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ホームシアター関係

ホームシアターの「サラウンドスピーカー」とは?初心者向けに解説!

2021年8月16日

 

よく、ホームシアターの後ろ側に「背の高いスピーカー」があるじゃん?あれってなんの役割をしているスピーカーなの?

 

それは「サラウンドスピーカー」よ。このスピーカーを導入して、初めて「音に包まれる」感覚が味わえるんだ。ホームシアター=音に包まれるを体感するためには絶対に必要なんだ

 

こんにちは、センチネルです。本記事では「サラウンドスピーカー」の役割を「初心者でもわかりやすく」解説していきます。

 

本記事でわかること

 

ホームシアターの「音響」といえば、音に包まれる臨場感を想像すると思います。プラスで迫力や重低音など。

 

サラウンドスピーカーを導入することによって、その「音に囲まれる臨場感(サラウンド)」を体感することができるようになります。

 

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ホームシアターのサラウンドスピーカーの役割:臨場感「サラウンド」を高める

 

サラウンドスピーカーの最も重要な役割として「臨場感を高める」ことがあります。

 

臨場感=音に包まれている感覚=サラウンド

 

なので「臨場感が増す=いいサラウンド」を獲得できると思ってもらえればOKです。(実際には大変細かい調整が必要になってきますが)

 

サラウンドを得るためには「ステレオや2.1ch」ではだめで、4.0ch以上が必要になります。そして4.0chのスピーカー構成はこうなります。

 

4.0chのスピーカー構成

  • 左右のフロントスピーカー
  • 左右のサラウンドスピーカー

 

サラウンドとは、視聴者を囲んだ「音響空間そのもの」のことを言うので、視聴者を囲む=視聴者の後ろにもスピーカーを置く必要が出てきます。そこで、視聴者の後ろに置くことを前提にした「サラウンドスピーカー」が必要になってくるわけです。

 

サラウンドを作るために存在しているのが、視聴者の後ろに置く「サラウンドスピーカー」ってことか。これによって一段と「映画館に近いサラウンド」が味わえるわけだね

 

ステレオや2.0chについてはこちらで解説しています↓

>ホームシアターの「ch(チャンネル)」を解説!【初心者でも理解】

 

ホームシアターのサラウンドスピーカーが「必要になる」レイアウト

 

サラウンドスピーカーが必要になってくるch(チャンネル)レイアウトがこれ。

 

サラウンドスピーカーが必要になってくるレイアウト

(サブウーファーは除いています)

  • 4.0chか4.1ch=左右のフロントスピーカー+左右後方のサラウンドスピーカー
  • 5.0chか5.1ch=左右Fスピーカー+センタースピーカー+左右後方のサラウンドスピーカー
  • 6.0ch以上〜左右FP+センタースピーカー+左右後方のサラウンドスピーカー+1つ以上の「サラウンドバックスピーカー」

 

このように「4.0ch以上」のチャンネル数でホームシアターを構成する場合、サラウンドスピーカーは「どんなチャンネルレイアウト」でも必要になってきます。

 

サラウンドスピーカーは「サラウンド(スピーカーで視聴者を囲む)」なわけだから、スピーカー4本の「4.0ch以上のレイアウト」では必ず使用するスピーカー。ただ、増えれば増えるほど「呼び方のバリエーション」が変わっていく厄介さもあるんだ

 

サラウンドスピーカーのバリエーション「サラウンドバックスピーカー」

 

5.1chでは、左右後方のサラウンドスピーカーのみ。しかし、6.1ch以上になった場合、サラウンドスピーカーのバリエーションが増えていきます。

 

それが「サラウンドバックスピーカー」。サラウンドスピーカーよりもさらに後ろに置くスピーカーですね。これが該当するのは6.1ch・7.1chなど。※9.1ch以上は具体的な呼び名が見つかりませんでした。。。

 

スピーカーが増えるごとに「サラウンド感(音に囲まれている感)」は増すのですが、正直言って「6畳」くらいの大きさの部屋であれば、5.1chで十分です。

※サラウンド感が増すと言いましたが、もっと正確にはスピーカー同士の「音のつながり」が自然になります

 

実際に管理人も、6.5畳の部屋で「サラウンドバック」込みの7.1chを構成していますが、正直5.1chより「圧倒的に凄い」とは思えません(^◇^;)

 

流石に日本の狭い一般家庭環境で「5.1ch」以上はやる必要ない(^◇^;)正直言って「サラウンドバックスピーカー」を使う6.1chや7.1chの出番はほとんどないと思うぞ

 

ホームシアターにおけるサラウンドスピーカーのデメリット

 

薄々感じていると思いますが、サラウンドスピーカーには弱点があります

 

サラウンドスピーカーの弱点

  1. 設置や配線が厄介
  2. スピーカーがバラけると音質・音響調整に苦労する

 

一つずつ解説します。

 

デメリット1・設置や配線が厄介

 

サラウンドスピーカーは、サラウンドを得るためとはいえ、二つのスピーカーを「自分の左右後方」に置かなければいけない。と言うことは、設置場所の確保や配線のまとめ上げなど「生活に支障をきたす問題」に直面しがち。

※よくあるのが、部屋の形状による設置困難や、家族の反対など

 

しかもサラウンドを得るためには「理想的なスピーカー配置」が求められるので、なおさら設置の難易度が上がります。多くのホームシアター挑戦者がこの壁に直面し、散っていきました。。。

 

そんな問題に直面した場合に備えて、管理人は「リビングシアター」も視野に入れて欲しいと考えています↓

>ホームシアターをリビングのコーナーに設置する方法「3つ」紹介!

 

5.1chには憧れるけど、現実的に無理だと思っているあなた!上記の記事で問題解決できるかも?

 

デメリット2・スピーカーがバラけると音質・音響調整に苦労する

 

サラウンドスピーカーは音質をあまり重視しませんが、それでもスピーカーがバラバラだと音質調整に苦労します。特にサラウンドバックまでスピーカーの数が増えると、全体の音質調整が面倒くさい。

 

多くのAVアンプに音場自動調整機能があるとはいえ、その後に「さらに微調整」することがほとんど。その際にスピーカーの種類や配置がバラバラだと、後で大変です。

 

スピーカーは各メーカーでかなり味付けが違うので、最初はそこそこの値段のもので「統一」してしまうのがオススメ。スピーカーに不満を感じたら多少高めの製品を買うなどしよう

 

ホームシアターの「サラウンドスピーカー」とは?初心者向けに解説! まとめ

 

最後に本記事の内容をまとめます。

 

サラウンドスピーカーはあるかないかで「ホームシアター体験」そのものが大きく変わるので、管理人としては導入するべきだと強調します!

 

ただ、設置をはじめとしたデメリットも確かに存在するのも事実。

 

とはいえ、このサラウンドを味わったら「今まで導入していなかったのはどうかしてる!」となるほどの衝撃があります。ホームシアターって素晴らしい。それを嫌でも実感しますよ♪

 

サラウンドスピーカーはこのセットを導入すれば構築できます↓

サラウンドバックを追加する場合は、さらにこれを導入↓

それぞれ、この台座を使って「スピーカーの高さ」を調節できます。

 

スピーカーは「角度」が超重要!詳細はこちら↓

>ホームシアターは「スピーカーの角度」が超重要【機材変更はその後】

 

管理人のホームシアターはこちら↓

>ホームシアター費用を全て公開!必要な機材リスト付き【初心者向け】

 

どうしても設置できない場合はこちらを参照するといいですよ↓

>ホームシアターをリビングのコーナーに設置する方法「3つ」紹介!

 

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