" />

ターミネーター

T−1000は最強の隠密性を持つ「液体金属」マシンの戦闘力を解説

2021年6月24日

 

ターミネーターシリーズに出てくる「T-1000」って隠密性能半端ないんじゃ?

 

T-1000の隠密性能は全ターミネーターでNo. 1よ。今回はその隠密性能と、戦闘能力を解説

 

こんにちは、センチネルです。今回は映画「ターミネーター」シリーズに登場する液体金属ターミネーター「T-1000」の能力を徹底解説していきます。

 

本記事の内容

  • T-1000の戦闘能力を解説
  • T-1000の隠密性能を解説

 

T-1000といえば、映画「ターミネーター2」に初登場した悪役のターミネーター。

 

その度肝を抜かれる映像表現はもちろんのこと、シュワ型のT-800よりも遥かに強いことや、徹底した無表情で主人公たちを追い詰めていく姿は観客を「恐怖のどん底」に叩き落としました。

>T-1000が完璧な悪役だということをこちらで解説

 

あれほど完成された悪役は、滅多にお目にかかれないよ。何をやっても立ち上がってくる恐怖、終始徹底して無表情の顔!

 

悪役として完璧だったね。今回は「性格」やストーリーとかではなく、純粋な「能力」や「戦闘」について解説していくよ!

 

T-1000は完璧な悪役ターミネーター!その絶望感を徹底解説!

T-1000は完璧な悪役ターミネーター。その絶望感を徹底解説。ターミネーター2は誰もが認める名作中の名作ですが、悪役が素晴らしければ映画も素晴らしいものになるといういい見本ですよね

続きを見る

 

 

T−1000は最強の隠密性を持つ液体金属ターミネーター

 

T-1000は映画「ターミネーター2(1991)」に悪役として登場した、当時では最新式のターミネーターです。

 

ストーリーに関することは省きます

このシリーズは人間と機械の戦争の話ですが、本記事ではそれらの「ストーリー」に関する話は割愛します。

 

ターミネーター達は別名「サイバネティック生命体」とも呼ばれ、本シリーズでは今までに多くのターミネーターが出現しました。サイバネティック生命体=人型潜入マシンの総称です。

※ややこしくなるので、これ以降は「サイバネティック生命体」の呼び名は使いません

 

また、それらは「Tシリーズ」として扱われ、これまでの映画シリーズでは以下のモデルが確認されています。

 

「Tシリーズ」と登場作品一覧

  • T-1:ターミネーター3
  • T-600:ターミネーター4
  • T-700:ターミネーター4
  • T-800:ターミネーター3以外の全作品
  • T-850:ターミネーター3
  • T-1000:ターミネーター2 ターミネーター:新起動/ジェニシス ←今回紹介!
  • T-X:ターミネーター3
  • T-3000:ターミネーター:新起動/ジェニシス
  • T-5000:ターミネーター:新起動/ジェニシス

 

このように、多様なターミネーターが登場しますが、今回紹介するT−1000はシリーズ中期のモデルになります。(初登場当時は最新式だった)

 

シリーズでも「中期」のモデルだからといって、弱いかというとそうではない。むしろさまざまなモデルが登場した今となっては、逆に万能さが目立つモデルだよ

 

液体金属を使用するモデルでは「基本形」となっているモデルでもある。というか「全身」が液体金属のT-1000が今となっては珍しくも感じる

 

T−1000は最強の隠密性を持つ「液体金属」マシン:戦闘能力・強さ解説

 

T−1000はそれまでの「強靭な内部の骨格」がベースだったターミネーターとは根本的に作りが違います。

 

T−1〜T−850までは骨格の上に”生きた組織”で覆っているのに対して、T−1000は「骨格そのものが存在しません」。T−1000を構成している素材は「液体金属」で、骨格がないため、機械的な機能不全を起こすことがありません。

 

そのため従来型のターミネーターであれば破壊可能であるはずの攻撃であっても、全くダメージを与えられないほどの恐るべき防御力を誇ります。

 

骨格があればモロにダメージを受ける攻撃でも、骨格がないから受け流してしまう。しかも液体金属の特性をフルに活かして「あるときは硬く」「あるときは超柔らかく」と、自在に戦術を切り替えられるわけだよ

 

さらに液体金属を刃物のように尖らしたり、液体金属の密度を膨張・収縮させることによって様々な攻撃、防御ができる(°▽°)

 

液体金属の特性をフルに活かした戦闘スタイル

 

めっちゃ強いのはわかるけど「液体金属」を戦闘に生かすと、どんなことまでできるんだ?

