" />

ホームシアター総合

ブルーレイとストリーミングはどっちがいい?【お得サービスも解説】

 

ブルーレイとストリーミングサービス(VOD)ってどっちの方がいいんだ?ブルーレイは映像と音が良いし、VODは安く手軽にいろんな作品見れるし・・・

 

こんにちは、センチネルです。本記事では上記の疑問に答えます。

本記事の内容

  • ブルーレイとストリーミング(VOD)はどちらがおすすめか
  • ブルーレイの長所と短所を紹介
  • VODの長所と短所を紹介
  • お得に利用できる、おすすめのVODを紹介

 

本記事を書いている管理人はBlu-rayで映画を見る歴15年、VODで映画を見る歴5年ほど。VODは、主にU-NEXTAmazonプライムビデを使い分けてます。

 

結論から言うと、映画に「最高品質」を求めるならBlu-rayUHD Blu-rayも)一択。

 

品質はそこそこで、「安く・お手軽に・多くの映画を楽しむ」のであればVODで決まり。

 

本記事でも解説しますが、VODの中でもどのサービスがいいか悩む場合、U-NEXTを推します。見放題作品数24万本に勝てるサービスはありません

 

本記事ではブルーレイとVODそれぞれの長所・短所と、お得に利用できる代表的な「サービス」も同時に紹介していきます。

 

ブルーレイ(UHD Blu-rayも)の長所・短所を紹介

Logo Blu-ray

 

ブルーレイの長所は以下の通り

 

ブルーレイの長所

  • ネット回線の強さに依存しない
  • 超高画質、超高音質で作品を楽しめる
  • ホームシアターで再生すると、圧倒的な没入感を得られる
  • パッケージが豊かで、いろんな作品を揃えるのが楽しい
  • 特典ディスクや、オーディオコメンタリーなどが楽しい

 

これらのことが長所と言えます。

※オーディオコメンタリーなどは、レンタルブルーレイには入っていないことが多い

 

ホームシアターなど、環境が整った条件で見るBlu-rayにはVODは敵いません。

 

以下の記事にて「5.1ch」ホームシアターの作り方をまとめています。

【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】

ホームシアター欲しいんだけど、何から手をつけたらいいのかわからない。簡単に作る方法を教えてほしい!←こういった疑問に答えつつ、安く、簡単にホームシアターを構築する方法をシェアします

続きを見る

 

VODにありがちな、ネット回線の弱さもブルーレイには影響なし。どれだけ回線が重くても、最強最高の品質で映画を楽しむことができます。

 

いろんなパッケージを揃えるのが楽しい、「コレクター要素」が強いのも良いところ

 

ブルーレイの短所は以下の通り

 

ブルーレイの短所

  • いろんなデバイスで再生することができない
  • コレクションが増えすぎるとかさばる
  • ホームシアターなどで見ないと、得られる体験がVODと変わらない
  • VODと比べると、かなり高額に思える

 

Blu-rayは最高の映画体験を得られる代わりに、VODほど汎用性が高くないのが辛いところ。

 

また、VODでは月額最高でも2,000円ほどで何万本もの映画を楽しめますが、Blu-rayは1作品3,000円前後するので、いろんな作品を楽しみにくいのが欠点。

 

ただ、Blu-rayの「レンタル」であればVODのレンタルとほとんど変わらない金額で、最高の体験を味わうことができる。

  • VODレンタル=199円
  • Blu-rayレンタル=220円

 

VODと違ってBlu-rayのレンタルは「借りる・返却」が手間。ポスト投函のレンタルサービスがあるけど、そもそもディスク入れ替え自体が面倒

 

ストリーミングサービス(VOD)の長所・短所を紹介

 

VODの長所は以下の通り

 

VODの長所

  • 月額(サブスク)制度の導入で、何万本もの作品が見放題で楽しめる
  • 高画質・高音質で作品を楽しめる
  • いち早く話題の作品を楽しめる
  • 映像作品以外にも、さまざまなサービスを楽しめる
  • 多くのVODは、配信作品をダウンロードできる

 

圧倒的コスパの良さが光ると言った感じですね。

 

月額が高くても2,000円超えるくらいの料金。その低価格で何万本もの作品を「どのデバイス」でも自由に楽しめる!

