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「トールボーイスピーカー」売れ筋ランキングトップ3【コスパ重視】

 

こんにちは、センチネルです。

 

本記事ではホームシアターの「主力スピーカー」であるフロントスピーカー(トールボーイスピーカー)の売れ筋ランキングトップ3を紹介していきます。

 

トールボーイスピーカーは国内外の多くのメーカーが販売していて、数多く販売されています。

 

その中でも「特に売れ行きがいいもの」を集めました。

※売れ行きがいい=信頼されている製品

 

トールボーイスピーカーの役割はこちら。

>>【ホームシアター】フロントスピーカーの役割を解説!【初心者向け】

 

以下の記事にて「5.1ch」ホームシアターの作り方をまとめています。

【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】

ホームシアター欲しいんだけど、何から手をつけたらいいのかわからない。簡単に作る方法を教えてほしい!←こういった疑問に答えつつ、安く、簡単にホームシアターを構築する方法をシェアします

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「トールボーイスピーカー」売れ筋ランキングトップ3

第1位:ソニー 3ウェイ・スピーカーシステム SS-CS3(1台売り)

 

  • 本製品はAmazon評価で4.5点! 現在Amazonだと新品は売られていないものの、Yahooや楽天では「1台2万円代」で売られている

 

  • 定価は20,900円。最近は多少値上がり傾向にある模様。それでもコスパの良さは変わらない

 

  • 流石に性能は「1本6桁万円」のスピーカーには敵わないものの、価格とのバランスを見れば極めて優秀。売れまくっているのも納得の性能。ハイレゾ再生にも対応!

 

以下本製品のメーカー公式ホームページ

https://www.sony.jp/audio/products/SS-CS3/

 

以下メーカーの説明の要約

  • ハイレゾ対応のベーシックモデルに位置する、フロアスタンディング型3ウェイスピーカー
  • 独自開発の「WDスーパートゥイーター」を搭載し、磁気回路の強化や銅メッキアルミ線採用などにより、音圧不足を解消
  • 口径130mmウーハーの振動板には、軽量で強度の高い発泡マイカを採用し、音の共振を抑えている

 

値段の割に、相当出来がいいスピーカーだよ。重低音も十分に出るし、人によってはサブウーファーは不要になるはず

 

第2位:YAMAHA スピーカー NS-F500B(1台売り)

 

  • Amazon評価でなんと5点満点!Amazon・楽天では「新品」のいいものが残っていませんが「Yahoo」では1台4〜5万円のものが多く出回っている

 

  • 元々の定価は63,800円。定価での価格で考えても「コスパ最強」でしたが、「Yahoo」では低下を大きく下回る価格で数多く販売されている。今が入手するチャンス!

 

以下本製品のメーカー公式ホームページ

https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-f500/index.html

 

以下メーカーの説明の要約

  • 3ウェイ構成のフロア型ピュアオーディオスピーカー
  • 専用設計の新型A-PMDウーハー、新型DC-ダイヤフラム方式ドームツイーター、非防磁型の磁気回路などを搭載
  • キャビネットは、すべての角部分を楔(くさび)の原理で結合する、メーカー伝統の「総三方留め構造」による高剛性仕様

 

この価格帯最強のトールボーイスピーカー。このスピーカーは一つの「ゴール地点」と考えてもいいくらいだよ。よほどのことがない限り、このスピーカーの上位互換は要らない

 

第3位:NS-F350(MB) 1台売り

 

  • 本製品はAmazon評価で4.5点!Amazon・楽天では品揃えが絶望的ですが、「Yahoo」では4〜5万円台で数多く売られている

 

  • 元々の定価は55,000円。重低音が強力で、サブウーファー要らずのホームシアター設計ができる。なので結果的にサブウーファー抜きにできるので、総合的なコスパも最強ランク

 

以下本製品のメーカー公式ホームページ

https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-f350/index.html

 

以下メーカーの説明の要約

  • スケール感あふれるシアターサウンドを実現する、3ウェイ・4スピーカー構成のフロア型メインスピーカー
  • ハイレゾ音源に対応する、新開発の3cmブラックアノダイズド・アルミツイーターを採用。リアルで厚みのある高音再生を実現する
  • 中音域のリアリティと透明感を追求した新開発13cm PMDコーンミッドレンジを搭載。小音量時にも音の躍動感が損なわれない、俊敏なレスポンスを実現する

 

2位に製品と同じくヤマハ。どのスピーカーにも言えるけど、長いこと使ってると音が綺麗になっていくよ。使い倒してから実力を発揮してくれる

 

最も「お気に入り」のトールボーイスピーカーを紹介

 

ここまで「売れ行き」のトップ3を紹介してきましたが、個人的にこれらを上回るお気に入りの「トールボーイスピーカー」があるので、それを紹介します。

 

それが、以下のスピーカー。

 

管理人が、このスピーカーを販売している「ポークオーディオ」信者というのもありますが、、、というか、このスピーカーの圧倒的な「コスパの良さ」を体感したら、誰だって信者になりますよ。

 

このメーカーのスピーカーの、おおまかな特徴は以下の通り。

  • どこに置いても映える、美しいデザイン
  • 評論家も大絶賛する高音質
  • それでいて、ずば抜けたコスパの良さ。学生でも手が出る価格に抑えている

 

などなど。本記事ではトールボーイスピーカーの紹介になりますが、全ての製品が同じ特徴を持って作られています。

 

ポークオーディオ社製スピーカーのさらに細かな特徴は、以下の記事でまとめています。読めば、無事に信者の仲間入りできますよ!

>>「Polk Audio」の製品を超絶おすすめする「3つの理由」を紹介!

 

とんでもないよ。このメーカーは。日本の製人にも引けを取らない・・・というか、コスパの良さでは上回ってる!どうやって採算出しているのかってレベルよ

 

【まとめ】

 

フロントスピーカー(トールボーイスピーカー)は、ホームシアターの中でも最も重要なスピーカー。

 

フロントスピーカーが貧弱だと、ホームシアター全体の性能が一気に定価します。

 

とはいえ、いいスピーカーを求めて行っては「高級スピーカーの底なし沼」に入るので、まずは本記事で紹介したスピーカーから入るのがいいですよ。

 

 

1推しは、最もリーズナブルかつ、フロントスピーカーとして必要な性能をしっかり備えている「ソニー SS-CS3」。

 

第2位は、超優秀なのに「Yahoo」での値下げが物凄い「NS-F500B」。手に入れるなら今です。

 

第3位は、サブウーファー要らずで、総合的に相当コスパが良くなる「NS-F350」。2位に続いてのヤマハ製品がランクイン!

 

個人的に最もお気に入りのトールボーイスピーカーはこれ。

 

スピーカーは、いいスピーカーケーブルを使うことで「音質」を強化できます。以下のものがコスパに優れて超高品質ですよ。

 

以下の記事にて「5.1ch」ホームシアターの作り方をまとめています。

【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】

ホームシアター欲しいんだけど、何から手をつけたらいいのかわからない。簡単に作る方法を教えてほしい!←こういった疑問に答えつつ、安く、簡単にホームシアターを構築する方法をシェアします

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