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ホームシアター関係

【ホームシアター】センタースピーカーの役割を初心者向けに解説!

2021年8月14日

 

センタースピーカーってやつが「ホームシアター」で使われるらしいんだけど、あれってなんのためにあるんだ?

 

こんにちは、センチネルです。本記事では「ホームシアターシステム」を構成するスピーカーの一つ「センタースピーカーの主な役割」を3つ解説していきます。

 

このセンタースピーカーはホームシアター界隈でも、絶えず「必要か・不要か」の論争が起きています。というのも、このスピーカーを導入すると、特にセリフ周りの音響が大きく変わるんですよね。

 

ちなみに管理人は、役割を考えるとセンタースピーカー「あったほうがいい」派。

 

本記事でわかること

  • ホームシアターにおける「センタースピーカー」の役割を3つ紹介

 

なぜセンタースピーカーは「あったほうがいい」と考えているのか。それ伝えるために、まずセンタースピーカーの役割を解説!

 

追記:シアタールームを「リビングシアター」に変更したので、現在はセンタースピーカーは使っていません。理由と詳細はこちら↓

>ミニマリストがホームシアターを考案!【ミニマリストでも諦めない】

 

管理人はこちらを使用していました。これだけでも有ると無いとじゃ全然違う

 

【ホームシアター】センタースピーカーの主な役割1:セリフを聞き取りやすくする

 

めちゃくちゃ噛み砕いていうと、センタースピーカーの役割は「セリフ(ダイアログ)を聞き取りやすくする」ことです。いってみれば、セリフの再生を専門にするスピーカー。

 

え?セリフなんて普通に聞こえるじゃん!!と思うかもしれませんが、例えば「ステレオ」や「2.1ch」システムで、映画を再生してみると分かります。

 

その際低音域を「心地いいレベル」まで上げて映画を観ると、セリフ(ダイアログ)がくぐもったり聴こえ辛くなると思います。

 

ステレオや「2.1ch」までの構成だと、どうしてもこういった「セリフ聞こえ辛い」という問題が発生します。その問題を解消するために、わざわざ「セリフ再生専門」のセンタースピーカーがいるわけです。

 

他の音にセリフが引っ張られてしまう=なんかセリフが聞きにくい+セリフの低音がやたら強調される。しかし「センタースピーカー」があればそれを解消してくれる

 

ステレオや2.1ch(チャンネル)についてはこちらで「めっちゃ分かりやすく説明」しています↓

>ホームシアターの「ch(チャンネル)」を解説!【初心者でも理解】

 

【ホームシアター】センタースピーカーの主な役割2:セリフを明瞭にする

 

センタースピーカーは、セリフを「明瞭にする」メリットもあります。

 

2.0chステレオや「2.1chシステム」だとセリフ(ダイアログ)が他の音声に埋もれて聞こえにくくなるのを、セリフ専門のch(チャンネル)である「センタースピーカー」に振り分けている。

 

2.1chなどでは「他の音」に引っ張られてしまっていた「セリフ」ですが、3.1ch=センタースピーカーに「セリフを分離」することで、スピーカー単体で音の調整が可能になります!

 

そうすると、セリフを「聴き取りやすく」できると同時に、セリフを「明瞭にする」効果も生まれます。

 

聴き取りやすい上に、セリフが明瞭で聴きやすくもなる。。。なるほど、セリフがしっかり聞こえるようになるから、映画をストレスフリーで見れるようになるんだね〜

 

重低音を上げたいけど、しっかりと会話も聞けたい。。。センタースピーカーはその欲張りにきっちりと答えてくれるんだわ

 

【ホームシアター】センタースピーカーの主な役割3:音像をはっきりさせる

 

さらに、センタースピーカーにセリフを振り分けることによって、セリフが「定位置から聞こえる」効果も生まれます。

 

これがどういうことなのかを説明しますね。

 

ステレオや2.1chで再生した場合

  • ステレオや「2.1ch」を想像すると分かりやすいのですが、左右のスピーカーの距離を「2メートル」開けたとします。
  • 2メートル開けた左右のスピーカーの「中心地点(スイートスポット)」で映画や音楽を聴くと、音が左右のスピーカーから「ちょうどのバランス」で聞こえてきますよね。
  • しかし、左側のスピーカーに近づくほど「右のスピーカー」との距離が離れるので、「右のスピーカーの音」が小さく聞こえてしまう。

 

つまり、聴く位置によって聞こえ方が変わってしまうわけです。2.1chなどで聴く場合「スイートスポット」で聴いていないと、全体のバランスが崩れて、音響もセリフも「違和感」が発生します。

 

管理人の部屋。センタースピーカーは左右のフロントスピーカーの「中心に配置」されている↓

 

ここに「セリフ専門の」センタースピーカーが加わると、こうなります。

 

センタースピーカーを加えた場合

  • センタースピーカーが左右のスピーカーの中心にあるので、セリフが常に「同じ位置(中心地点)」から聞こえる。
  • そのため、例えば左のスピーカーに近づいて聴いていても「セリフが常に中心の位置」から聞こえてくるので、どこで聴いていても違和感がなくなる。

 

ホームシアターで映画鑑賞するときは、画面と音声が「シンクロ」=「リンクしていないと、気持ちよく見ることはできません。

 

特に「多人数で観る場合」だと、全員理想的な「スイートスポット」から外れてしまうことが多いです。そんな状態だと、特に「セリフ」に関する違和感は凄まじいものになります。

 

5.1chや7.1chなどでも同じ。音が自分の周りを「四方八方に飛び交っている」状態でも、センタースピーカーから出る「セリフ」だけは定位置から聞こえてくれるようになる

 

基本は「テレビの真下」にセンタースピーカーがいる。そのおかげでセリフが「定位置から聞こえてくる」から、多少聴く場所(リスニングポイント)がずれていても、違和感なく映画鑑賞ができるんだ

 

【ホームシアター】センタースピーカーの役割を初心者向けに解説! まとめ

 

最後にセンタースピーカーの役割をまとめます。

 

センタースピーカの役割まとめ

  • 1 センタースピーカーの主な役割1:セリフを聞き取りやすくする
  • 2 センタースピーカーの主な役割2:セリフを明瞭にする
  • 3 センタースピーカーの主な役割3:音像をはっきりさせる・音響に定位置を与える

 

前半で「必要か・不要か」の議論が出ているという話がありましたが、管理人は「必要」だと考えています。とりわけ「多人数で映画鑑賞」する際は、センタースピーカーがなければ困ります。

 

管理人は「多人数鑑賞」をベースにホームシアターを作成しているので、全員が気持ちよく聴けて欲しいと考えています。そのためセンタースピーカーによって「セリフ」が聞き取りやすくないと、その実現は難しくなるわけです。

※現在は、誰でも再現できる1m四方規模かつ「4.1.2ch」のホームシアターに縮小しているので、センタースピーカーを抜いています。

 

というわけで、センタースピーカーの役割の説明でした。ではでは〜

 

センタースピーカーを含めた「シアタールームのレイアウト」はこちらで解説↓

>ホームシアター費用を全て公開!必要な機材リスト付き【初心者向け】

 

現在は「リビングシアター」にレイアウトを変更したので、センタースピーカーは使っていません。理由はこちら↓

>ミニマリストがホームシアターを考案!【ミニマリストでも諦めない】

 

管理人はこちらを使用していました。これだけでも有ると無いとじゃ全然違う

 

結局シアタールームで映画を見るのが最強。メンテナンスフリーで、好きな場所で好きなように見れる。正直映画館よりもおすすめ。

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