" />

ホームシアター総合

「プロジェクター」おすすめランキングトップ3を紹介【3万円前後】

 

こんにちは、センチネルです。

 

近年では、安くても(中華製でも)性能の良いプロジェクターが市場に出回っていますね。

 

安く、手軽に大画面を構築できるという特徴もあって、今プロジェクターは大人気で、多くの人がプロジェクターの大画面で映像を楽しんでいます。

 

今のプロジェクターは一昔前とは比べ物にならない性能を持ちつつ、価格がお手頃。よほどのこだわりがなければ安いプロジェクターでも満足いく映画体験ができる

 

本記事では、安くても高性能なプロジェクターの「おすすめランキングトップ3」を紹介します。

 

ちなみに、4万円を超えますが、この度「made in Japan」の小型プロジェクター「Adget Pocket Projector」が登場しました。可愛くて性能抜群!さすが日本製です。

>>Adget Pocket Projectorの詳細を見る!

※「小型プロジェクター」「日本製」「可愛い」「高性能」といった言葉が刺さる人は、要チェックの逸品です。

 

「プロジェクター」おすすめランキングトップ3を紹介【3万円前後】

第1位:VIMGO プロジェクター

 

  • レビュー件数自体は少ないですが、Amazonレビューで評価が高いプロジェクター(レビュー件数が少ないということは、高評価レビューを捏造していないことの証明)。

 

  • 性能も素晴らしい。「300ANSIルーメン」だけあって非常に明るく投影でき、遅延もない。さまざまなアプリを内蔵していて、これ一台であらゆるエンタメを不足なく楽しめる。

 

  • 基本価格は31,999円ですが、セール特化が適用されれば「2万円台前半」で購入できる、化け物じみたコスパを持っている。

 

「300ANSIルーメン」ってなんだ?という場合は、以下の記事を参照してください。

>>ホームシアターで使う「プロジェクター」の選び方を初心者向けに紹介

 

以下、本製品のメーカー説明の要約

  • 映像美を求めた1080P(フルHD)/4K解像度と10000:1コントラスト比が実現し、4Kも簡単に対応
  • HIFIスピーカー(5W×2)が搭載されて音がきれいでクリアに流すことができる
  • 投射画面は最大120インチまで対応可能、迫力ある大画面を味わえる
  • 独自技術の「VIMGO Power 10」高性能チップが搭載され、長時間投影しても明るさと鮮明さなどに影響なくてパワフルに、より迫力や没入感を得ることができる
  • コンテンツが満載した「Android OS 9.0」により、本体のみでYouTubeやAmazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney+、TVer、Abema TV、DAZN 等の5,000以上のアプリを楽しめる
  • 2年の安心保証付き

 

現在出回っている「3万円前後のプロジェクター」の中では、間違いなく最強ランクの商品。とにかくスペックに隙がない!迷ったらこれだよ

 

第2位:YABER Pro V7

 

  • Amazon評価で4.5点。レビュー件数が途方もなく多く、とてつもなく売れているのがわかります

 

  • 性能はこの価格帯のモデルの中では飛び抜けている。前モデルよりも確実のバージョンアップをはたしてきていて、総合的な性能は3万円代の製品とは思えないほど

 

  • この性能ならば、プラス1万円ほど高くても納得できるでしょう。まさにコスパモンスター

 

以下メーカーの説明の要約

  • 明るさ-反射光の損失を最小限に抑え、それによって輝度を25%増加させている
  • 鮮明な色-Yaberプロジェクターはフルカラーの色域をカバーし、より鮮明で自然な色合いに調整されます
  • 立体的なサラウンド-Yaberプロジェクターは繊細でステレオな音質を備えて、画面とサラウンドの両方で自宅映画館雰囲気をつくります
  • 没入感大画面-最大300インチ画面サイズに達することができます
  • 高解像度-輪郭の繊細度と画面の明暗がくっきりに表示できます

 

3万円台クラスでは最高の売れ行きのプロジェクター。値段以上の性能だし、値段を考えれば納得する部分も多い

 

第3位:Anker Nebula Astro

 

  • Amazon評価で4.5点!躍進著しい「Anker」製のモバイルプロジェクター。モバイルといいつつ、普段使いも可能な万能さがある

 

  • 非常に小型で、りんごと同じくらいのサイズ。にもかかわらず、1位や2位の製品よりも動作音が静か

 

