ロジクールのヘッドセット、「Logicool G PRO X」は評判がいいけど、イマイチな部分とかデメリットってある?
こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- 管理人が感じた、ロジクールの「Logicool G PRO X」のイマイチな部分・ダメな部分・デメリットなどを「4つの項目」で正直にレビュー
本記事を書いている管理人は、FPSゲームをするときに「勝率」を上げるため、ヘッドセットを装着してゲームをすることが多いです。
近年は、多くの優秀なヘッドセットが販売されていますね。
中でもロジクールのヘッドセット「Logicool G PRO X」は、優秀なヘッドセットとして大人気。
管理人も実際に使っていて、バランスのいい優秀なヘッドセットだと実感しているのですが、、、ダメな部分やデメリットが全くないわけではありません。
そこで本記事では、ロジクールのヘッドセット「Logicool G PRO X」を普段使っている管理人が感じる、イマイチな部分・ダメな部分・デメリットなどを正直にレビューしていきます。
あくまで管理人が感じた「ダメな部分・デメリット」を紹介していくけど、読めば、このヘッドセットが抱えているネガティブポイントがよくわかる
まあ買うにしても、デメリットなどを理解した上で買えば、納得した買い物ができるからね。それに、過度な期待をしなくて済むようになるし
本記事で正直にレビューされてしまうのは、以下の「Logicool G PRO X」。
ポチップ
本製品の「凄いところ」は、以下の記事でたっぷり紹介しています。
-
「ロジクールG Pro X」の凄いところを10個レビュー【足音最強】
「ロジクールG Pro X」は、プロの使用率も高い優れたゲーミングヘッドセットだと言う話はよく聞くけど、具体的にはどんなところが凄いんだ?詳しく知りたい!←こういった疑問に答えます
続きを見る
「Logicool G PRO X」の基本情報・特徴を紹介
これからデメリットなどを紹介する「Logicool G PRO X」ですが、この製品は現在ロジクール製のヘッドセットなのかでもナンバーワンの売り上げを誇っています。
そんな「Logicool G PRO X」の基本情報は以下の通り。
- サイズ:高さ:195mm 幅:138mm 奥行き:94mm
- 重量(ケーブル除く):320g
- ドライバー:PRO-G 50mm
- ケーブル長さ:2m
- Amazon評価:4.4
大まかな特徴を、以下にまとめました。
- PRO Xヘッドセットは、DTS Headphone:X 2.0サラウンドサウンドをサポート。この機能により、より没入感のある環境を作り出し、ゲーム体験が向上する。
- ロジクール独自のPro-G 50mmオーディオドライバーは、ハイブリッドメッシュ素材を使用して音の歪みを最小限に抑えています。このドライバーは、パワフルで高品質なオーディオ体験を提供し、クリアで正確なサウンドを実現。
- 耳の周りにぴったりとフィットする高品質なレザーイヤーパッドを採用し、周囲のノイズを効果的に遮断してノイズ低減性能を向上させている。
- ヘッドバンドは、高品位なアルミニウムとスチールから構成されており、軽量なデザインを維持しながら耐久性を確保。さらに、より快適な装着感を求めるユーザー向けに、低反発の布製イヤーパッドも付属。
- マイクブランド「Blue Microphones」とのコラボレーション機能を搭載し、録音した音声をプロ並みに調整・加工することが可能。
- イコライザーのカスタマイズ、ストリーミングやeスポーツのプリセット設定、FMラジオなどの追加機能も搭載。
- 外部ノイズを効果的に除去し、プレイヤーの声をクリアで正確に伝える6mmマイクが付属。マイクは簡単に取り外し可能。
どんな製品にも「デメリット」はあるものだけど、これだけ見ると「
ヘッドセット」としての品質は最高ランクじゃない?なんでこれがダメなの?
