" />

自宅筋トレ総合

「フレックスベル」は2キロと4キロのどちらがいい?【断然2キロ】

 

可変式ダンベルの「フレックスベル」って、どうやら「2キロ刻み」のモデルと「4キロ刻み」のモデルがあるらしいね。総合的にどちらの方がおすすめモデルになる?

 

こんにちは、センチネルです。本記事では上記の疑問に答えます。

 

本記事の内容

  • フレックスベルは「2キロ刻み」モデルと「4キロ刻み」モデルのどちらがおすすめかを、「5つの項目」を用いて解説

 

本記事を書いている管理人は、日々フレックスベルの「2キロ刻み」モデルを使用して体を鍛えています。

 

結論から言うと、フレックスベルは「確実に」2キロ刻みモデルの導入がおすすめ。

 

本記事では、さまざまな視点から「フレックスベル」の2キロ刻みと4キロ刻みを比較して、この結論に至った理由を解説していきます。

 

読めば、もう2キロ刻みか4キロ刻みかで悩むことはなくなりますよ。

 

2キロ刻みモデル

>>「フレックスベル」の使用感をレビュー【細かい視点からの感想です】

>>「フレックスベル」はどこで買える?安く買う方法を紹介!【損しません】

 

4キロ刻みモデル

 

フレックスベルの「2キロ刻み」モデルと「4キロ刻み」モデルの違いを紹介

 

フレックスベルの「2キロ刻み」モデルと「4キロ刻み」モデルには、以下のような違いがあります。

  • 変更できる重量が違う
  • 同じ重量でも値段が違う
  • 2キロ刻みモデルの方が「新しい」製品
  • 「公式サイト」で購入できるのは2キロ刻みモデルだけ
  • 4キロ刻みモデルは「2年保証」ない

 

本記事では、上記の5つのポイントを深掘りしていきます。

 

ちなみに外見は、2キロ刻みモデル・4キロ刻みモデル問わず「ほぼほぼ」変わりません。ただし、グリップ部分が「2キロ刻み」モデルの方が握りやすいとの評判も。

※具体的には、グリップ部分が1cmほど長くなっている

 

変更できる重量が違う

 

2キロ刻みと4キロ刻みでは「変更できる重量」が違います。

 

当然ながら、2キロ刻みは「2キロずつ」重量変更できますが、4キロ刻みは「4キロずつ」しか重量変更できません

 

なので「同じ重量」でも、2キロ刻みの方が「より細かい重量の変更」が可能で、例えば32キロモデルであれば2キロ刻みだと「16段階」もの重量変更ができます。

 

しかし4キロ刻みだと、同じ32キロモデルでも「9段階」の重量変更しかできないので、汎用性が著しく下がります。

 

また、4キロは結構振り幅が大きいので、「ちょっとだけ重くする」といったことがやりにくいのもネック。

 

なので2キロ刻みに比べると、4キロ刻みはトレーニングの「快適さ」も一段劣ります。

 

「ちょっと重くする」とか「ちょっと軽くする」の振り幅がでかいのは、結構なデメリット。4キロ刻みは痒い所に手が届かない。。。

 

数字の上では2キロも4キロも変わらなく感じるけど、実際は4キロってかなり振り幅でかい。その振り幅をものともしないのであれば、4キロもありだけど

 

同じ重量でも値段が違う

 

フレックスベルは、2キロ刻み・4キロ刻み問わず高重量(32キロなど)のモデルを販売していますが、同じ重量でもそれぞれ値段が違います。

 

  • 32キロ・2キロ刻みのモデルであれば、公式サイト価格で「69,800円」
  • 32キロ・4キロ刻みのモデルであれば、Amazon価格で(公式サイトでは取り扱っていない)「56,800円」

 

なので、最大重量に目を向けた場合、4キロ刻みの方が2キロ刻みよりも「13,000円」ほど安い。

 

が、4キロモデルは変更できる重量が多くない(2キロ刻みは16段階で、4キロ刻みは9段階止まり)ので、「コスパ」の面では2キロ刻みモデルに負けます。

 

先に解説したように、「2キロ刻み」の方が重量変更できる数が多い=トレーニングにおける汎用性が高いので、「13,000円」ほど高くてもその価値は十分にあります。

 

というか、そもそも32キロ・4キロ刻みモデルの「56,800円」の時点で十分に高額。

 

そこまで出費するのでしたら、汎用性に優れた2キロ刻みを買った方が「後々」になって後悔せずに済みますよ。

※その値段まで行けば、10,000円レベルの差額なんて小さなものですしね

 

2キロ刻みモデルの方が「新しい」製品

 

こう言ってはなんですが、4キロ刻みモデルは「古いモデル」です。

※4キロ刻みを愛用していたらごめんなさい。でも事実なので。

 

当然、メーカーは新製品である「2キロ刻み」を販売したいので、4キロ刻みモデルはあらゆる面において「おざなり」な扱いになります。

 

まあ、仕方がないですよね。わざわざ古い製品を積極的に「広告費」まで払って宣伝したいはずがないので。

 

