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映画・ゲーム解説

【オートボット】トランスフォーマー実写映画に登場した25体紹介!

 

実写映画の「トランスフォーマー」シリーズには、オプティマスやバンブルビーなどのカッコいい「オートボット」が登場するけど、今までにどんなオートボットが登場したの?

 

カッコいいやつから面白いやつまでいろんなオートボットがいるよ〜。よし、今回は実写映画版に登場した「オートボット」のキャラクターをまとめて紹介

 

こんにちは、センチネルです。本記事では、実写映画版「トランスフォーマー」シリーズに登場するオートボットのキャラクターを「25体」紹介していきます。

 

本記事の内容

  • 実写映画版「トランスフォーマー」シリーズ(2007〜2019)に登場したオートボットのキャラクターを25体紹介!

 

トランスフォーマーといえば、乗り物が「巨大ロボットに変形」し、音も映像もひたすらド派手な映画というイメージだと思います。

 

この「変形する巨大ロボット」は、それぞれが自分の意思で行動するキャラクターであり、人間の登場人物と同じように「物語」に関わってきます。彼らなしで物語は進みません。

>映画「トランスフォーマー」シリーズの各勢力・キャラクター紹介!

 

本記事で紹介していくのは「善」の心を持った「オートボット」のキャラクターたち。

 

オプティマスプライム」を司令官とし、地球や主人公を悪の「ディセプティコン」から守るため戦う!

 

基本的にオートボットは「良いやつ」で、ディセプティコンは「悪いやつ」の認識でOK!いつも地球征服を狙って攻撃してくるのは「メガトロン」率いるディセプティコンの連中だし

 

「オプティマス」率いるオートボットは、人類の味方でもある。まあ、悪知恵の働く人間は、あえて「ディセプティコン」と協力することがあるけど

 

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【オートボット】トランスフォーマー実写映画に登場した25体のメンバー!

 

一口にオートボットのメンバーといっても、本当にいろんなタイプのキャラクターがいます。

 

人間と一緒で、それぞれ性格も考え方も違う。中には、悪の「ディセプティコン」からオートボットに鞍替えしたメンバーもいるくらいです。

 

オートボットのメンバー一覧

1作目:トランスフォーマー(2007)に登場したメンバー

2作目:トランスフォーマー・リベンジ(2009)の追加メンバー

3作目:トランスフォーマー・ダークサイドムーン(2011)の追加メンバー

4作目:トランスフォーマー・ロストエイジ(2014)の追加メンバー

  • ハウンド
  • クロスヘアーズ
  • ドリフト

5作目:トランスフォーマー・最後の騎士王(2017)の追加メンバー

6作目:バンビルビー(2018)の追加メンバー

 

オートボット、意外とメンバーが多い。ここからは各メンバーごとに紹介していくけど、目立った活躍がないメンバーは解説そのものを減らしていく

 

描写的に深掘りできないメンバーは仕方ないね。主役級は記事ごとにもまとめてあるし、今後増やしていくからそっちも参考にして欲しい。本記事は、記事自体が「目次」という扱い

 

注意

※本記事では「=2007」:「=リベンジ」:「=ダークサイド・ムーン」:「=ロストエイジ」:「=最後の騎士王」:「=バンブルビー」という表記

 

>オートボット最強は誰だ?トランスフォーマー実写版「トップ5」発表

 

オプティマス・プライム/初期からのメンバー・オートボットの主役

〜『オートボットよ、見せてやれ!我らが何者で、なぜ存在するのか!』〜

 

オプティマスプライム」はオートボット総司令官にして、正義感溢れる高潔な精神の持ち主。

 

圧倒的な戦闘力を持っていて、各作品の「ラスボス」達とも余裕で戦える実力があります。オートボットのメンバーからだけでなく、人間からの信頼も絶大。

 

シリーズが進むごとに「ストーリーに絡む」重要な設定がどんどん追加されていき、非常に重要な役割を担っていることも!

