本記事の内容
- 自宅で全身を鍛えるために「買ってよかった」と感じた筋トレグッズを５つ紹介
- それぞれの筋トレグッズの特徴や、使用用途を解説
本記事を書いている管理人は、かれこれ8年ほど「自宅で筋トレ」をこなしてきていて、さまざまな筋トレグッズを使い倒してきました。
自宅で筋トレを行う場合、ほとんど「自重」で行いがちですが、自重だと「体型維持」はできますが、筋肉をデカくするには向いていません。
自重で筋肉を巨大にするには、以下のようなトレーニングをこなせる筋力が必要になってきます。
>>自重トレーニングの限界である１２個の「自重超人トレーニング」紹介
管理人は、自重で筋肉を大きくしたくて（器具に頼りたくなかったので）上記のトレーニングに長いこと挑みましたが、時間がかかりすぎるので見事に挫折。
結局、本記事で紹介する「自宅トレーニング器具」に頼りました。その結果、それまで何年も行っていた自重トレよりも早く筋肉を強くすることができました。
※今までの数年間は一体なんだったのでしょうか・・・
本記事ではそんな管理人が、自宅で全身を鍛えるために使っている筋トレ器具を「５つ」紹介。それらを使って筋トレをすれば、早い事効果が現れるでしょう。
ちなみに管理人は、自宅での有酸素運動には「スピンバイク」を使用しています。
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買ってよかった「自宅筋トレグッズ」を５つ紹介【自宅でデカくなる】
本記事で紹介する筋トレグッズは以下の５つ。
・・・どれも王道ですね。
ここからは、上記のトレーニンググッズ・器具を「買ってよかった」と感じる理由を解説していきます。
買ってよかった自宅筋トレグッズ１：ディップススタンド
ポチップ>>ディップススタンドでできる筋トレを「9つ」紹介【万能筋トレ器具】
ディップススタンドは、主に胸、肩、上腕三頭筋の筋肉を対象とするトレーニングの一種である「ディップス」ができるように設計されたトレーニング機器。
ディップスは、ディップススタンドのバーを握って体を持ち上げてから、肘を曲げて体を下げる動作の自重筋トレ。
ディップスの動き自体は簡単なものの、上半身のほとんどの筋肉を総動員できるので「上半身のスクワット」とも言われている、超優秀なトレーニング。
そしてディップススタンドは「斜め懸垂（ホリゾンタル・プル）」や、超人トレーニングである「フロントレバー」や「プランシェ」にも使用可能です。
>>自重トレーニングの限界である１２個の「自重超人トレーニング」紹介
そんなディップススタンドは現在さまざまな製品が販売されていますが、基本的には2本の平行棒で構成されていて、どれも頑丈にできています。
※多くの製品は、耐加重120キロを超える。
買ってよかった自宅筋トレグッズ２：チンニングスタンド（懸垂バー）
ポチップ>>チンニングスタンド「売れ筋」トップ５を紹介【皆これを買ってます】
チンニングスタンドは、上半身の自重筋トレに使用される器具の一種で、主に「チンニング（懸垂）を行って」背中や腕の筋肉を鍛えるために使用します。
>>「チンニングスタンド」でできる筋トレを4つ紹介【全身鍛えられる】
チンニングには、背中や腕の筋力アップや筋肉の引き締め効果があります。ほかにもチンニングは体幹の安定性を高めて、姿勢の改善やスポーツパフォーマンスの向上にも役立ちますよ。
ただ、チンニングは体重に比例するので、初心者にとっては負荷が大きくなりがち。逆に筋トレ上級者にとっては、負荷が軽く感じられることも。
チンニングで確かな効果を実感するには、以下のような「ウエイト」をつけたり、足を地面につけたりするなどの方法で負荷を調整する必要があります。
ポチップ>>ウエイトベスト「売れ筋」トップ５を紹介！【皆これを買っています】
また、チンニングには肩や肘の負担がかかるため、適度な回数とセット数を守って正しいフォームで行いましょう。
懸垂の「正しいフォーム」は、以下の動画が大変参考になります。
そもそもチンニングが一回もできないという場合、以下の記事が役に立ちますよ。
>>懸垂（チンニング）ができるようになる方法を５個紹介【初心者向け】
買ってよかった自宅筋トレグッズ３：ダンベル
ポチップ>>「フレックスベル」の使用感をレビュー【細かい視点からの感想です】
>>「フレックスベル」はどこで買える？安く買う方法を紹介！【損しません】
ご存知ダンベルは、上半身や下半身の筋力トレーニングに使用される「フリーウエイト」の一種。これ１つで様々な種類の運動を行うことができます。
というかダンベルがあれば、冗談抜きで「全身のあらゆる筋肉」を鍛え抜くことが可能。
例えば「上腕二頭筋」だけを鍛えることができますし、「デッドリフト」のような体の背面の大部分を刺激できるトレーニングもこなせます。
それどころか、トレーニングベンチと合わせることで「筋トレビッグ３」もできますよ。
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そんな万能なダンベルを使ったトレーニングを行うと、筋肉の増強や筋力アップ、筋力の均衡、筋力の維持や増量につながります。
また、ダンベルトレーニングは「揺れ動くダンベルを抑える筋力」も働くので、体幹の安定性を高めてバランス感覚を向上させる効果があります。