簡単に言えば、本製品に対する管理人の期待値が大き過ぎたって感じよ。まあ、どんな部分がダメだと感じたかはこの後紹介する
管理人が求めていた「Logicool G PRO X」の性能
購入前は、管理人は「Logicool G PRO X」に以下のような性能を求めていました。
- 専用アプリ「G-HUB」による詳細なイコライザー設定
- 強烈な重低音
- 圧倒的クリアなマイク音質
- 長時間の装着でも気にならない
このヘッドセットは、これらが「管理人が想像していたレベルではなかった」=管理人にとっては「ダメ=デメリット有り」の製品でした。
それぞれの項目の詳細を説明していきます。
本モデルは、以下の記事にランクイン中。
>>「FPS向けゲーミングヘッドセット」おすすめトップ3紹介【1万円前半】
「Logicool G PRO X」のダメな部分1:専用アプリが起動できなくなる
「Logicool G PRO X」に限らず、現在販売されている多くのロジクール製品は、「G-HUB」という専用のアプリと連動することで、製品を細かく「カスタマイズ」することができます。
そして「Logicool G PRO X」であれば、G-HUBを通して以下のような「カスタマイズ」を行うことができます。
- イコライザーのカスタマイズ
- ストリーミングやeスポーツのプリセット設定
- FMラジオなどの追加機能
どれも「G-HUBアプリ」があってこそできる機能。このアプリが正しく機能しないと、「Logicool G PRO X」は本来の実力を発揮できません。
※装着感や音質は、アプリなしでも実力を発揮することはできますが。
・・・ということはですよ。このアプリが使えなくなってしまったら、どうなると思います?
はい。「G-HUBアプリ」によってできるはずの多様なカスタマイズが、全てできなくなります。そうなると、このヘッドセットを選ぶ理由がなくなります。
そして管理人は、その「G-HUBアプリ」が起動できなくなるという事態に見舞われました。ネット上に転がっているあらゆる手を試しましたが、未だ解決できていません。
>>【G-HUB】イコライザー設定が「表示されない時」にやったことを4つ紹介
これが”「Logicool G PRO X」のダメな(デメリット)部分」その1”です。カスタマイズの中心である「G-HUBアプリ」が起動できなくなってしまう。。。
いや〜このアプリの仕様は残念ですね。とても残念です。デメリット、、、というか、デメリットにしては大き過ぎます。
※一応、管理人の使っているパソコンは「Mac」です。Windowsだったら対処法が載っているので助かったかもしれません・・・
管理人はこのアプリが使えなくなってから、このアプリとほとんど同じ機能を持つ「
ミックスアンプ」を追加購入して、イコライザー設定等をしている
そのミックスアンプも安くはない。でも「Logicool G PRO X」の基本的な機能(音質や装着感)は活かしたかったから、今はこの組み合わせで凌いでる
ポチップ >>ミックスアンプ(MixAmp Pro TR)の凄いところを11個レビュー
>>【PS4/PS5】ミックスアンプを導入する際の「4つの注意点」を紹介
「Logicool G PRO X」のダメな部分2:強烈な重低音は出ない
「Logicool G PRO X」は、「G-HUBアプリ」でイコライザー調整をすれば(管理人はミックスアンプを使っていますが)十分な低音が出ますが、流石に「地を揺るがす重低音」は出せません。
まあ、これは管理人の求める「重低音」のレベルがおかしかっただけで、調整次第で「そこそこの重低音」が出ます。管理人の求める重低音は「ホームシアター」レベルの重さなので。。。
>>【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】
とはいえ「Logicool G PRO X」の重低音は、10年以上も昔のイヤホンや、徹底的にイコライザー調整を済ませた「Anker Soundcore Life Q30」にも負けます。
※いずれも「サブ」で使っているもの。
ホームシアターほどの重低音が望めないのは分かりましたが、本製品よりも価格の安い製品に、音質面で負けているというのには少し萎えました。
管理人の求めている「重低音のレベル」が一般とはかけ離れているので、あまり参考にはならないかもしれませんが。。。それでも、この結果には少しがっかり。
これが”「Logicool G PRO X」のダメな(デメリット)部分」その2”です。イコライザーをいくら弄っても、暴力的な重低音を出すことはできまない。。。
重低音はホームシアターに及ばないけど、「音の包囲感」はホームシアターに匹敵する。そこは凄いよ!ゲーム中でも、後ろから追われているのがわかる!