 

多くのVODは「ダウンロード」にも対応しているので、iPadなどにダウンロードして持ち運ぶこともできる。汎用性やコスパの良さはBlu-rayとは比較にならない

 

また、たとえばU-NEXTであれば、そのサービスでもらったポイントを「映画のチケットと交換」することができるので、映画館で作品を無料で楽しむこともできる。

 

ホームシアターを持っていたり、ブルーレイのパッケージをコレクションする趣味がなければ、VODを選んだほうが幸せになれるよ

 

VODの短所は以下の通り

 

VODの短所

  • 音質・画質はブルーレイほどではない(特に音質)
  • 全ての作品が見放題なわけではない
  • VODの配信会社によって扱っている作品が違うので、選ぶVODは吟味する必要がある
  • サブスク制度なので、退会しない限りずっと月額料金を取られる

 

音質・画質に関してはBlu-rayに及びませんが、正直言って「本気のホームシアター」でも組んでいないと、素人目には差が分かりません。

 

VODはコスパモンスターですが、選ぶ配信会社によってサービスの内容や配信作品が異なるので、選ぶVODは吟味する必要があります。

 

VODの中でもホームシアターなどが得意なサービスや、作品数に振り切ったサービスなどがある

 

VODの技術は日々進化している。今は画質・音質ともにブルーレイが上だけど、VODの進化のスピードを考えるとブルーレイが抜かれる日は近い

 

お得に利用できる、特におすすめのVOD(ストリーミングサービス)を紹介

 

現在、多くの会社がVODのシェアのしのぎを削っています。

 

そんな中、過去5年ほどVODを利用してきた管理人がおすすめするVODは「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」の2つ。

 

この2つのVODがなぜおすすめなのかを解説します。

 

Amazonプライムビデオをおすすめする理由

 

Amazonプライムビデオをおすすめする理由は以下の通り。

 

ここが凄い!

  • 月額たった600円で数万本もの作品が見放題
  • 多くの作品が「5.1chサラウンド」に対応しているので、ホームシアターとの親和性が最高!
  • Amazonプライムビデオに入会すると、Amazonのさまざまなサービスをお得に利用することができる

 

Amazonプライムビデオは、数あるVODの中でもコスパに優れています。なんと月額たったの500円!

 

そして、他のVODではあまり対応していない「5.1chサラウンド」に完全対応。

※もっと言うと「ドルビーアトモス」にも対応している

 

ホームシアター民であればこのAmazonプライムビデオは外せません。Blu-rayと遜色ない映像・音響を味わうことができます。たった500円で。

 

このAmazonプライムビデオのさまざまな恩恵は以下の記事を参照。

Amazonプライムビデオが「ホームシアター」向けの理由を解説!

 

U-NEXTをおすすめする理由

 

U-NEXTをおすすめする理由は以下の通り。

  • VOD史上最大級、27万本以上の作品が見放題
  • 書籍に至っては70万冊以上扱っている
  • 月額2,189円ですが、毎月もらえる1,200円分のポイント利用によって、実質月額989円で利用できる
  • 高画質・高音質。ドルビーアトモスにも対応
  • 最新作をポイント利用で「最速」で見れる

 

U-NEXTは、何と言っても配信作品数が「莫大」です。作品数は「見放題」の作品だけでも24万本以上で、ポイント消費のレンタル作品を合わせれば27万本を超えます。

 

配信していない有名作品を探す方が難しいんじゃないでしょうか。

 

基本は2.0chステレオ配信ですが、「5.1chサラウンド」や「ドルビーアトモス」にもしっかり対応。

 

月額は2,189(税込)円とVODの中では高めですが、毎月貰える1,200円分のポイントを活用すれば実質料金は989円

 

U-NEXTがあれば映画に困ることはありません。一生飽きずに居られるでしょう!

 

今なら新規登録で、31日間の無料お試し期間と600円分のポイントがついてきて、ポイント利用で無料でフル動画を視聴できます。

 

無料トライアル実施中の<U-NEXT>をcheck!