有酸素運動と組み合わせることで、脂肪燃焼効果を高めることも！
ただしダンベルトレーニングは、無茶な重量でトレーニングをすると結構な確率で怪我をするので、正しいフォームで行いましょう。
※具体的には、自分でコントロールできる重量に合わせての負荷調整など。
過剰な負荷や怪我を招かないためにも、他のトレーニング器具以上に「適度な負荷と回数、セット数」を守ってトレーニングを行うことが重要です。
買ってよかった自宅筋トレグッズ４：トレーニングチューブ
ポチップ
トレーニングチューブは、チューブの「硬さ・伸縮性」を「抵抗力」に使うことで、全身のさまざまな筋肉を鍛えることが可能です。
ダンベルができることは、工夫次第でトレーニングチューブでも「すべて」できますし、逆に懸垂のような「負荷の高い自重トレーニング」のサポーターとしても使用できます。
>>トレーニングチューブはダンベルの代用品になる？【使用用途による】
なんと「筋トレビッグ３」をトレーニングチューブで行うことも。負荷はダンベルやバーベルには及びませんが、筋トレ初心者には十分なものになりますよ。
>>筋トレビッグ３は自宅でできる！「必要な器具」と鍛えれる筋肉を紹介
また、ダンベルを真似た筋トレや高負荷自重トレーニングのサポーター以外にも、ストレッチなどの「体の柔軟性」を向上する目的でも使用できます。
このように、トレーニングチューブは非常に便利なトレーニング器具ですが、他の筋トレ器具に比べると「経年劣化」を起こしやすいのがネック。
また、伸ばしたチューブが顔面に跳ね返ることもあり得るので、他の器具と同様に正しい使い方をすることが重要です。
買ってよかった自宅筋トレグッズ５：トレーニングマット
ポチップ
トレーニングマットは、フィットネスやヨガ、ピラティスなどのトレーニングやストレッチに使われるマット。
床の上で直接自重トレなどを行うと、床が硬くて非常にやりずらいですが（床が硬くて痛い！）、トレーニングマットトを敷くことで快適にトレーニングができます。
フローリングなどでは、汗で滑ってまともにトレーニングができないことが多いですが、その滑り防止にも役立ちます。
その他、どうしてもトレーニング中に発生してしまいがちな「床ドン」や、器具を落としてしまったことによる「床の傷つけ防止」にも活躍します。
本記事でも紹介した「ディップススタンド」や「チンニングスタンド」や「ダンベル」は、トレーニング中に床を傷つける恐れがあり、賃貸ならば修理費が高くつきます。
そんな「余計な出費」をしないためにも、フローリングや賃貸ではトレーニングマットはあった方がいいですよ。あって損はしません。
買ってよかった「自宅筋トレグッズ」を５つ紹介【自宅でデカくなる】：まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
- 自宅で全身を鍛えるために「買ってよかった」と感じた筋トレグッズを５つ紹介
- それぞれの筋トレグッズの特徴や、使用用途を解説
以上、８年ほど筋トレを行なっている管理人が、実際に使ってみて「買ってよかった」と感じた筋トレグッズ５つの紹介と、使用用途の解説でした。
最後に紹介した「トレーニングマット」以外の４つは、どれを選んでも「ほぼ全身を鍛えられる」ものとなっています。
ちなみに足のトレーニングは、特別器具を使わなくても「スクワット」をすれば問題解決なので、本記事では触れませんでした。
※スクワットで大きな負荷が欲しい場合は「ダンベル」がおすすめ。
本記事で紹介した自宅筋トレグッズです。
ポチップ ポチップ ポチップ ポチップ※「STEADYの筋トレ用品」をお得に買うなら、10%オフのクーポンがもらえる「STEADY公式サイト」を利用しましょう。管理人はそのことを知らず、今までかなり損していました。
ポチップ>>ウエイトベスト「売れ筋」トップ５を紹介！【皆これを買っています】
ポチップ>>「フレックスベル」の使用感をレビュー【細かい視点からの感想です】
>>「フレックスベル」はどこで買える？安く買う方法を紹介！【損しません】
筋肉の成長に欠かせない栄養や情報
筋肉は、筋トレではなく「栄養」によって成長します。そして栄養は基本的に食事から摂るのが理想。しかし、食事を作るにも時間がかかりますし、食費もかさみます。
※カロリーも高くなるし、食事にこだわるほど冷蔵庫が圧迫される！
そういった悩みを解決できる「筋トレ民の理想」を詰め合わせた筋トレ飯が、以下のもの。ヘルシーで大変おすすめ。
また、多くの書籍で、筋トレ後に摂取するサプリは「プロテインで十分」との結論が出されています。最近は以下のプロテインを愛飲中。
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間食時などに手軽に栄養補給するなら「プロテインバー」もいいですし、プロテインやバー以外の手軽なタンパク質補給には、サラダチキンやナッツ類がおすすめ。
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筋トレで「成果」を出すには、正しい知識が必須です。管理人は本で知識を取り入れて（ネット情報より信憑性が高いので）、筋肉を成長させています。
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ではでは、実りある自宅筋トレライフを〜。