こんにちは、センチネルです。本記事では上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- 可変式ダンベルのデメリットを7個紹介し、解決策も紹介!
本記事を書いている管理人は、自宅トレーニング歴7年ほど。自重トレがメインですが、大きな負荷が欲しい時はダンベルを使っています。
本記事では、以下の可変式ダンベル(フレックスベル)を用いて「デメリット」を紹介。このダンベルは大人気で売れまくっているものです。
>>「フレックスベル」の使用感をレビュー【細かい視点からの感想です】
>>「フレックスベル」はどこで買える?安く買う方法を紹介!【損しません】
「可変式ダンベル」は任意で重量変更ができるので、通常の固定重量のダンベルのように「何個も揃える必要がない」ため、省スペースで済む特徴があります。
※重さ変更は1秒前後で済む
なので「重量の範囲内」であれば、他のダンベルは必要ないので「家トレ民」に大人気。
ただ、値段をはじめとした「デメリット」があるもの事実。本記事では、大人気の「フレックスベル」を用いて、可変式ダンベルのデメリットを紹介。
可変式ダンベルの「デメリット」を7つ紹介
実際に「フレックスベル」を使ってみて感じたデメリットは以下の7つ。
※このデメリットはフレックスベル以外の、多くの可変式ダンベルにも当てはまるもの
- いい製品ほど値段が高い
- 専用スタンドも高い
- トレーニングベンチ・マットがほぼ必需品
- 玄関からの移動が大変
- 丁寧に扱う必要がある
- ちょっとのスペースは必要
- 冬場はとても冷たい
それぞれ、詳しく解説します。
デメリット1:いい製品ほど値段が高い
可変式ダンベルは、優れた製品や「高重量の製品」ほど値段が高額。
「フレックスベル」の場合、32キロの製品だと公式サイトからの購入で「69,800円」ほどします。
>>「フレックスベル」を公式サイトから購入する手順を紹介【簡単です】
以下のようなフレックスベルと同じく品質も最高な可変式ダンベルは、どれもその近辺の価格になっていますよ。
これは、、、筋トレ器具と考えるとものすごく高額ですよね。
とはいえ、可変式ダンベル1つでカバーできる重量(2〜32キロなど)を、普通のダンベルで揃えようと考えると「10万円コース」になってしまうこともしばしば。
そう考えると「69,800円」と言う値段は割と良心的、むしろ安く済んでいるとも言えるのです。
最近では、以下のように「安めの可変式ダンベル」も販売されているので、可変式ダンベルだからと言って値段が高いという状況ではなくなりつつあります。
※「STEADYの筋トレ用品」をお得に買うなら、10%オフのクーポンがもらえる「STEADY公式サイト」を利用しましょう。管理人はそのことを知らず、今までかなり損していました。
※ただし、上記のダンベルは「フレックスベル」ほどの細かい重量変更はできません。フレックスベルは16段階も調整できますが、これらは5〜7段階まで。
デメリット2:専用スタンドも高い
家に可変式ダンベルを置くとなれば、その場で重量変更できる使い勝手のいい「専用のダンベルスタンド」が欲しいところ。
専用のダンベルスタンドは、固定重量のダンベルや「安めの可変式ダンベル」にはありません
専用のダンベルスタンドがあると「立ったままの姿勢で重量を調整できる」ので、ダンベルを持ち上げた際に「腰を痛めずに済む」という大きなメリットがあります。
専用のスタンドがないダンベルを地面に置いていた場合、持ち上げた際に「ギックリ腰」になる可能性もあるでしょう。
そんな事故を防ぐためにも、立ったまま重量変更ができるので「ダンベルスタンド」があった方がいいですし、ダンベルスタンドが用意されているダンベルを選んだ方が安全です。
ただし、このダンベルスタンド、、、高いです。
32キロ以上のダンベルを「安全に設置する」には、これくらいの値段が必要なのかもしれませんが、、、それなら「高めの台や机」にダンベルを置いちゃいますよね・・・
ダンベルスタンドはカッコいい上に、ギックリ腰対策にもなる素晴らしい製品。それだけにこの値段は悩ましい問題です。
個人的には、見た目も良くなって安全に設置できるので、あった方が絶対にいいと考えていますが・・・。財布や置き場所と相談しましょう。
デメリット3:トレーニングベンチ・マットがほぼ必需品
フレックスベルに限らず、可変式ダンベルのスペックをフルに発揮するには「トレーニングベンチ」は欠かせません。ほぼ必需品です。
これは可変式ダンベルに限らず、高重量のダンベル全般に言えること
重いダンベルを持っていながら、トレーニングベンチを持っていない、、、それは「宝の持ち腐れ」ですよ。
トレーニングベンチがあれば、以下の動画内容をトレースすることが可能になります。
ダンベルの効果を100%発揮するためにも、トレーニングベンチは導入すべし。
可変式ダンベルだけでも結構な値段がするのに、追加で「トレーニングベンチ」なんて買えない!といった場合は、以下の動画を見ておくことをおすすめします。
一応、上記の動画のようにトレーニングベンチなしで、高重量のダンベルを扱う方法はありますので。
いずれにしても、可変式だろうと固定重量だろうと、その実力を発揮するには「トレーニングベンチ」かそれに準ずるものが不可欠と言うことです。
また、ダンベルは重量物なので「トレーニングマット」で床を保護する必要も出てきます。賃貸住まいであれば、マットなしでフレックスベルのような重量物を床に置くなんて論外!