そもそも、4キロ刻みでは「ユーザーのニーズに応えきれない」から、さらに洗礼された2キロ刻みモデルが開発されたので。。。

 

まあ、4キロ刻みのライフはすでにゼロでしょうから、これ以上は叩きませんが。

 

「公式サイト」で購入できるのは2キロ刻みモデルだけ

 

フレックスベルは、公式サイトだと「Amazon」や「楽天」よりもやや安く入手することができますが、公式サイトのラインナップにあるのは「2キロ刻み」モデルだけです。

 

4キロ刻みモデルは、もうAmazonや楽天などでしか購入できません。

 

試しに、公式サイトを覗いてみてください。4キロモデルの「4」の字も記載されていませんから。

 

つまり・・・心無い言い方をするならば、「4キロ刻みモデルは『公式サイトから見切りをつけられた』モデル」なのですよ

 

Amazonや楽天でも販売しているものの・・・これも心無い言い方をすると「余り・在庫品」です。もうかわいそうなので、ここまでにしておきます。

 

4キロ刻みモデルは「2年保証」がない

 

4キロ刻みは、公式サイトから見切りをつけられたモデル。そのため、今現在購入したとしても「2年保証」はありません。

 

2キロ刻みモデルは公式で購入することで「2年」の保証がつきますが、もう公式は購入できない4キロモデルは「2年保証」は付いてきません。

 

ただし、Amazonや楽天で購入した場合は「1年」の保証がついてきます。

 

※Amazonや楽天で購入する場合は、どのモデルでも「1年保証」止まり。公式サイトのような「2年保証」は得られません。32キロ・2キロ刻みモデルも例外ではない

 

まあそうは言っても、フレックスベルで「保証」を頼るのは、「初期の動作不良」や「破損するような扱い方」をした時くらいなもの。

 

なので保証の長さはそこまで問題ではないでしょう。

 

初期不良は「ごく稀」に聞く。それに当たってしまった場合のために「保証」があるようなものだから、保証の長さは1年でも問題なしよ

 

雑に扱って破損させるのはその人の問題だしね。雑に扱って、壊れたから保証に頼るなんてのは論外だよ

 

「フレックスベル」は2キロと4キロのどちらがいい?【断然2キロ】:まとめ

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

 

本記事の内容

  • 変更できる重量が違う=2キロ刻みの方が細かく段階調整できるので、汎用性も高い
  • 同じ重量でも値段が違う=2キロ刻みと4キロ刻みでは「13,000円」の差があるものの、コスパを考えると2キロ刻みの方がお得
  • 2キロ刻みモデルの方が「新しい」製品=4キロ刻みモデルは「古いモデル」。わざわざ宣伝もされない
  • 「公式サイト」で購入できるのは2キロ刻みモデルだけ=4キロ刻みは「公式サイト」では、もう買えない。Amazonにあるのは「在庫」のもの
  • 4キロ刻みモデルは「2年保証」ない=保証は1年でも十分。2年の保証がなくても大丈夫

 

こんな感じですね。

 

総合的に、フレックスベルは冒頭でも言ったように「2キロ刻みモデル」をおすすめします。

>>「フレックスベル」の使用感をレビュー【細かい視点からの感想です】

>>「フレックスベル」はどこで買える?安く買う方法を紹介!【損しません】

 

4キロ刻みモデル

 

最強の可変式ダンベル「フレックスベル」の機能や疑問点を全て解決!

最強の可変式ダンベルである「フレックスベル」に関する疑問等(機能・値段・使い勝手・まれにあるデメリット)を全て網羅しました。フレックスベルが気になっていた場合、本記事が役に立ちます

続きを見る

 

ではでは、すばらしきフレックスベルライフを〜。

 

ちなみに本記事はSEO上位に位置していますが、これはAIに精通した知人が執筆した以下のnoteの知見を活用した結果です。

>>AI活用で実現!SEO最適化&高収益記事作成完全ガイド

このnoteには、AI技術を駆使したSEO最適化とコンテンツ作成の秘訣が詳しく解説されています。 もちろん、適切なキーワード選定が基本となりますが、AIの活用で更なる効果が得られました。

そのキーワード選定には、以下のnoteの内容を使用しました。

>>上位進出しまくる「SEO特化のキーワード選定ガイド」

AI時代のコンテンツ戦略に興味がある方、自身のブログやサイトのパフォーマンス向上を目指している方は、これらのnoteをチェックしてみてください。新たな視点や実践的なアイデアが見つかるかもしれません。

※時期によって当ブログ管理人の文章が異なるのは、AIの内容に引っ張られて文章が変化しているためです。おそらく、これで腑に落ちた人も多いのではないでしょうか。

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

senntineru

当ブログを通して開業しています。 当ブログのメイン記事1:自宅筋トレ。メイン記事2:お手頃ホームシアター。あまりお金をかけずに「理想の体」と「理想のホームシアター」を作るのを手伝います。

-自宅筋トレ総合