だから「相手の位置」などが正確に分かる。おかげでFPSの成績が結構上がった。さすがに、大会で使用されているヘッドセットなだけあるね
同価格帯では、以下の記事に登場するモデルの方が重低音強いです。
-
ゲーミングヘッドセット「低音最強モデル」トップ3を紹介【1万円前後】
1万円前後のゲーミングヘッドセットのなかで、特に「低音が優れたモデル」ってどれかな?ボワボワした低音じゃなくて、綺麗な低音が出るモデルを教えてくれ←こういった疑問に答えます
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「Logicool G PRO X」のダメな部分3:マイク音質は「圧倒的クリア」ではない
管理人は、フレンドとゲームをするときに「ボイスチャット機能」を使いますし、さまざまなレビューを見て本製品の「マイク音質」には期待していました。
しかし、マイク音質は「普通」でした。
めちゃくちゃ聞き取りづらいわけでもない、かといってめちゃくちゃ綺麗に聞こえるわけでもない。そんな感じのマイク音質。
さまざまなサイトやレビューで「マイク音質の良さ」も相当褒められていたので、重低音の項目と同じく「過度に期待」した自分がいけないのですが。。。まあ普通なんです。
※こう言ってはなんですが、自分の声が綺麗に聞こえたとしても、、、誰得だよって話ですがね。
ただ間違いなく、PS4やPS5「付属品のマイク」より遥かに素晴らしい音質です。体感では「5倍」くらい綺麗に聞こえます。それは間違いありません。
しかしそうは言っても、「この立派な作りのヘッドセットでこのマイク音質か」と若干肩透かしをくらったのは事実。
これが”「Logicool G PRO X」のダメ(デメリット)な部分」その3”です。マイク音質は「圧倒的クリア」ではありません。
※普通にフレンドと「ボイチャ」をする分には十分な音質ですよ。
まああの「付属品のマイク」よりは、断然綺麗に聞こえるよね。モゴモゴとした「くぐもった感じ」がなくなり、凄くクリアに聞こえる
でも、過度な期待は禁物。例えば「ゲーム実況者」ほどのクリアな音質を求めると、かなり肩透かしを喰らう。普通にボイチャするくらいなら十分だけどね
同価格帯で「マイク性能」を求めるなら、以下のモデル以外に考えられません。
ポチップ >>「CORSAIR HS65」の凄いところを10個レビュー【マイク性能最強!】
「Logicool G PRO X」のダメな部分4:長時間装着すると頭痛がする
これは個人の「骨格」によるものなのでどうしようもないところですが、管理人の場合は「Logicool G PRO X」を3〜5時間も装着していると、頭痛が発生しがちです。
※それだけ楽しんでいれば十分ですが。
管理人はやや面長で、ヘッドセットを上の写真ぐらい伸ばせば「丁度いい装着感」になるのですが、問題は「横からの圧力=側圧」です。
このヘッドセット、側圧がかなり強く感じるのですよ。
ポチップ
この側圧の強さ、あなたが頭痛持ちだったら「かなり効果的に頭痛に導く」こと間違いありません。
特別偏頭痛持ちでない管理人でも、長時間の使用後は頭痛がちになるので。
これが”「Logicool G PRO X」のダメ(デメリット)な部分」その4”です。流石に頭痛が出るレベルの側圧はいただけません。。。
うーん、不思議だな?他の製品はこんなに側圧は強くないんだが。。。本体の重量が重いわけじゃないから、首が疲れるってことはないんだけどね
まあ、頭痛持ちでなければ「休み休み」ゲームやればいいだけの話さ。ある意味、ぶっ続けでゲームをやらないための「ストッパー」としても機能するよ
長時間装着の快適さでは、同価格帯では以下のモデルたちの方が上です。
-
ゲーミングヘッドセット「快適装着モデル」トップ3を紹介【1万円前後】
ゲーミングヘッドセットの中でも「装着感に優れたモデル」ってどれかな?音質や機能が優れていても、結局は装着感が良くないと無意味だと思うからさ・・・←こういった疑問に答えます
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「Logicool G PRO X」のダメな部分・デメリットを正直にレビュー!:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
- 本記事作成者が感じた、ロジクールの「Logicool G PRO X」のイマイチな部分・ダメな部分・デメリットなどを正直にレビュー
- デメリット(ダメなところ)1:専用アプリが起動できなくなる