筋トレ中に力が抜けて、ダンベルが落下するといったことも考えられます。安全策はして「しすぎる」ことはないので、高重量のダンベルをゲットしたらマットは必須。
また、以下のようなシューズで「足の甲や指先の防衛」を行うことも視野に入れましょう。管理人は小指をぶつけて「声にならない悲鳴」をあげたことがあるので。
デメリット4:玄関からの移動が大変
フレックスベルに限らず高重量ダンベル全般に言えますが、荷物を「玄関まで配達」してもらっても、その後の移動がとても大変です。
筋力がついてくればそこまで苦労しないでしょうが・・・そうはいっても「1つ30キロオーバー」の重量物。目的の部屋まで運ぶのにも一苦労でしょう。
ただ、その重量をものともせずに扱えるようになったら、あなたの体はもう「スーパーマン」状態!
玄関に運び込まれてからの、最初の持ち運びは苦労するでしょうが、その分「軽く感じてきた」時の高揚感もひとしおですよ。
管理人の場合、フレックスベルが可変式ダンベルであることを利用して、ダンベルを「プレートごとに分割」して部屋に入れました。
ちなみにこの方法は、固定重量のダンベルではできません。何個にも分割できるフレックスベルだからこそできた方法です。
【関連記事】
>>「フレックスベル」開封レビュー【梱包の様子から同梱物まで網羅!】
デメリット5:丁寧に扱う必要がある
フレックスベルは、重量を変化させられる「可変式機構」があるので、普通のダンベルよりも丁寧に扱わないと壊れる可能性が高いです。
ジムではダンベルトレーニング後に、ダンベルを「ゴドン!」と床に落とす人がいますが、フレックスベルを同じ感じで扱うとすぐ壊れるでしょう。
※ものは丁寧に扱おうということ。まあ当然の考えです。
なので、例えばフレックスベルを上に掲げた状態で「限界」がきたとしても、通常のダンベルと違って「勢いよく床に下ろす」ことができません。
と言うことは、あまりに無茶な重量・回数に挑むことができなくなるので、ある意味自分の筋力ときちんと向き合えると言うことでもあります。
無茶できない=それが自分の実力だと言うことを「突きつけられる」と言うこと
勢いよく、雑に扱おうとすれば「実力以上のせこいトレーニング」が可能ですが、壊れる恐れがある「可変式機構」のダンベルでそれはできません。
丁寧に扱うことで、逆に自分の実力がわかる。可変式ダンベルにはそういったメリットもあるのです。
デメリット6:ちょっとの置き場所は必要
フレックスベルは重量を自在に変更でき、それ1つで2〜32キロの「固定重量ダンベル」16個分をカバーします。
※2〜32キロの16段階重量変更できるため
当然、固定ダンベルを16個揃えるよりも遥かに省スペースで置くことが可能
ただ、重量変更可能に伴って製品自体が大型化しているため、ダンベルスタンド込みで考えると、大きめに見て「1m四方」の置き場所を確保しておく必要はありますよ。
狭いスペースしか確保していないと、フレックスベルをラックに戻すときに「周辺のモノ」にガツンと当たることもあり得ます。
その衝撃でフレックスベルを落とすことも無いとは言えないので、周囲のスペースは確保しておいた方がいいのです。
固定重量ダンベルを「省スペース」に収めたい場合は、以下のようなスタンドが不可欠。これはこれで格好いいですが。
デメリット7:冬場はとても冷たい
フレックスベルを始めとした高重量の可変式ダンベルは、その重量や扱いに耐えられるように「頑丈」に設計されています。
そのため、持ち手の部分は「金属」でできているものがほとんど
そして金属でできた持ち手の部分は、冬場はとっても冷たくなります。
管理人の地域は1〜2月あたりだと、朝の気温は「氷点下前後」になり、フレックスベルもその冷たさを纏います。冗談抜きで「雪を握っているのか」と感じるほど冷たくなりますよ。
そのため、朝一で冷たいフレックスベルを握った場合、体の条件反射で「落下させてしまう」といった事故も、あり得ないことではありません。
※夏は置き場所によりますが「生ぬるい」くらいなので、全く問題ありません。
持ち手の部分が金属である以上、これはもう「どうしようもないこと」ではある
なので、管理人の場合は「朝一」でフレックスベルを扱う時の冷たさ対策として、以下のような手袋をしています。
完全に冷たさをシャットアウトできるわけではありませんが、冷たいのは最初だけですし握っていれば暖かくなるので、冬場は助かっていますよ。
可変式ダンベルの「デメリット」を7つ紹介【解決する方法も紹介!】:まとめ
最後に、本記事の内容をまとめます。
本記事の内容
- 可変式ダンベルのデメリットを7個紹介し、解決策も紹介!
最初の項目でも紹介しましたが、「フレックスベル」などの可変式ダンベルはまだまだ高額。
※安めの製品も出始めていますが、汎用性はフレックスベルなどに大きく劣る
できれば、いきなりゲットする前に「デメリット」を知って、後悔なく買いたいものですよね。
>>「フレックスベル」の使用感をレビュー【細かい視点からの感想です】
>>「フレックスベル」はどこで買える?安く買う方法を紹介!【損しません】
ではでは〜
ちなみに本記事はSEO上位に位置していますが、これはAIに精通した知人が執筆した以下のnoteの知見を活用した結果です。
このnoteには、AI技術を駆使したSEO最適化とコンテンツ作成の秘訣が詳しく解説されています。 もちろん、適切なキーワード選定が基本となりますが、AIの活用で更なる効果が得られました。
そのキーワード選定には、以下のnoteの内容を使用しました。
AI時代のコンテンツ戦略に興味がある方、自身のブログやサイトのパフォーマンス向上を目指している方は、これらのnoteをチェックしてみてください。新たな視点や実践的なアイデアが見つかるかもしれません。
※時期によって当ブログ管理人の文章が異なるのは、AIの内容に引っ張られて文章が変化しているためです。おそらく、これで腑に落ちた人も多いのではないでしょうか。