボルダリングは、比較的安全なスポーツなので、初心者でも安心して仲間と楽しむことができる。

 

ボルダリングジムでは、定期的にイベントや交流会が開催されていることもあります。これらのイベントや交流会に参加することで、さらに仲間と交流を楽しむことができますよ。

※後述します。

 

管理人は、その場の知らない兄ちゃんたちとワイワイしながらボルダリングすることもある。ボルダリングジムに来る人は、ノリがいい印象があるね

 

チームワークを育む楽しさ

 

ボルダリングは、課題を登るために、仲間と協力しながら登ることもあります。この協力する過程で、仲間と絆を深めることができます。

 

例えば、ホールドが遠い場所を登るときは、仲間が声をかけてくれたりすることで、課題を登りきることもある。

 

また、課題を登りきったときは、仲間と喜びを分かち合うことができます。

 

このように、ボルダリングは、仲間と交流したい人や、チームワークを育みたい人におすすめのスポーツであると言えるでしょう。

 

以下に、ボルダリングで仲間と交流を楽しむための具体的な方法をいくつかご紹介します。

  • ボルダリングジムで定期的に開催されるイベントや交流会に参加する
  • ボルダリングジムのスタッフや常連客と交流する
  • ボルダリングのSNSやコミュニティに参加する

 

ぜひ、仲間と一緒にボルダリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

知らない人と「あ〜あの角度だと上手くいかないっすね〜」とか言いながらやるのも、醍醐味の一つと言えるよ。この趣味は、人との距離がめっちゃ近い!

 

ボルダリングにハマる人の特徴5:自分と向き合いたい人

 

ボルダリングは、自分と向き合いたい人におすすめのスポーツです。その理由は、以下の2つの通り。

  • 自分の弱点や強みと向き合う
  • メンタルを鍛える

 

それぞれの内容を、解説します。

 

自分の弱点や強みと向き合う

 

ボルダリングは、自分の体や技術を試すスポーツという側面もあります。そのため、課題を登るたびに、自分の弱点や強みと向き合うことができます。

 

例えば、ホールドが遠い場所を登るときは、腕力が足りなかったり、体幹が弱かったり、バランス感覚が悪かったりする可能性大。この課題を登りきるためには、自分の弱点を克服する必要がある。

 

また、ホールドが少ない場所を登るときは、足の使い方が上手くなかったり、筋力が足りない可能性があります。この課題を登りきるためには、自分の強みを活かしながら、弱点を補う必要があります。

 

このように、ボルダリングをすることで、自分の弱点や強みと向き合うことができ、自己理解を深めることができます。

 

「自分には何が足りないか」を把握し、それと向き合うことで、今まで登れなかった課題が登れるようになることが多い。しかもその日のうちにね

 

メンタルを鍛える

 

ボルダリングの課題を登るためには、集中力や忍耐力、精神力が必要なのでメンタルを鍛えれるスポーツでもあります。

 

例えば、ホールドが遠い場所を登るときは、集中力を切らさずに登りきる必要がある。また、ホールドが少ない場所を登るときは、忍耐力をもって、最後まで登りきる必要がある。

 

このように、ボルダリングをすることで、メンタルを鍛えることができ、困難に立ち向かう力を身につけることができます。

 

このように、ボルダリングは、自分と向き合いたい人や、メンタルを鍛えたい人にとって、とても効果的なスポーツであると言えるでしょう。

 

後ギリギリなのに登れない!っていう時の踏ん張り。それから、結構持久戦にもなりがちだから「メンタルを鍛える」にはもってこいと言える

 

ボルダリングにハマる人の特徴6:自分の限界に挑戦したい人

 

ボルダリングは、自分の限界に挑戦できるスポーツです。その理由は、以下の2つの通り。

  • 課題の難易度が調整できる
  • 自分の成長を実感しやすい

 

それぞれの内容を、解説します。

 

課題の難易度が調整できる

 

ボルダリングの課題は、初心者でも挑戦できる簡単なものから、上級者でも難しいものまで、さまざまなレベルが用意されています。

 

そのため、自分のレベルに合った課題を見つけて、少しずつ難易度を上げていけば、着実に成長を実感することができます。

 

初心者が初めて課題を登りきったときは、とても大きな達成感を得られ、上級者がこれまで登れなかった難易度の高い課題を登りきったときは「全能感」も感じさせることでしょう。

 

このように、ボルダリングは、自分のレベルに合わせて、自分の限界に挑戦することができます。

 

初日からベンチプレス100キロ!といった無理ゲーではなく、まずは「膝つき腕立て伏せ」から始める感じで、自分に合ったレベルの課題に挑戦できる

 

自分の成長を実感しやすい

 

ボルダリングは、課題を登れるようになるたびに「自分の成長」を実感することができます。

 