- デメリット(ダメなところ)2:強烈な重低音は出ない
- デメリット(ダメなところ)3:マイク音質は「圧倒的クリア」ではない
- デメリット(ダメなところ)4:長時間装着すると頭痛がする
「Logicool G PRO X」の総合的なコスパは抜群ですし、やはり「基本性能」は非常に高いと感じています。
※管理人の「個人的に」思うデメリットの部分が多かったですしね。
本記事の内容が、これから「Logicool G PRO X」を買おうと考えているあなたの役に立てれば嬉しいです。
ではでは〜!
ポチップ ポチップ >>ミックスアンプ(MixAmp Pro TR)の凄いところを11個レビュー
>>【PS4/PS5】ミックスアンプを導入する際の「4つの注意点」を紹介
本製品の「凄いところ」は、以下の記事でたっぷり紹介しています。
-
「ロジクールG Pro X」の凄いところを10個レビュー【足音最強】
「ロジクールG Pro X」は、プロの使用率も高い優れたゲーミングヘッドセットだと言う話はよく聞くけど、具体的にはどんなところが凄いんだ?詳しく知りたい!←こういった疑問に答えます
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ゲーム関係総合 ヘッドホン・イヤホン
「Logicool G PRO X」のダメな部分・デメリットを正直にレビュー!
こんにちは、センチネルです。本記事では、上記の疑問に答えます。
本記事の内容
本記事を書いている管理人は、FPSゲームをするときに「勝率」を上げるため、ヘッドセットを装着してゲームをすることが多いです。
近年は、多くの優秀なヘッドセットが販売されていますね。
中でもロジクールのヘッドセット「Logicool G PRO X」は、優秀なヘッドセットとして大人気。
管理人も実際に使っていて、バランスのいい優秀なヘッドセットだと実感しているのですが、、、ダメな部分やデメリットが全くないわけではありません。
そこで本記事では、ロジクールのヘッドセット「Logicool G PRO X」を普段使っている管理人が感じる、イマイチな部分・ダメな部分・デメリットなどを正直にレビューしていきます。
本記事で正直にレビューされてしまうのは、以下の「Logicool G PRO X」。
本製品の「凄いところ」は、以下の記事でたっぷり紹介しています。
「ロジクールG Pro X」の凄いところを10個レビュー【足音最強】
「ロジクールG Pro X」は、プロの使用率も高い優れたゲーミングヘッドセットだと言う話はよく聞くけど、具体的にはどんなところが凄いんだ?詳しく知りたい!←こういった疑問に答えます
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「Logicool G PRO X」の基本情報・特徴を紹介
これからデメリットなどを紹介する「Logicool G PRO X」ですが、この製品は現在ロジクール製のヘッドセットなのかでもナンバーワンの売り上げを誇っています。
そんな「Logicool G PRO X」の基本情報は以下の通り。
大まかな特徴を、以下にまとめました。
管理人が求めていた「Logicool G PRO X」の性能
購入前は、管理人は「Logicool G PRO X」に以下のような性能を求めていました。
このヘッドセットは、これらが「管理人が想像していたレベルではなかった」=管理人にとっては「ダメ=デメリット有り」の製品でした。
それぞれの項目の詳細を説明していきます。
本モデルは、以下の記事にランクイン中。
>>「FPS向けゲーミングヘッドセット」おすすめトップ3紹介【1万円前半】
「Logicool G PRO X」のダメな部分1:専用アプリが起動できなくなる
「Logicool G PRO X」に限らず、現在販売されている多くのロジクール製品は、「G-HUB」という専用のアプリと連動することで、製品を細かく「カスタマイズ」することができます。
そして「Logicool G PRO X」であれば、G-HUBを通して以下のような「カスタマイズ」を行うことができます。
どれも「G-HUBアプリ」があってこそできる機能。このアプリが正しく機能しないと、「Logicool G PRO X」は本来の実力を発揮できません。
※装着感や音質は、アプリなしでも実力を発揮することはできますが。
・・・ということはですよ。このアプリが使えなくなってしまったら、どうなると思います?