>オプティマスプライム:映画実写版の形態変化を解説!【最強司令官】

 

ディセプティコンを圧倒する「無双の強さ」と正義感溢れるセリフ・威風堂々とした佇まい。見た目の格好良さ!まさに「正義」そのものを体現したようなキャラクターで、映画内外ともに圧倒的な人気

 

 

バンブルビー/初期からのメンバー

〜『俺はビー。ハチのように刺す!』〜

 

バンブルビーはオートボットの斥候ですが、戦闘力は非常に高く、数多くのディセプティコンを倒しています。

 

黄色い「カマロ」に変形し、ミツバチのような外見を持っている。可愛くて人気!

 

時系列では「バンブルビー(2018)」にて声帯を破壊されてしまい、しゃべれない。しかし感情表現は豊かで、人懐っこく、トランスフォーマー全体の「マスコットキャラ」のような位置付けです。

 

子供っぽいとされる言動が多いけど、それもそのはず、バンブルビーの年齢は人間で言えば「12歳」前後。それゆえに無茶もたくさんし、オプティマスにも勇敢な戦士として信頼されている

 

 

ラチェット/初期からのメンバー

〜『あ〜痺れた!お前もやってみるか?』〜

 

レスキュー車に変形する、オートボットの軍医であるラチェット。医療器具である「ノコギリ」や「チェーンソー」を駆使して戦う。

 

性格は非常に温厚ですが、デリカシーのない言動もしばしばあり!

 

シリーズの第4作「ロストエイジ」にて、トランスフォーミウムという物質を入手する目的のために、トランスフォーマー部隊「墓場の風」によって破壊されてしまい、多くのファンが泣いた。。。

 

軍医という設定が嘘のようにアグレッシブに戦ったりする。1作目では「キューブ」やエネルギーに関する深い知識を持っていたり、かなり博識なところを披露。素材欲しさに破壊されたのは惜しい。。

 

 

ジャズ/初期メンバー

〜『その程度の力か?メガトロン!やる気か!この俺と!』〜

 

ジャズはオートボットの中でもかなり小柄ですが、立派な副司令官。

 

小柄な体格ならは想像もつかないほど勇敢な性格で、自分よりも遥かに大柄な「メガトロン」とも正々堂々勝負を挑む!

 

なぜかスラング混じりの言葉使いをし、ノリの良い兄貴分のようなイメージを抱かせます。

 

また、バンブルビーのことを心配する仲間思いな性格。ですが1作目でメガトロンに破壊されてしまいました。。。

 

小柄ゆえ、非常に身軽な戦士!その身軽さと機敏さで、自分以上の大きさの敵とも渡り合える実力者。副司令官らしく、オプティマスにも自分の意見をぶつける熱い戦士

 

 

アイアンハイド/初期からのメンバー

〜『プライム、少しはなんとか言えよ。。。怒ってる』〜

 

武器のスペシャリストとも呼ばれ、オプティマスの盟友。

 

大柄な体で、非常に頑丈。火力ではオートボットでも屈指のものがあり、強力な敵兵士とも互角以上に戦える、高い戦闘力があります。

 

最初は人間を快く思って無かったのですが、徐々に慣れた模様。オプティマスと同じくらい「Nest部隊」から頼りにされていましたが、あるオートボットの裏切りによって、3作目で破壊されました( ;  ; )

 

重武装で、アクションもカッコよく、雰囲気も渋い。大人気のオートボットだったけど、3作目では「不意打ち」によって戦死。彼の退場は多くのファンを「マジで」悲しませた

 

 

サイドスワイプ/2作目「リベンジ」から参戦

〜『サイドスワイプだ!道を開けろ!・・・ぶちのめしてやるのは気分がいいぜ!』〜

 

アイアンハイドの弟子のような存在で、オプティマスの招集に応じて「2作目」から参戦。

 

戦闘スタイルは優雅でスタイリッシュ。足がローラー上になっているので、変形しなくても高速戦闘が可能。高速戦闘、アイアンハイドの連携など、なんでもそつなくこなします。

