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自宅筋トレ総合

「タックプランシェ」の練習に必要なトレーニング器具はこの2つです

 

「タックプランシェ」という自重トレーニングの「技」をやっているけど、地面でやってると手首が痛くなる。手首を痛めないでタックプランシェができる方法はないかな?

 

こんにちは、センチネルです。本記事では上記の疑問に答えます。

 

本記事の内容

  • タックプランシェの練習をするのに「必要な自重トレーニング器具」を紹介
  • なぜそのトレーニング器具が必要なのかも解説
  • それぞれの器具の「デメリット」も解説

 

本記事を書いている管理人は、自重筋トレ歴7年ほど。現在のタックプランシェの「持続時間」は30秒前後。

 

「タックプランシェ」とは、正座をした状態で両手の「手のひら」を地面につき、そのまま腕の力を使って全身を浮かせるトレーニング。

 

数ある自重トレーニングの中でも、かなり難易度が高いものになります。

 

このタックプランシェで全身が浮いた状態を「15秒前後」キープできるなら、自重トレーニングの「中級者」を名乗っても誰も文句を言わないでしょう!

 

しかし、タックプランシェの練習をしていると「手首」に負担がかかることに気が付くはず。正直いって手首が痛くなります

 

本記事では、タックプランシェの手首の負担を和らげられる「自重トレーニング器具」を2つ紹介し、それぞれ導入するメリット・デメリットを解説します。

 

タックプランシェの練習に必要な、2つの「自重トレーニング器具」を紹介

 

ということで、タックプランシェをするときに手首を痛めないように、自重トレーニング器具を導入しましょう。

 

下記の2つの器具があれば、タックプランシェの練習は容易になります。

 

それぞれのトレーニング器具の特徴と、導入するメリット・デメリットを紹介します。

 

タックプランシェの練習に必要な「自重トレーニング器具」その1:ディップススタンド

 

ディップススタンドは、その名前の通り「ディップス」をメインにしつつ、全身を鍛えることができる万能トレーニング器具。

 

ディップスで鍛えることができる筋肉はこちら。

>>ディップスで鍛えられる「筋肉」を紹介!【ディップススタンド必須】

 

ディップススタンドで「タックプランシェ」を行うと、ディップスの「姿勢」が変わったものがタックプランシェだということに気がつくと思います。

※ディップスの延長上にあるものとも言えます

 

ディップスは、腕の力でディップススタンドを押して体を「浮かせる」トレーニングで、タックプランシェはその状態から足を折り曲げたトレーニング

 

つまりディップススタンドでディップスができるのなら、タックプランシェもできます。

※機能面の話ですが

 

また、ディップススタンドを使ってタックプランシェを行うと、地面から高いところで体を浮かせることになるので、滅多なことでは地面に足がつかないというメリットもあります。

 

足が地面につかないということは、タックプランシェの「持続時間」が増えるということ

 

タックプランシェは持久力も問われる筋トレなので、持続時間を伸ばす練習ができるのは嬉しい。

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ディップススタンドのデメリット

 

自重トレーニング器具ランキング「トップ3」紹介!【全身鍛え抜く】で書いているように、「自重トレーニング器具」の中でも最強の万能選手であるディップススタンド。

 

そんなディップススタンドにももちろんデメリットが、、、いえ、一切ありません!

 

無理やりデメリットを見つけるとしたら、「1m四方の置き場所を確保する必要がある」くらいなものです

 

自重トレーニーで「ディップススタンド」をゲットして損をするなんてことは・・・「100%」ありません。

 

タックプランシェの練習に必要な「自重トレーニング器具」その2:プッシュアップバー

 

「腕立て伏せ(プッシュアップ)」の負荷を上げるための自重トレーニング器具である「プッシュアップバー」も、タックプランシェの練習に向いています。

 

プッシュアップバーでのタックプランシェの最大のメリットは、「力が入りやすくて手首に優しい」こと。

 

プッシュアップバーは「本体が細い」ので、とても握りやすい。なので力も込めやすい

 

力を込めると、不思議とタックプランシェの「持続時間」は上昇します。人体の構造が関係するのでしょう。

※管理人の場合、タックプランシェは「地面」だと30秒ですが、プッシュアップバーだと40秒近く持続します

 

プッシュアップバー本体も万能な自重トレーニング器具。プッシュアップバーでできる自重トレーニングは、下記の記事で紹介しています。

>>「プッシュアップバー」でできる自重トレーニングを「10種類」紹介

 

そしてプッシュアップバーの値段は、1,500円前後。とても安い。

 

この安さ、機能面を鑑みても、タックプランシェの練習に導入して損することはありません。

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プッシュアップバーのデメリット

 

プッシュアップバーは、ディップススタンドと違って「高く体を浮かせる」ことができないので、足が地面につきやすいというデメリットもあります。

 

ただ、それは逆に「地面につかないように踏ん張ってタックプランシェができる」ということでもあります。

※足を着かないように気を張ってタックプランシェの練習ができるということ

 

なので、プッシュアップバーにもデメリットらしいものはほとんどありません。

 

ディップススタンドと違って本体が小さいので置き場所にも困りませんし、安いので財布の負担にもならない

 

総合的にプッシュアップバーも、ゲットして損することは、、、ありません!

 

「タックプランシェ」の練習に必要なトレーニング器具はこの2つです:まとめ

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

本記事の内容

  • タックプランシェの練習に必要な「自重トレーニング器具」その1:ディップススタンド
  • ディップススタンドのデメリット
  • タックプランシェの練習に必要な「自重トレーニング器具」その2:プッシュアップバー
  • プッシュアップバーのデメリット

 

「タックプランシェ」は、地面で行うと手首にかなりの負担がかかるトレーニング。

 

より安全にトレーニングをするためにも、ディップススタンドプッシュアップバーは導入して損のないトレーニング器具です。

 

実際、多くの有名な自重トレーニーは、こういった器具を有効活用してタックプランシェなどの「技」を練習しています。

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