はい。「G-HUBアプリ」によってできるはずの多様なカスタマイズが、全てできなくなります。そうなると、このヘッドセットを選ぶ理由がなくなります。
そして管理人は、その「G-HUBアプリ」が起動できなくなるという事態に見舞われました。ネット上に転がっているあらゆる手を試しましたが、未だ解決できていません。
>>【G-HUB】イコライザー設定が「表示されない時」にやったことを4つ紹介
これが”「Logicool G PRO X」のダメな(デメリット)部分」その1”です。カスタマイズの中心である「G-HUBアプリ」が起動できなくなってしまう。。。
いや〜このアプリの仕様は残念ですね。とても残念です。デメリット、、、というか、デメリットにしては大き過ぎます。
※一応、管理人の使っているパソコンは「Mac」です。Windowsだったら対処法が載っているので助かったかもしれません・・・
>>ミックスアンプ(MixAmp Pro TR)の凄いところを11個レビュー
>>【PS4/PS5】ミックスアンプを導入する際の「4つの注意点」を紹介
「Logicool G PRO X」のダメな部分2:強烈な重低音は出ない
「Logicool G PRO X」は、「G-HUBアプリ」でイコライザー調整をすれば(管理人はミックスアンプを使っていますが)十分な低音が出ますが、流石に「地を揺るがす重低音」は出せません。
まあ、これは管理人の求める「重低音」のレベルがおかしかっただけで、調整次第で「そこそこの重低音」が出ます。管理人の求める重低音は「ホームシアター」レベルの重さなので。。。
>>【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】
とはいえ「Logicool G PRO X」の重低音は、10年以上も昔のイヤホンや、徹底的にイコライザー調整を済ませた「Anker Soundcore Life Q30」にも負けます。
※いずれも「サブ」で使っているもの。
ホームシアターほどの重低音が望めないのは分かりましたが、本製品よりも価格の安い製品に、音質面で負けているというのには少し萎えました。
管理人の求めている「重低音のレベル」が一般とはかけ離れているので、あまり参考にはならないかもしれませんが。。。それでも、この結果には少しがっかり。
これが”「Logicool G PRO X」のダメな(デメリット)部分」その2”です。イコライザーをいくら弄っても、暴力的な重低音を出すことはできまない。。。
同価格帯では、以下の記事に登場するモデルの方が重低音強いです。
ゲーミングヘッドセット「低音最強モデル」トップ3を紹介【1万円前後】
1万円前後のゲーミングヘッドセットのなかで、特に「低音が優れたモデル」ってどれかな?ボワボワした低音じゃなくて、綺麗な低音が出るモデルを教えてくれ←こういった疑問に答えます
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「Logicool G PRO X」のダメな部分3:マイク音質は「圧倒的クリア」ではない
管理人は、フレンドとゲームをするときに「ボイスチャット機能」を使いますし、さまざまなレビューを見て本製品の「マイク音質」には期待していました。
しかし、マイク音質は「普通」でした。
めちゃくちゃ聞き取りづらいわけでもない、かといってめちゃくちゃ綺麗に聞こえるわけでもない。そんな感じのマイク音質。
さまざまなサイトやレビューで「マイク音質の良さ」も相当褒められていたので、重低音の項目と同じく「過度に期待」した自分がいけないのですが。。。まあ普通なんです。
※こう言ってはなんですが、自分の声が綺麗に聞こえたとしても、、、誰得だよって話ですがね。