 

「3作目」ではラチェットにも指示を出すなど、オートボットの新しい「副司令官」のようなポジションについていました。

 

初登場でいきなり敵を「一丁両断」する活躍を見せた、スタイリッシュなナイスガイ!師匠に当たるアイアンハイドとの連携も見事で、2作目以降の主要な戦闘のほとんどに参加していた

 

 

ザ・ツインズ/2作目「リベンジ」のみ参戦

〜『ツインズ攻撃を喰らえ!』〜

 

ザ・ツインズこと「スキッズ」と「マッドフラップ」は、バンブルビーの半分程度の大きさしかない「双子」のオートボット。

 

ディセプティコンと戦うには少々力不足な部分があります。

 

本編では2作目の「リベンジ」のみの登場となり、それ以降の作品には登場していません。賑やかし役のこの手のキャラは嫌われやすいのか。。。

 

主人公「サム」が間接的に「プライムの墓場」を見つけるきっかけになったり、決して無駄な搭乗の仕方をしていたわけではないものの、3作目では出番なし。。。賑やかしキャラはつらい

 

アーシー/2作目「リベンジ」のみ参戦

〜『サム、柱へ向かって!オプティマスのところへ!』〜

 

女性型オートボットで「クロミア:アーシー:エリータ・ワン」の3姉妹。

 

それぞれが個別にバイクに変形するほか、3体で1つの意識を共有するという珍しい設定を持っています。

 

みんな体格が小さいからか、あまり攻撃力は高くない模様。上海戦では敵を追い詰めきれず、エジプト戦では3体とも破壊されてしまったようです。バイク型は珍しいから勿体無い。。。

 

3体で意識を共有するだけでなく、3体が合体して1人のオートボットになる「設定」もあった模様。以降バイク型のオートボットは登場していないから、どこかで復活しないかな〜

 

 

ジェットファイア/2作目「リベンジ」のみ参戦

〜『プライム、俺のパーツを使え。未知なるパワーが手に入るはずだ。。。使命を、全うしろ』〜

 

ディセプティコンで、オプティマスよりも大柄なオートボット。

 

重要な任務のため、遥か昔に地球にやってきました。ところが、任務は達成できず、サビだらけになって博物館に展示されていた!

 

オプティマスの復活とパワーアップのために、自分の命を差し出す「義」に溢れた性格。ディセプティコンだったことを恥じ、正しいことのために気高く生きた爺さんオートボット。

 

初めて出会ったオプティマス「プライム」のために、自分の命を差し出した漢。普段は頑固ジジイなだけに、最後は自分の「正しさ」を貫いて死んでいった姿は必見

 

 

ジョルト/2作目「リベンジ」のみ参戦

〜(ラチェット)『ジョルト、電力供給!アフターバーナーも移植しろ!』〜

 

本編では一言も発しないものの、最終盤では「ジェットファイアのパーツ」をオプティマスにつなげ「合体」させるという、誰よりも重要な働きをしました。

 

出番はこれだけですが、超重要な役でした(^◇^;)

 

オプティマスの最強形態の一つである「ジェットパワーオプティマス」が誕生するには、ジョルトの協力が欠かせなかった。ある意味「リベンジ」での最大功労者

 

 

ホィーリー/2作目「リベンジ」から参戦

〜『俺も鞍替えする。アマゾネスに付く!あんたのオートボットだ』〜

 

ラジコンに変形するディセプティコン「だった」のが、ジェットファイアがオートボットに鞍替えしていた事実を聞き、自分もオートボットにつくことになったお調子者。

 

2作目の物語のキーマンである「ジェットファイア」を探すためのキーマンで、3作目の「シカゴ決戦」以降、4作目では一時行方不明になるものの、5作目で復帰。

 

足がホイールになっているせいか、ほとんどラジコンで移動しない。まあどっちで移動してもそんなに変わんないけど。3作目から登場する同じサイズの「ブレインズ」とは良いコンビ