例えば、最初は足がうまく使えずに苦労していた人が、ある日突然、足を使って登れるようになったときの達成感は、とても大きなもの。

 

このように、ボルダリングは、自分の成長を実感しやすいスポーツであるため、自分の限界にも挑戦したい人にハマりやすいと言えるでしょう。

 

管理人の場合は「2級課題」をいくつかクリアできるようになってから、だんだんと自分の成長を実感してきたね。まあ、それ以降は伸び悩んだけど

 

ボルダリングにハマる人の特徴7:集中力を高めたい人

 

ボルダリングは、集中力を高めるのに効果的なスポーツです。その理由は、以下の2つの通り。

  • 常に集中力を維持する必要がある
  • 失敗を繰り返しながら、集中力を高める

 

それぞれの内容を、解説します。

 

常に集中力を維持する必要がある

 

ボルダリングは、課題を登りながら、自分の体の動きやホールドの位置を意識しなければならないので、常に集中力を維持する必要があります。

 

例えば、ホールドが遠い場所を登るときは、ホールドにつかまるタイミングや、体勢を安定させるタイミングを常に意識する必要がある。

 

また、ホールドが少ない場所を登るときは、どのホールドにつかまるか、どのホールドを次のステップに使うかを常に考えながら登る必要があります。

 

ボルダリングをすることで、常に集中力を維持する力を身につけることができます。

 

注意散漫になると、難易度の高い課題は昇りにくくなる。また、集中力を鍛えておくと、日常生活でも活きるシーンが多いんだよね

 

失敗を繰り返しながら、集中力を高める

 

ボルダリングは、失敗を繰り返しながら、課題を登りきるスポーツです。失敗を繰り返す中で、自分の弱点や課題を登るためのコツを学び、集中力を高めることができます。

 

例えば、ホールドが遠い場所を登るときは、ホールドにつかまるタイミングや、体勢を安定させるタイミングを間違えると落ちてしまう。失敗を繰り返しながら、これらのコツを身につけることで、集中力を高めることができる。

 

このようにボルダリングは、失敗を繰り返しながら、集中力を高めることができるスポーツであると言えるでしょう。

 

実際に、ボルダリングは集中力を高めるためのトレーニングとして、近年注目を集めています。

 

ボルダリングをすることで、集中力を高め、仕事や勉強などのパフォーマンスを向上させることができます。

 

ボルダリングにハマる人の特徴8:自然が好きな人

 

ボルダリングは、屋内だけでなく屋外でも楽しむことができるスポーツでもあります。

 

屋外でボルダリングをすることで、以下のようなメリットを得られますよ。

  • 自然の中で体を動かすことができ、リフレッシュできる。
  • 屋内よりも高さや難易度の高い課題に挑戦することができる。
  • 屋内よりも広いエリアでボルダリングを楽しむことができる。

 

自然の中で体を動かすことで、心身ともにリフレッシュすることができます。また、屋内よりも高さや難易度の高い課題に挑戦することで、より大きな達成感を得ることができます。

 

さらに、野外であれば屋内よりも広いエリアでボルダリングを楽しむことができるため、より自由にボルダリングを楽しむことができます。

 

自然が好きな人にとって、屋外でボルダリングをすることは、とても魅力的なこと。自然の中で体を動かすことで、自然の素晴らしさを体感し、新たな発見や感動を得ることができます。

 

以下に、屋外でボルダリングを楽しむためのポイントをいくつか紹介します。

  • 滑りやすい岩や、落下する危険のある場所は避ける。
  • ヘルメットやクライミングシューズなどの安全装備を着用する。
  • 雨や雪の日は、滑って転倒する危険がある。
  • 暑い日は、熱中症に注意。
  • 所有者の許可なく、私有地でボルダリングをすることは禁止されている。
  • ゴミを持ち帰り、自然をきれいに保つ。

 

自然の中でボルダリングを楽しむ際には、安全に注意しながら、自然の素晴らしさを満喫しましょう。

 

屋外だと、屋内よりも高い位置にある課題が多いし、何よりも自然の空気にさらされるから爽快だよ。当然、ルールやマナーはしっかり守って楽しもう!

 

ボルダリングにハマる人の特徴を8つ紹介!【最高のスポーツです!】:まとめ

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

  • 達成感を味わいたい人
  • 運動不足を解消したい人
  • 新しいことに挑戦したい人
  • 仲間と楽しみたい人
  • 自分と向き合いたい人
  • 自分の限界に挑戦したい人
  • 集中力を高めたい人
  • 自然が好きな人

 

ボルダリングは、これらの魅力を兼ね備えたスポーツであるため、さまざまな人にハマると言えるでしょう。

 

もし、あなたがボルダリングに興味があるなら、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。きっと、あなたもボルダリングの魅力にハマってしまうはずです。

 

 

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ではでは、すばらしきボルダリングライフを〜!

 

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