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プロジェクターが「いらなかった」人の声を8個紹介【買取も視野に】

 

プロジェクター最近いらなくなってきたな〜。こう思っている人って自分だけじゃないと思うんだけど、他の人はどんな理由でいらなくなったと思ってるのかな?

 

こんにちは、センチネルです。本記事の内容は、以下の通り。

本記事の内容

  • プロジェクターを「いらなくなった」と感じた人の声を紹介
  • プロジェクターが「いらなかった」と感じた場合にやることを紹介

 

本記事を書いている管理人は、プロジェクター(ホームシアター)を使って映画やゲームを楽しんでいます。

 

近年、大画面で映画や動画を楽しみたいというニーズの高まりから、プロジェクターの需要が拡大しています。

 

しかし、実際に購入・使用した人の中には、「いらなくなった」と感じている人も少なくありません。

 

本記事では、プロジェクターを手放した人の声を8個紹介し、それぞれの理由を詳しく解説します。また、不要になったプロジェクターを手放す方法にも触れるので、ぜひ参考にしてください。

 

プロジェクターを「いらなくなった」と感じた人の声

テレビの大画面で満足

 

「テレビの大画面で満足」という人の声は、以下の通り。

  • 70インチの4Kテレビを購入したところ、大画面の迫力に満足し、プロジェクターを使う機会が減った。
  • テレビは、「投影場所」を気にしなくて良いので、結果的にプロジェクターと比べて設置場所を選ばない。
  • 巨大なテレビ(70インチ級以上)は本体がとてつもなく薄いので、プロジェクターと比べて省スペースで設置できる。

 

といった具合で、70インチ以上の4Kテレビが普及し、大画面で映画や動画を楽しむ環境が整ってきたため、プロジェクターの必要性が薄れたと感じている人が増えています。

 

まあ確かに、70インチ級のサイズのテレビがあれば、そこまでプロジェクターにこだわらなくても良いよね

 

それくらいのサイズのテレビは「逆に」信じられないほど薄かったりするしね。「ガラスの方が分厚い」レベルのモデルもあるし

 

 

触るとズレるので神経を使う

 

「触るとズレるので神経を使う」という人の声は、以下の通り。

  • 小さな子供がいる家庭では、プロジェクターやスクリーンを触って壊してしまうリスクがある。
  • うっかり触らないようにプロジェクターを天井に設置したくても、設置作業が難しく、業者に依頼する必要がある。
  • 設置場所が限られる上に、うっかり触ると配置がずれてしまうので、レイアウトの自由度が低くなる。

 

といった具合で、プロジェクター本体やスクリーンに触れてしまうと、映像がズレてしまい、ストレスを感じるという声があります。

 

移動するときに、プロジェクター本体やスクリーンにうっかり触れてしまうことがある。そうなると、もう一回微調整しなきゃいけなくなる

 

近年のプロジェクターは「自動調整機能」などがあるから、そこまで神経質にならないけどね。それでも、微調整はちょっとイラつく

 

スクリーンが曲者

 

「スクリーンが曲者」という人の声は、以下の通り。

  • スクリーンは、シワになりやすく、手入れが大変。
  • スクリーンは、光沢があり、反射光で見づらくなる場合がある。
  • 部屋の構造によっては、スクリーンを設置する場所が確保できない場合がある。

 

といった具合で、スクリーンを設置・撤去する作業が面倒で、常設すると部屋が狭くなるという声もあります。

 

まあ、これらの「文句」は、安いスクリーンを使っている時に発生することが多い。ただ、デカすぎるスクリーンはどうしても邪魔にはなる

 

管理人自身は、以下のスクリーンを導入してからは、一般的な「スクリーン」に関するほとんどの問題を解決できています。

>>「VIVIDSTORM SINCE2004」長焦点プロジェクタースクリーンをレビュー!「まさに最高のスクリーン」

 

設置や片付けが面倒

 

「設置や片付けが面倒」という人の声は、以下の通り。

  • 天井に設置する場合、電源やケーブルの配線も必要で、設置やDIYが大変。
  • 持ち運びする場合、プロジェクター本体やスクリーンが重くてかさばる。
  • 設置場所の制限があり、どこでも使用できるわけではない。

 

といった具合で、プロジェクターやスクリーンの設置・撤去に時間がかかり、思ったほど気軽に使用できないという声もあります。

 

プロジェクター本体だけならまだしも、スクリーンも持ち運ぶとなると、一気に物が増えてかさばる。あと、天井設置は超大変だよ

 

音質がイマイチ

 

「音質がイマイチ」という人の声は、以下の通り。

  • スピーカーの設置場所にも制限があり、音響環境を整えるのが難しい。
  • 映画館のような迫力のある音響を求める場合は、高価なスピーカーが必要になる。
  • 音量を上げると、周辺に音が漏れてしまう場合がある。

 