 

液体金属にできることまとめ

  • 自分と同じサイズであれば、あらゆるものに擬態できる
  • 体の一部を剣やナイフに変形できる
  • 液体金属の密度を変化させることで、パワーを上げることもできる
  • 骨格がないため、粘土や水のように攻撃をかわせる。そのため恐ろしいほど耐久力が高い
  • バラバラにされても、液体金属どうしがくっついてすぐに再生する・・・
  • 生きた組織で覆っているわけではないので、ダメージを負っても外見上の変化がない
  • そのため、一部が欠損することによって正体がバレるということがない
  • 触れたものを一瞬でスキャンできる

 

など、非常に戦闘能力が高い。特に凄まじいのが「骨格がない、液体金属」ならではの隠密性です。この隠密性を活かすと、こんなことができます。

 

液体金属を活かした隠密行動

  • 体を薄く伸ばすことで「床」や「壁」の一部になれる
  • 即座に全く違う人間になり変われる

 

など、他のモデルよりも「圧倒的に」優れた隠密性があります。暗殺がメインの殺人マシーン「T-シリーズ」の中でも、ここまでの隠密力があるモデルは他にありません。

 

T−1000は「全身がCPU」であり、全身が「目」

 

隠密性や戦闘力はわかったけど、CPUやチップとかはどうなってるんだ?そもそもどうやってモノを見ている?

 

答えは簡単。液体金属自体がCPUであって、全身が目なんだよ。液体金属そのもので「思考」して、モノを見ているってことだね。

 

T−1000は製造も超簡単

 

こんなに優秀なマシーンのT−1000ですが、最も驚異的なのは「製造が容易」だということです。

 

T−1000の製造方法

液体金属のプールに「プログラム」を施すだけ

 

たったこれだけで、これほどのスペックを誇るT−1000が完成してしまうんです。いちいち骨格から作らないといけない他のマシーンとは、作る手間も製造コストも段違いに容易です。

 

T−1000にも弱点は存在する

 

強い上に製造も簡単。。。弱点ないの?なきゃ強過ぎてやってられんよ?

 

大丈夫!一応倒し方はある

 

判明している弱点

  • 液体金属と言っても、銃や爆弾などの複雑な機械にはなれない
  • 人間の「匂い」までは擬態できないので、犬には見破られる
  • すぐに再生すると言っても、再生完了まで数秒かかるので、即座の攻撃には対応できない
  • 銃撃にはかなり大きくよろける。そのため連続で撃たれると動けなくなる
  • マグマのような高温や、液体窒素などの超低音に弱く、機能不全に陥る
  • 硫酸を浴びると溶けてしまう

 

なるほど、意外と弱点があるのか・・・よかった

 

いずれも他のモデルでは大した弱点じゃない。「全身液体金属」ゆえの欠点と言えるね。

 

T−1000は最強の隠密性を持つ「液体金属」マシン!能力を解説! まとめ

 

基本能力の全てが高次元でまとまっているうえに、暗殺マシーン「ターミネーター」にの中でも特に優れた隠密性を持っているT−1000。それでいて製造も非常に簡単。

 

しかし「完全無欠」という訳ではなく、超高温や超低温を初めとした弱点らしい弱点もある。”ジェニシス”では「硫酸の雨」のなかに誘き寄せられ、溶けてしまって破壊された。

 

”ターミネーター2”では溶鉱炉の中に落下して「周りの金属片と一体化」してしまい、元に戻れなくなって壊れました。(溶けてしまった訳ではないですよ)

 

しかし、純粋な戦闘力では他の骨格ありのモデルに劣ります。打撃力ではT−800などの方が上で、ターミネーターとしてのT−1000の実力は「中の上」と言ったところ。

 

初登場時の「2」では間違いなく最強で、骨格がないことを踏まえると、より後発の「T-X」よりも有利な部分がありました。(T-Xは”とち狂った強度”の骨格を持っていますが)

 

そして、後の作品に出てくる「規格外レベルに強い」ターミネーター達の登場によって”最強”の地位を失ってしまいます。今では「お手軽製造の万能モデル」扱いに成り下がることに。

 

のちのモデルは「絶対倒せないだろ!!」レベルのモデルばかり。「2」が名作なのは”T−1000”の強さが絶妙さだったからとも言える。絶望感を与えたという意味では最強モデル!

 

というわけで、T−1000の機体解説でした。ではでは〜

 

 

下記の二つの記事でターミネーターの全体図はおおよそ理解できます↓

【ターミネーター】強さランキング「トップ5」発表!理由も解説!

【ターミネーター】強さランキング「トップ5」発表と、その理由も解説。特殊な条件でしか発生しない「設備」の力は考慮しません。マシン本体と「調達可能武器」の組み合わせでの戦闘力考察です

続きを見る

【ターミネーター】シリーズのあらすじ・時系列のパターンを解説!

【ターミネーター】シリーズのあらすじ・時系列を紹介し、見るべきパターンも紹介。この「ターミネーター」シリーズは、パラレルワールドだと考えた方がスッキリする部分も多くありますよ!

続きを見る

 

-ターミネーター