  • モバイルなので、当然持ち運びが簡単。角度調整も自由にでき、天井に映像を写すのも簡単

 

以下メーカーの説明の要約

  • りんご程のコンパクトサイズ&約380gの軽量設計で気軽に持ち運びが可能
  • 台形補正機能を搭載しており、家庭用プロジェクターとして、寝室の天井やリビングの壁等、⾃宅の好きな場所でお気に⼊りの映画やゲーム、⾳楽等のコンテンツを最⼤100インチの⼤画⾯でお楽しみいただけます
  • Android 7.1搭載:Wi-Fiに繋ぐだけで Amazon Prime Video や Netflix、YouTube Kids 等の多彩なコンテンツをお⼦様と⼀緒に視聴できます
  • アイガード機能搭載:お子様がプロジェクターの光源に近づくとアイガード機能が自動的に作動し、投影を一時的に停止します(本体の前方20cm、40cm、60cmで調整可能)

 

とにかく「持ち運べる・手頃に使える」のが売りのプロジェクター。フルHDの出力はできないものの、HD以上にはなる。「汎用性」の高さは最強よ

 

【まとめ】

 

最近はプロジェクターも価格がこなれてきて、安く高性能なプロジェクターが増えています。

 

テレビよりもプロジェクターで「映像」を見る人もかなり増えてきていて、ホームシアター推進者としては嬉しい状況になってきてます。

 

プロジェクターは「3万円」で100インチの画面を簡単に作りますが、テレビはそうはいきません。

 

汎用性はプロジェクターが圧倒的に上。ぜひゲットして、手軽に大画面を楽しみましょう!

>>「プロジェクター」が「絶対に”テレビ”よりおすすめ」な理由を解説

 

 

ちなみに、4万円を超えますが、この度「made in Japan」の小型プロジェクター「Adget Pocket Projector」が登場しました。可愛くて性能抜群!さすが日本製です。

>>Adget Pocket Projectorの詳細を見る!

※「小型プロジェクター」「日本製」「可愛い」「高性能」といった言葉が刺さる人は、要チェックの逸品です。

 

ではでは、プロジェクターを使った「大画面映画(ホームシアター)」ライフを〜

 

【ちなみに】プロジェクターを使った「ホームシアター」に必要なものを紹介

 

プロジェクターの「最良の設置場所」は以下参照。

>>プロジェクターを「DIY無し」で天井吊り下げしよう【穴開けない】

 

ネット動画を見る場合は、「プロジェクター内蔵アプリ」に頼らず「fire TV stick」を接続した方が安定します。

 

ちなみに、プロジェクターは「映像の迫力」を手軽に上げますが、「音の迫力」を手軽に上げるなら「サウンドバー」の導入がおすすめ。

>>サウンドバー「売れ筋」トップ5を紹介【みんなこの製品を買ってる】

>>「サウンドバー(シアターバー)」おすすめメーカーを「6社」紹介!

 

管理人は、以下のプロジェクタースクリーンに投影しています。どんなプロジェクターでも、このスクリーンに投影すると想像を絶する美しさの映像を映せますよ。

※本スクリーンは、販売公式サイトのセール等で「10〜12%ほど割引されていることがある」ので要チェックですよ。

>>「VIVIDSTORM SINCE2004」長焦点プロジェクタースクリーンをレビュー!「まさに最高のスクリーン」

 

※プロジェクタースクリーンの「売れ筋のトップ5」を以下でまとめました。

>>「自立式プロジェクタースクリーン」売れ筋トップ5を紹介【アウトドアにも】

>>「吊り下げ式」プロジェクタースクリーンの売れ筋「トップ5」を紹介

 

プロジェクターの性能を発揮するには「暗い部屋」が必要。なので遮光カーテンもあると便利。

>>【プロジェクター】明るい部屋で快適に見る方法【遮光カーテン最強】

 

以下の記事にて「5.1ch」ホームシアターの作り方をまとめています。

【超簡単】ホームシアターの作り方、必要なものを全て紹介【お手頃】

ホームシアター欲しいんだけど、何から手をつけたらいいのかわからない。簡単に作る方法を教えてほしい!←こういった疑問に答えつつ、安く、簡単にホームシアターを構築する方法をシェアします

続きを見る

 

-ホームシアター総合