といった具合で、内蔵スピーカーの音質が良くなく、外部スピーカーを用意する必要があるという声もあります。

 

プロジェクターで得られるのは「映像体験」だけ。音響は強化されない。だから映像の迫力と音質にギャップを感じてしまうことがある

 

そのため、音響の強化として「ホームシアター」や「サウンドバー」の導入を考えることが多い。そうなると、オーディ沼行きよ

 

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昼間は全く活躍できない

 

「昼間は全く活躍できない」という人の声は、以下の通り。

  • 明るい場所でも使用できる高光度なプロジェクターは、価格が高価。
  • 部屋の構造によっては、完全に暗くすることができない場合がある。

 

といった具合で、昼間は部屋を暗くしないと映像が見づらく、使用シーンが限られるという声があります。

 

プロジェクターは、昼間でも「見れなくはない」けど、やっぱり、性能を発揮するには「暗室」を作るのが大前提だよ

 

>>【プロジェクター】明るい部屋で快適に見る方法【遮光カーテン最強】

>>プロジェクターの画質向上には「スクリーン」を導入すべし【効果大】

 

部屋を暗くできない

 

「部屋を暗くできない」という人の声は、以下の通り。

  • 家族や同居人がいる場合、部屋を暗くするのが難しい。
  • 部屋の構造によっては、完全に暗くすることができない場合がある。
  • 暗い部屋で長時間動画を見続けることは、目に負担がかかる。

 

といった具合で、特に家族がいる場合、昼間に高画質でプロジェクターを見れるほど部屋を暗くするのは厳しいですし、長時間使用すると目が疲れるという声もあります。

 

目に負担がかかるかどうかは、よく分かっていない。専門家もみんな違うこと言うしね。ちなみに管理人は、逆に目が良くなったよ

 

スクリーンまでの距離が2m以上あって、遠距離を見るからだね。目が疲れるのは、プロジェクターやスクリーンの性能の影響もあるよ

 

【関連記事】

>>「プロジェクター」のおすすめメーカーを5社紹介【テレビ級の画質】

 

持ち運びが不便

 

「持ち運びが不便」という人の声は、以下の通り。

  • 旅行や出張に持って行くには、専用のバッグが必要になる。
  • 設置場所の制限があり、どこでも使用できるわけではない。
  • 持ち運びの頻度が少ない場合は、収納場所が困る場合がある。

 

といった具合で、持ち運びする場合、プロジェクター本体やスクリーンが重くてかさばるという声があります。

 

「モバイルプロジェクター」とかでも、モバイルで済むのは結局はプロジェクター本体だけ。スクリーンは相変わらずかさばる

 

初めから「出先の壁に映す」予定であれば、スクリーンを持ち運ぶ必要はない。その場合は、かなり身軽に持ち運べるね

 

持ち運び用途では最強のプロジェクターです。

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プロジェクターが「いらなかった」と感じたら

 

上記のような理由でプロジェクターが不要になった場合、いつまでも持っていても仕方がありません。

 

以下のどれかの方法で手放すことを考えても良いでしょう。

  • 買取サービス:専門の業者がプロジェクターを買い取る。査定額によっては非常に高額で買取されることも。手続きは比較的簡単で、スピーディーに取引が完了する。
  • フリマアプリ:自分でプロジェクターを出品し、個人間で取引をする。自分で商品説明や写真を準備し、購入希望者とのやり取りを行う必要がある。販売価格を自由に設定できる。
  • 知人への譲渡:知人や友人など、身近な人にプロジェクターを譲渡または売る。手続きは比較的簡単で、信頼関係がある場合はトラブルも少ない。
  • リサイクルショップ:専門の店舗にプロジェクターを持ち込み、買取または引き取りを依頼する。買取価格は相場に応じて変動し、個人情報の管理にも注意が必要。店舗によっては出張買取サービスもある。

 

この中で、最も「自分が得をする方法」は、買取サービスを利用することです。高額で売れる可能性が高く、手間も少なくスムーズにプロジェクターを手放すことができます。

 

使わないものを眠らせていても仕方ないしね。より使いこなしてくれる人の手に渡ったほうが、プロジェクターとしても本望だよ

 

プロジェクターが「いらなかった」人の声を8個紹介【買取も視野に】:まとめ

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

本記事の内容

  • プロジェクターを「いらなくなった」と感じた人の声を紹介
  • プロジェクターが「いらなかった」と感じた場合にやることを紹介

 

プロジェクターは、大画面で映像を楽しめる魅力的なアイテムですが、設置や片付けが面倒、用途が限定されるなど、デメリットもあります。

 

とはいえ、不要になったプロジェクターは、買取サービス、フリマアプリ、知人への譲渡、リサイクルショップなど様々な方法で手放すことができます。

 

購入時には、「手放すこと」も視野に入れつつ、自分のライフスタイルや使用シーンに合うかをしっかりと検討していきましょう。

 

ではでは〜。

 

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