
こんにちは、センチネルです。本記事では上記の疑問を解決します。
本記事の内容
- T-1000の戦闘能力を解説
- T-1000の隠密性能を解説
T-1000といえば、映画「ターミネーター2」に初登場した悪役のターミネーター。
T-800よりも強いことや、徹底して無表情で主人公たちを追い詰めていく姿は、観客を「恐怖のどん底」に叩き落としました。


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T−1000は最強の隠密性を持つ液体金属ターミネーター
T-1000は映画「ターミネーター2(1991)」に悪役として登場した、当時では最新式のターミネーターです。
ターミネーター達は別名「サイバネティック生命体」とも呼ばれ、本シリーズでは今までに多くのターミネーターが出現しました。
※サイバネティック生命体=人型潜入マシンの総称
また、それらは「Tシリーズ」として扱われ、これまでの映画では以下のモデルが確認されています。
- T-1:ターミネーター3
- T-600:ターミネーター4
- T-700:ターミネーター4
- T-800:ターミネーター3以外の全作品
- T-850:ターミネーター3
- T-1000:ターミネーター2 ターミネーター:新起動/ジェニシス
- T-X:ターミネーター3
- T-3000:ターミネーター:新起動/ジェニシス
- T-5000:ターミネーター:新起動/ジェニシス
このように多様なターミネーターが登場しますが、T−1000はシリーズ中期のモデルになります。(初登場当時は最新式だった)


T−1000は最強の隠密性を持つ「液体金属」マシン:戦闘能力・強さ解説
T−1000はそれまでの「強靭な内部の骨格」がベースだったターミネーターとは根本的に作りが違います。
T−1〜T−850までは骨格の上に”生きた組織”で覆っていました。しかしT−1000は「骨格そのもの」が存在せず、全身が「液体金属」でできています。
そのためT-1000は「機械的な機能不全」を起こしません。
※ギヤとかケーブルの不調が起きない
全身液体金属のT-1000は、従来のターミネーターであれば破壊可能の攻撃であっても、全くダメージを与えられないほどの防御力を誇ります。


液体金属の特性をフルに活かした戦闘スタイル

液体金属にできること
- 自分と同じサイズであれば、あらゆるものに擬態できる
- 体の一部を剣やナイフに変形できる
- 液体金属の密度を変化させることで、パワーを上げることもできる
- 骨格がないため、粘土や水のように攻撃をかわせる。そのため恐ろしいほど耐久力が高い
- バラバラにされても、液体金属どうしがくっついてすぐに再生する・・・
- 生きた組織で覆っているわけではないので、ダメージを負っても外見上の変化がない
- そのため、一部が欠損することによって正体がバレるということがない
- 触れたものを一瞬でスキャンできる
などなど、液体金属にはいろんなことができます。特に凄まじいのが「骨格がない、液体金属」ならではの隠密性。
液体金属の隠密性を活かすと、以下のようなことも自在にできます。
- 体を薄く伸ばすことで「床」や「壁」の一部になれる
- 即座に全く違う人間になり変われる
「T-シリーズ」の中でも、こんなこと(特に床と一体化)ができるモデルは他にありません。
T−1000は「全身がCPU」であり、全身が「目」


T−1000は製造も超簡単
こんなに優秀なマシーンのT−1000ですが、最も驚異的なのは「製造が容易」だということです。
T-1000の製造方法は、液体金属のプールに「プログラム」を施す。それだけ。骨格から作らないといけない他のマシーンとは、作る手間も製造コストも段違いに容易。
T−1000にも弱点は存在する


判明している弱点
- 液体金属と言っても、銃や爆弾などの複雑な機械にはなれない
- 人間の「匂い」までは擬態できないので、犬には見破られる
- すぐに再生すると言っても、再生完了まで数秒かかるので、即座の攻撃には対応できない
- 銃撃にはかなり大きくよろける。そのため連続で撃たれると動けなくなる
- マグマのような高温や、液体窒素などの超低音に弱い
- 硫酸を浴びると溶けてしまう


T−1000は最強の隠密性を持つ「液体金属」マシン!能力を解説! まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
- T−1000は最強の隠密性を持つ「液体金属」マシン:戦闘能力・強さ解説
- T−1000は製造も超簡単
- T−1000にも弱点は存在する
基本能力の全てが高いうえに、優れた隠密性を持っているT−1000。それでいて製造も非常に簡単。
しかし「完全無欠」という訳ではなく、超高温や超低温を初めとした弱点らしい弱点もある。
”ジェニシス”では「硫酸の雨」のなかに誘き寄せられ、溶けてしまって破壊され、”ターミネーター2”では溶鉱炉に落下して「周りの金属片と一体化」してしまい、元に戻れなくなって壊れました。
※溶けわけではない
しかし、純粋な戦闘力では他の骨格ありのモデルに劣ることも。打撃力ではT−800などの方が上。そのためターミネーターとしての実力は「中の上」と言ったところ。
とはいえ、初登場時の「2」では間違いなく最強でした。骨格がないことを踏まえると、後発の「T-X」よりも有利な部分もあります。
>【T-X】ターミネーターでは弱い?実際は最強ランク!理由を解説!

というわけで、T−1000の機体解説でした。
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