 

センチネル・プライム/3作目「ダークサイド・ムーン」のみ登場

〜『かつて我らは皆が「神」だった!だがここでは・・・神は1人だけでいい』〜

 

オプティマスの前任のオートボット総司令官である「センチネルプライム」。

 

地球を「壮大で穏やかな星」と評する老練のオートボットで、オプティマスからの信頼も絶大でした。

 

オートボットからディセプティコンに寝返ったり、しかもメガトロンから「リーダー」の座をも一時的に奪うなど、悪役っぷりはシリーズ屈指。

 

最後はそのメガトロンに破壊されるなど、壮絶なオチ!

>【トランスフォーマー】シリーズ最強ランキングトップ5!【ラスボス編】

>センチネルの目的やえげつない行為の解説はこちら

 

プライムの名前を持つだけあって、戦闘力は圧倒的。オプティマスでさえも倒されかけ、オートボット全員を1人で圧倒するほどの力を持つ!故郷を甦らすために一線を超えてしまった悲しさよ。。。

 

 

ディーノ/3作目「ダークサイド・ムーン」のみ登場

〜『動くな!ぺルファボーレ。おねんねしてろ!』〜

 

フェラーリから変形する、射撃武器を装備していない格闘戦専門のオートボット

 

両腕にブレードを装備していて、シカゴ決戦では多くの敵を撃破した模様。彼の変形は一瞬で済んでしまうことが多い。

 

変形が一瞬で済んでしまう理由は、フェラーリが「内部構造を見せたくない」からだったそうです。どうしても変形するとなると、複雑な部品が見えてしまう、、それを阻止したかったのだとか。

 

派手な見た目に反して、英語も日本語もかなり渋い声が当てられている。ブレードは「順方向」と「逆方向」に自在に切り替えができるようで、敵にマウントを取っているシーンもみられた

 

 

キュー/3作目「ダークサイド・ムーン」のみ登場

〜『おい待て。私が開発した市街地戦闘用の兵器を持っていけ』〜

 

アインシュタインによく似た風貌の「武器開発担当」で、アイアンハイドに新たな武器を開発したり、人間用にもグローブや爆弾など多くの武器を提供していました。

 

非常に温厚な性格で、ディセプティコンが相手でも「平和的な解決」を持ちかけましたが、即座に破壊されてしまいました。

 

ただ、彼の武器は「スタースクリーム」を破壊する戦果をもたらすのです。。。

 

キュー自体は強くはないけど、敵に有効な武器を作れるという意味では、ある意味誰よりも強い。しかもオートボットだけでなく、人間も使える武器を作ってくれる有能っぷり

 

ブレインズ/3作目「ダークサイド・ムーン」からの参戦

〜『お嬢ちゃん。死を前にすると、みんなダークサイドに落ちるんだ』〜

 

ラップトップPCから変形するオートボット。情報収集能力ならお手の物で、腕をUSB端子に変形してプリンターに接続することも。

 

4作目ではガルバトロン誕生に肩入れしてしまい、ちょっと不便。3作目では敵戦艦の配線をバラバラにし、バンブルビーやディーノの逆転のチャンスを作りました。

 

ガルバトロン制作に関わってしまった4作目でも、物語全体の重要な情報を握っていました。

 

ブレインという名前の通り、戦闘ではなく頭脳系のことが絡んでくるね。ただ、命惜しさにガルバトロン=メガトロンを「間接的」に作ってしまったのはまずかったな〜

 

レッカーズ/3作目「ダークサイド・ムーン」からの参戦

〜『レッカーズ・やっちまえ!ヒイヒイ言わせてやれ!』〜

 

「ロードバスター・レッドフット・トップスピン」の3体のメンバーで構成されているチーム、レッカーズ。

 

全員が重武装していて、その一斉射撃は「ショックウェーブ」を足止めするほどの威力!