ただ間違いなく、PS4やPS5「付属品のマイク」より遥かに素晴らしい音質です。体感では「5倍」くらい綺麗に聞こえます。それは間違いありません。
しかしそうは言っても、「この立派な作りのヘッドセットでこのマイク音質か」と若干肩透かしをくらったのは事実。
これが”「Logicool G PRO X」のダメ(デメリット)な部分」その3”です。マイク音質は「圧倒的クリア」ではありません。
※普通にフレンドと「ボイチャ」をする分には十分な音質ですよ。
同価格帯で「マイク性能」を求めるなら、以下のモデル以外に考えられません。
>>「CORSAIR HS65」の凄いところを10個レビュー【マイク性能最強!】
「Logicool G PRO X」のダメな部分4:長時間装着すると頭痛がする
これは個人の「骨格」によるものなのでどうしようもないところですが、管理人の場合は「Logicool G PRO X」を3〜5時間も装着していると、頭痛が発生しがちです。
※それだけ楽しんでいれば十分ですが。
管理人はやや面長で、ヘッドセットを上の写真ぐらい伸ばせば「丁度いい装着感」になるのですが、問題は「横からの圧力=側圧」です。
このヘッドセット、側圧がかなり強く感じるのですよ。
体感では「Anker Soundcore Life Q30」の1.5倍近い強さで締め付けてきます。多分、初めて装着するときは「側圧強い!」と驚くでしょう。
この側圧の強さ、あなたが頭痛持ちだったら「かなり効果的に頭痛に導く」こと間違いありません。
特別偏頭痛持ちでない管理人でも、長時間の使用後は頭痛がちになるので。
これが”「Logicool G PRO X」のダメ(デメリット)な部分」その4”です。流石に頭痛が出るレベルの側圧はいただけません。。。
長時間装着の快適さでは、同価格帯では以下のモデルたちの方が上です。
ゲーミングヘッドセット「快適装着モデル」トップ3を紹介【1万円前後】
ゲーミングヘッドセットの中でも「装着感に優れたモデル」ってどれかな?音質や機能が優れていても、結局は装着感が良くないと無意味だと思うからさ・・・←こういった疑問に答えます
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「Logicool G PRO X」のダメな部分・デメリットを正直にレビュー!:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
「Logicool G PRO X」の総合的なコスパは抜群ですし、やはり「基本性能」は非常に高いと感じています。
※管理人の「個人的に」思うデメリットの部分が多かったですしね。
本記事の内容が、これから「Logicool G PRO X」を買おうと考えているあなたの役に立てれば嬉しいです。
ではでは〜!
>>ミックスアンプ(MixAmp Pro TR)の凄いところを11個レビュー
>>【PS4/PS5】ミックスアンプを導入する際の「4つの注意点」を紹介
本製品の「凄いところ」は、以下の記事でたっぷり紹介しています。
「ロジクールG Pro X」の凄いところを10個レビュー【足音最強】
「ロジクールG Pro X」は、プロの使用率も高い優れたゲーミングヘッドセットだと言う話はよく聞くけど、具体的にはどんなところが凄いんだ?詳しく知りたい!←こういった疑問に答えます
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当ブログを通して開業しています。 当ブログのメイン記事1:自宅筋トレ。メイン記事2:お手頃ホームシアター。あまりお金をかけずに「理想の体」と「理想のホームシアター」を作るのを手伝います。
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