クリックするとU-NEXT公式HPに移動します
無料体験はいつ終了するかわからないのでお早めに
※31日間の無料トライアル中で解約しても料金はかかりません。

 

おまけ:最強の「買い切り型」配信サービス紹介

 

Blu-rayの長所・短所と、VODの長所・短所を紹介し、そのVODでも最もおすすめな「Amazonプライムビデオ」と「U-NEXT」を紹介しました。

 

ただ、中には「Blu-rayの機能」を持った「作品買い切り型の配信サービス」があるので紹介します。

 

それが、iTunesで配信しているストリーミングサービスで、このサービスは「データ販売のBlu-ray」と言えるほどの優れもの。

 

そのiTunes配信作品の特徴は以下の通り。

iTunes配信映画の特徴

  • Blu-rayと同等以上の画質・音質
  • 多くの作品が4k画質・ドルビービジョンでの配信(現時点で最強の画質での配信)
  • 多くの作品が「ドルビーアトモス」での配信(現時点で最強の音質での配信)
  • 「映像特典」も豊富
  • 1作品の価格が1,500〜2,500円ほど

 

このように、iTunesの配信作品は圧倒的な高スペックっぷり

 

まあ、サブスク型のVODほどの「圧倒的なコスパの良さ」はありませんが、全方面においてBlu-ray以上のスペックを持っていることは間違いありません。

 

しかもこの高スペックが「デジタルデータ」として手元に残るので、コレクター性も刺激してくれます。

 

このiTunes配信の詳細な内容は、下記の記事参照。

iTunesの映画はストリーミングサービス(VOD)で最強のコスパ

iTunesの映画はストリーミングサービスで最強のコスパ。iTunesで販売している多くの映画は、映像・音声共に最強品質。字幕・吹き替えの切り替え自由、平均2時間の映像特典も見放題

続きを見る

 

以上、おまけですが、ブルーレイでもサブスクVODでもない「買い切り型配信サービス」の紹介でした。

 

ブルーレイとストリーミングはどっちがいい?【お得サービスも解説】:まとめ

 

最後に、本記事の内容をまとめます。

 

【Blu-rayの特徴まとめ】

  • ブルーレイはコレクション性が高く、ホームシアターで作品を見ると圧倒的な没入感を得られるのが特徴
  • ただし、作品ごとにBlu-rayを買う必要があるので、結構割高になる(1本3,000円前後)

 

【VODの特徴まとめ】

  • VODはコスパ最強。高くても月額2,000円前後で、何万本もの作品が見放題
  • ほとんどのVODサービスは、音質・画質ともにBlu-rayほどではない

 

Amazonプライムビデオ」の特徴

  • 月額たった600円で、1万本以上の作品が見放題
  • 多くの作品が5.1chに対応し、ブルーレイ顔負けの画質・音質がある
  • Amazonのサービスをお得に利用できる

 

「iTunes配信」の特徴

  • ブルーレイを上回る最高品質の画質・音質を持つのに、Blu-rayよりも1作品の基本料金は安い(1,500〜2,500円)
  • 多くのVODにはない「映像特典」も豊富で、そのボリュームもブルーレイと同等
  • しかし、買い切り型なので、VODと比べるとコスパは悪い

 

ちなみに管理人は、VODは「U-NEXT」さえ入っておけばなんの不満もないと考えています。

 

U-NEXTの特徴は以下の通り。

  1. 31日間の無料お試し期間がある
  2. 240,000本以上の作品を見放題で楽しめる
  3. 840,000本以上の漫画や書籍、170誌もの雑誌も読み放題
  4. 50,000本以上の「その他♡」の作品も見放題
  5. 無料期間に600円分のポイントがもらえる
  6. 毎月1,200円分のポイントがもらえる

 

今なら新規登録で、31日間の無料お試し期間と600円分のポイントがついてきて、ポイント利用で無料でフル動画を視聴できます。

 

無料トライアル実施中の<U-NEXT>をcheck!

クリックするとU-NEXT公式HPに移動します
無料体験はいつ終了するかわからないのでお早めに
※31日間の無料トライアル中で解約しても料金はかかりません。

 

以下の記事にて「5.1ch」ホームシアターの作り方をまとめています。

【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】

ホームシアター欲しいんだけど、何から手をつけたらいいのかわからない。簡単に作る方法を教えてほしい!←こういった疑問に答えつつ、安く、簡単にホームシアターを構築する方法をシェアします

続きを見る

 

ではでは〜

 

-ホームシアター総合