 

3体揃って素行が悪く、口も悪い!すでにトドメを刺した敵を丁寧に「細切れに解体」したり、人間の作業員にも「使えねえやつはぶっ殺せ!」と罵っていました。

 

口や素行が悪くても「残虐」というわけではなく、シモンズなど打ち解けた人間相手には「ビーチで遊ぼうぜ!」と誘うお茶目さも持ってる。実は気さくというギャップ狙いか?(°▽°)

 

 

ハウンド/4作目「ロストエイジ」からの参戦

〜『後ろにいろ、守ってやる。守るのをやめるのは死んだ時だ。それはないがな!』〜

 

オートボットではオプティマスに次ぐ巨体を持っていて、全身に火器を搭載しています。

 

大量の人造トランスフォーマー軍団と1人で渡り合うことができ、メガトロンともまともに戦える古強者!

 

情に熱く、人間の苦悩も理解してくれる優しさも持っています。5作目で「オプティマス不在」時間が長くても、強く・明るく・優しいハウンドがいたので緊迫感が緩和されていましたね。

 

巨体で、しかも全身に重火器を持っているので、一見するととっつきにくそうな印象がある!ただ、慣れると非常に気さく。冗談を言いつつも圧倒的な火力を披露してくれる

 

 

クロスヘアーズ/4作目「ロストエイジ」からの参戦

〜『こいつのためなら死ねるね。まさにリーダーだ。これもある意味洗脳かな?』〜

 

皮肉屋で、気難しいオートボット。

 

空中降下兵でもあり、パラシュートを背中に格納しています。西部劇のガンマンのような「早撃ち」も得意で、懐から銃を取り出すスピードは凄まじい!

 

皮肉屋であるものの、自分の仕事はきっちりとこなすタイプ。それゆえ、まだまだ未熟なバンブルビーと何度も衝突している様子。つまり「12歳」に喧嘩をふっかけていて、よく考えればお茶目。

 

グリムロックにビビったり、それを倒したオプティマスを絶賛したり、実は感受性が高かったりする!巨体のハウンドを「ぽっちゃり」というあたり、やっぱりお茶目だわ(°▽°)

 

 

ドリフト/4作目「ロストエイジ」からの参戦

〜『ついに、希望の光が灯ったか!』〜

 

ドリフトは、元ディセプティコンの「サムライ型」のオートボットで、4作目と5作目で違う車に変形。さらにヘリコプターにも変形できます

 

サムライの通り「刀」が武器で、ハウンドからツッコミを貰う「俳句」も詠む!オプティマスを「先生」と呼び、時に彼への「信者」っぷりも披露します。

 

しかし、精神統一をしているにもかかわらず「非常に短気」というめちゃくちゃな性格もしています。戦闘力はお墨付き。

 

「暴力に訴えるのは最後」と言いつつ自分から攻撃したり、俳句の内容もめちゃくちゃだったり。普段喋らない分、しゃべった時の内容が過激だから、ある意味目が離せないキャラクター

 

 

スウィークス/5作目「最後の騎士王」からの参戦

※持ち上げているのはメガトロンです 〜『ファックユー・・・』〜

 

スウィークスは、元々スクーターに変形できるようでしたが、部品が壊れていて現在は変形不可。

 

イザベラと一緒に暮らしていて、とても臆病な性格。。。なのですが、メガトロンの前に堂々と現れたりします。

 

5作目の最終決戦では、オートボットや「TRF」を寄せ付けなかった敵の巨大砲台を破壊!ナイスアシストを見せる!前半でも警備ロボットを転倒させたり、身体が小さいメリットを活かして戦ってた

 

ホッド・ロッド/5作目「最後の騎士王」からの参戦

〜『早くいけ!こいつで「時」を止めてやる!』〜

 

ホッド・ロッドバンブルビーの戦友で、フランス語訛りで会話します。

 

一部のオートボットと共に第二次世界大戦の時から地球に潜伏、人間の戦争を手伝い、大きな戦果を上げていた模様。

 

チャージして「エネルギーフィールド」を発生させる銃を使用。この銃から発射された球は、着弾後に「時間を停止する効果」を持っていて、本編でも大活躍しました。

 

身体のサイズ・顔立ち共にバンブルビーによく似ている。性格も似ていて気さくそのもの。「時間停止の銃」は攻撃よりも防御によく使っていて、ケイド達やハウンドを救ったりもした

 

 

コグマン/5作目「最後の騎士王」からの参戦

〜『私のご主人様曰く「人生の大事な決断は、ほんの一瞬で決まるもの」ですよ』〜

 

コグマンは「ヘッドマスター」という種族で、身長150センチと人間よりも少し小さい。

 

所謂ロボット執事で、大昔からエドモント卿とともに「トランスフォーマー」の秘密を守ってきました。

 

見た目に反して運動能力は高く、パワーも強い。身長6m近いクロスヘアーズの腕を捻り、そのまま投げ飛ばすこともできてしまいます。本人は自分のことを「人格破綻者」と呼んでいる!( ^ω^ )

 

C-3POもどきと言われたり、イカれた忍者執事と呼ばれたり、本編では散々な呼び方をされる。いきなりブチギレたり「さすが名探偵」など皮肉を言うこともあって、その扱いでも哀れに見えない(^◇^;)

 

キャノピー/5作目「最後の騎士王」のみ登場

〜『・・・いままで、ありがとう・・・』〜

 

イザベラと共にシカゴに住んでいる大柄なオートボット。

 

瓦礫を背中に背負っていて、それで擬態しています。クルマへの変形はなし。本編序盤で「TRF」のミサイル攻撃を受けて、破壊されてしまいました。

 

穏やかな性格で、イザベラの保護者のような存在。イザベラ自身も「家族」と言うほどの仲だった様子。何もしてないのに、動いただけでミサイルを受けた可哀想なキャラ

 

デイトレーダー/5作目「最後の騎士王」からの参戦

〜『じゃあな。俺はオイル風呂に入ってくる』〜

 

デイトレーダーはケイドの取引相手で、廃品を売って生活している。

 

なんでも手に入れることができ、バンブルビーの音声装置を持ってきたり、スタースクリームの頭を持ってきたりしていました。まあ、結局バンブルビーの音声装置は却下されましたが。。。

 

5作目のキーアイテムを目ざとく見つけたり、4作目の「ロックダウン」の宇宙船を持ってくるなど、実は地味に大きい活躍をしています。

 

金品に目がないせいで、オートボットからはあまり好かれていまい様子だった。特にハウンドドリフトからの風当たりは強い。取引相手のケイドも、不良品を売りつける彼にはきつく当たってた

 

クリフジャンパー/6作目「バンブルビー」のみ参戦

〜『俺はクリフジャンパー。オートボット反乱軍の隊長だ!』〜

 

勇敢な戦士で、バンブルビーオプティマスの戦友。

 

敵からどれだけの尋問を受けてもオプティマスの居場所を吐かなかったものの、運悪くバンブルビーの通信が入ってしまい、用済みで破壊されました。。。

 

どれだけのダメージを負っても仲間の居場所は吐かない精神力の持ち主。破壊されるまで敵を惑わし「自分こそが隊長」だと嘘を言っていたものの、シャッタードロップキックに破壊された

 

 

【オートボット】トランスフォーマー実写映画に登場した25体紹介! まとめ

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

 

オートボットたち!

  • 実写映画版「トランスフォーマー」シリーズ(2007〜2019)に登場したオートボットのキャラクターを25体紹介!

 

目立つ活躍をしたメンバーだけでも「25体」ものオートボットがいたということで、管理人も結構驚いています。

 

本記事は各オートボットメンバーの「目次」として思ってもらって、さらに詳しい解説はこれからどんどん追加していきます。楽しみにしていてください!

 

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ではでは、楽しいトランスフォーマーライフを〜

 

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